レプリカズのレビュー・感想・評価
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出演作でバランスとるキアヌリーブス
トレーニングが過酷で有名な、ガンフーアクション映画の続編撮影の合間に、ウィノナライダーと葡萄畑を散歩して自然を満喫する作品や、このレプリカズでSF的な家族愛を実践に出演したり。それで頭と体のバランスを調整しながら映画の仕事を長く続けていく。そう考えて気を楽に観るといい作品です。
キアヌだから良かったかも
一度に家族を失った主人公が家族を取り戻せる事ができるなら、倫理的にアウトでもそれはやってしまうかもです
取り戻せてからも違和感のある家族に何か起こるのかとドキドキしてましたがそうでもなく、そんな感じでラストまでわりと淡々とストーリーが進んだような
あのラスト、あれはあれで良いのだろうか、う〜ん、良いんでしょうね
ロボットのCG感がありすぎたのが残念でした
永遠の命
キアヌ・リーブスが愛する家族のために倫理に反し、死んだ家族の身体をクローン化させ、完璧なレプリカとしてよみがえらせることに成功するという作品。
この後どうなるのだろうと、結構ドキドキしながら見られる面白い作品でしたが、後半の政府組織との抗争が結構ショボくて「そんな簡単に解決してしまうの?」という感じの終わり方が少し残念でした。
良くも悪くも…家族愛の映画❗
星🌟🌟🌟 話の展開が全然読めず最初から最後まで飽きずに観ることが出来たのですが…主役を演じるキアヌ・リーブスが一時の感情で家族のクローンを作るのが凄く納得できなかったです❗家族を愛する気持ちは分かるのですがクローンを作る事の良心の呵責もなく尚且つ下の娘のクローンが作れなかったと悔やむ姿はちょっと引いてしまいました❗後半からはちょっとスリルもあり面白かったのですが…根本的にちょっと違う気がして共感しては観れませんでした❗古い考えかも知れないですがなんか神を冒涜している気がして… 家族の死に悲しんでいるところに同僚に勧められて乗り気ではないけど家族に会いたいがためクローンを作った…ような展開だったら少しは共感できたのですが…
アクションシーンなし
アクションシーンがあるのかなと思って
観てましたが、最後まで無くて少し残念。
見た感じ可もなく不可もなし。
全米1位のジョンウィックが早く観たいなあ。
やりすぎ都市伝説に出てきたトランスヒューマニズムの一連の話みたいで...
やりすぎ都市伝説に出てきたトランスヒューマニズムの一連の話みたいで、こんな未来て嫌やわ〜て思いながら観てた。アイデアは良かったけど低予算バレバレなところがチョットね…
無理っぽい
「死を受け入れられない、弱い人」なのか、「勇気ある決断が世界秩序を変える」なのか。現実味の感じられないストーリーに、笑うしかない。強いて言えば、家族愛と倫理観とナショナリズムと滑稽さのカオスを名優キアヌ・リーブスはまっすぐ演技しているところに好感。通りすぎていく映画だと思った。レプリカズはやはり、まづい。
意識転送モノ
人間の意識をコピーして他に移すと言うネタは、結構古くからたくさんある。ドラえもんのコピー人形は究極だが、超人ロックも日本発だ。最近だと「チャッピー」とか「トラセンデンス」「セルフレス」などなど、ネタとしては大好物の部類に入る。
転送先として、クローンした体に意識を植えると、大概なんらかの問題が起きたりして、物語が楽しくなる訳だ。人間の意識は脳内の電気信号の塊だからコピーできるはず、と言う前提なのだけど、もうそろそろ実際にできそうな気がする。
AIが意識を持つには、肉体に類する外界からのフィードバックが無いといけないという説があるが、この映画でもその辺りのことをキアヌが発見して説明していた。
IPS細胞で、自分の臓器をどんどん交換するのか、意識をロボットとかに転送するのか、手段はいろいろあるが、どちらにせよ人類は命の泉を手に入れる訳だ。
でも、転送された先が、ゴキブリとかだったら、カフカ的とはいえ、やだなぁ。
なんてことをつらつら考えながら、観てました。そんな妄想を逞しくしながら観るのも、SF映画の楽しさです。。
キアヌ・リーブスは、もう少し迫力あると良かったけど、「ジョン・ウィック3」に期待かな。
あっこれ〇〇で見たやつだ!
