アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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うーん……
間違いなく名作
原作好きなら是非
映画館で見る以外の選択肢がない
今後の
モーターボールは元ネタを凌駕
ありがちな世界観ながら 映像のクオリティーが良い 漫画チックな感じ...
アリータが可愛い
おもしれー!
すばらしいエンターテインメント作品!
IMAX3Dで鑑賞したのですが、これが大正解でした。圧巻の映像美と迫力で没入感抜群でした。
本作の主人公アリータは、目がかなり大きく、機械ボディという外見から、一目で人間ではないとわかります。しかも、明らかにCGとわかる描かれ方で、周囲の人物とは質感がまるで異なります。それなのに、その表情、仕草、感情は、もう人間としか思えないほどで、彼女からひと時も目が離せませんでした。
そんな彼女がキレッキレのアクションを見せるバトルシーンやモーターボールシーンも最高でした。スピード感に加えて、絶妙なカメラワークで魅せ、画面も明るく、見やすくて迫力満点でした。
原作未読ですが、ストーリーは冒頭からスムーズに展開し、それに合わせて人物を順に登場させているので、全く混乱することなく、作品世界に浸ることができました。とにかく話の進め方が丁寧でわかりやすく、それでいて無駄なく淀みなく展開しているので、ただただアリータに目と心を奪われた2時間でした。秀逸な脚本と迫力の映像がかみ合った、すばらしいエンターテインメント作品だと思います。
ただ、一つだけ不満を挙げるとすれば、ザレムやノヴァ、アリータの過去や出自など、断片的な情報だけで、多くは謎のままだったことです。本作としての一応の区切りはあったものの、やはり残された謎は気になります。続編の予定があるなら、早く見たいです。
アリータ、ロリータ
VFXが凄い!
当該作品の週末興行成績は、初登場2位でしたが、
なんと「翔んで埼玉」に負けてしまいました。
アバター、タイタニック、ターミネーター、エイリアン
のジェームズ・キャメロンの脚本・制作ですが、
「アバターの制作陣が再集結した」が適語表現だと思いました。
もともとは、木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」を
実写映画化したものなので、米国映画では珍しく
ストーリーがしっかりしている上に、VFXがすごい!!!
これを、実写版と言っていいの?!
感想は一言「格好いい!」です。
アリータ役が、33歳のローサ・サラザールと知りビックリ!
半年に渡るトレーニングとダイエットをやったそうです。
ハスキーな声もよかった!
文句なしの満点、お薦めです。
Michi
愛のある実写化のお手本
銃夢は枝葉を広げまくりそこからメインストーリーを紡いでいく構成で、結構お話のバランスがいびつなため一本の映画にまとめるのは大変だったと思います。
ザレムと屑鉄町の存在、そこに住む人達の暮らしを極力映像で理解させようとし、お話に積極的に絡めていくスタイルは上手でした。
少女のように感情の起伏が激しく「半端は無し」のアリータの性格描写は原作のガリィそのものですね!
荒んだ景色に堕落した人々の中にあってその激情の瑞々しさが鮮烈に栄えます。
アクションシーンの見やすさもなにげに工夫されまくってて凄いですね。
アリータは立体的な機動をしまくるし周りは全身を機械に置換したサイボーグだらけで、ともすればトランスフォーマーみたく画面がワチャワチャになって何やってんのかさっぱりわかんね!ってなりそうなのに
視覚的な混乱に陥ることなく楽しめました。
原作既読組なのでちょっと斟酌してるとこもあるかも?ですがオススメです!
最高
初めてのレビューです。
アリータという作品をひとりでも
多くの人に観てもらいたいと思い書きました。
原作未読
映像美とCG技術の凄さを目の当たりにした。
アリータの「自分を知りたい」
と言う気持ちの表現の仕方が良かった。
全体的にアリータの性格や在り方が人間味があり
何度も心を打たれた。
個人的にあの意志の強さ、物理的な強さ、好き。
日本ではあまり人気が出てないようだが…
多くの人に観てもらいたい。(そしてぜひ続編を)
モーターボールのシーンは
アクション好きには堪らないと思う。
スピード感がありながらのバトルシーン堪らない。
全体的にバトルシーンカッコいい。
本ポスのアリータが持っている
剣(ダマスカスブレード)を
本編で彼女が手にしてからはカッコ良さが増した。
映画を観終えてから感動の震えが止まらなかった。
ぜひ!映画館で!アリータを!
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