最初っから最後まで既視感しかないスーパーテンプレ映画でした。
倫理観に関して新たな問いやアンサーもないです。
医学がかなり進歩して、こないだも胎児のゲノム編集した中国の医者が話題になってたくらいなんですから、もうちょっとこう、今ならではの何かを…ねぇ。
ある部分のCGの安っぽさは一周回って面白かったですw
低予算らしいです
どこかで観た設定。それこそ手垢がつきまくってます。ストーリー展開はベタです。しかし、暴走しまくりのマッドサイエンティストっぷりは苦笑。映画は低予算らしく、ロボットのCGがアイロボットより酷いのでは?というレベル。ツッコミどころも多くて、ご都合主義なところもあります。
複製ユニット
突然の交通事故は仕組まれていたのか?微妙な展開で事が進んで行くがどうも個人的なエゴが先行してスッキリしない。近未来の壮大なテーマの割には安っぽく見えてくる点も気持ちが入って行かない原因だと思う。
決して悪い作品とは言わないが?⁇
マインドアップローディング
助手のエド君、なんでも引き受けるけど大丈夫か?と思ったが、それもなるほどということか。
クローン、ロボット、マインドアップローディングそれが一時に完成した時の混乱をいともたやすくかたずけてしまったウイリアム君。かっこいい役ではなかったけど異常さとナイーブさをうまくバランスしてました。
結論:科学にはお金持ちと軍事産業のパトロンが必要ということでした。
針刺すのは痛いって(汗)
死後間もない人の脳から神経情報や意識、記憶を取り出し人工脳に複製する研究をしている科学者が、死んだ自分の家族の身体をクローンでつくると共に脳情報を移して蘇らせたことから巻き起こる話。
話は悪くないし面白いけど、何でああしない?、何でこうしない?普通こうするだろ?そりゃそうなるわな、の連続で、頭脳は凄いけど根本的に賢くない残念な主人公にモヤモヤ。
あらすじに書かれているサスペンスパートに突入するのはかなり後半で、思っていた感じとは違ったし、主人公の人物像とか会社の思惑とかもうちょい練ったらもっと面白くなった感じもするけれど、倫理観を問われつつも同情を禁じ得ないドラマはなかなか楽しめた。
どうでも良いけど…嫁の無表情なすまし顔がクリスタナ・ローケンやサマー・グローの演じた某T風にみえたのは自分だけ?
もう一歩踏み込んで描いてほしかった
この手のSF作品は大好きで、予告から興味津々でした。予告で見せたキアヌ・リーブスの天才的マッドサイエンティストぶりは期待通りで、冒頭からテンション上がる映像で作品世界に引き込まれました。派手なアクションこそないものの、荒唐無稽なハイテク実験を続ける主人公ウィリアムから目が離せなくなりました。
とにかく主人公ウィリアムがマッドすぎです。家族との交流場面が少なかったせいか、家族への愛というより科学の進歩への好奇心が、彼を突き動かしているように見えました。そのため、彼がなんの躊躇もなく倫理的にアウトな実験を重ねる姿に、強い違和感を覚えました。これは、ラストの落とし方についても同じで、展開としてはおもしろくはあるのですが、「こんなラストでいいの?!」と言いたくなりました。
また、ウィリアムに振り回された挙句、全く報われなかったエドが不憫でなりませんでした。彼こそ、最後に救ってあげるべきではなかったのでしょうか。とにかく徹頭徹尾自分本位に行動するウィリアムに、狂気を感じこそすれ、共感はできませんでした。
ストーリーとしては、伏線やどんでん返し等を仕掛け、それなりに楽しむことができました。一方、伏線かと思いきや最後まで回収されないシーンやツッコミどころもいくつかあり、脚本がもう少し洗練されていたら…と思わなくもありません。
というわけで、娯楽作品としては十分に楽しめましたが、もう一歩踏み込んでウィリアムの苦悩や葛藤を描き、見る者に訴えかけてくるものがあれば、作品に深みが増し、さらによかったのではないかと思います。
レビュー
良くないので心配でしたが、面白いではないですか! 研究以外はダメダメっぽく彼の一挙一動にヒヤヒヤしましたが いやいや娘のことは周りが覚えているだろ?とか細かいところは置いといて…最後はどうなることやらと思ったけど全て上手くいって良かった
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