アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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きたね〜、マッドマックス以来かな
ドーパミン、出っぱなし!負け→アップデート→無双、負け→アップデート→無双がやたらオモロイ。世界観や映像も細部まで凝ってて、(ストーリーや設定が途中わけわからんなるが、そこは今後に期待ということで)脳内麻薬出っぱなしだった。原作の、まだまだジャパニメーションにはこんな財産があったことも驚愕。、見てみたい。アバターの3倍おもろかった、キャメロンありがとう!
人間より人間。
予想していたより彼女は圧倒的に人間だった。
正義とは、悪とは、そして自分が信じるものとは。
割と冒頭部分で彼女が向かってくるものに恐れることなく構えたその瞬間からもう彼女に釘付けだった。
映像も美しく良い体験だった。
もう一度見たい。そういう映画だった。
アバターよりアリータ
予告でアリータの顔になんか違和感感じてて、観ようか迷ってたんやけど、観て正解!オモロかった!
開始20分ぐらいでもうアリータ好きになってた。目はちょっとデカイけど、原作アニメ?もデカイんかな?
それとCGモンはあんまり好きやないんやけど、最近観たアクアマンと比べても、断然良い。
ロバートロドリゲスのスパスパ残酷に切っちゃうのも大好き!キャメロンとロドリゲス相性いいんかもね。
続きは無くてもいいように感じるけど、みんなはやっぱ観たいんかな?
わし的にはあの中途半端な終わり方でも気持ちいいと思う
誰よりも人間らしいアリータ
原作の漫画をちらっと読んで観に行きました。
観てる時にまず思ったのが原作見ない方が楽しめたかもです。わざわざ原作と比べるものではないと感じました。
逆にこの映画を観て原作を読んだ方が面白そうです。
そしてこの映画はバトルシーンがただカッコ良さそうだから観に行ったのですが、私の期待を遥かに超えてきました。
バトルシーンは残酷な場面なのになぜかとても美しかった。
特にアリータの1つ1つの動きがとても綺麗でした。
そして内容は最初から最後まで飽きさせることなくテンポ良く流れて行き、感動もあり後半は泣きぱっなしでした。
本当の人間じゃなくても誰かを愛していいし
愛されていい。
アリータの純粋な心にとても惹かれました。
どんなに残酷な世界でも愛があればいいんだなって思えた。
ただヒューゴが死んだのはショック…
続編は出るの?
VFX技術は素晴らしいけれども、どちらかと言うと日本のアニメで見たかった。日本の「銃夢」が原作とのことであるが、日本ではそれ程メジャーな作品ではないようだし、読んでもいないのでストーリーがすごいのかどうかも分からない。映画の方も物語の端緒に着いたばかりのようで以後続編が出てくるか心配だ。日本のようにロボットやサイボーグに慣れ親しんでいる国はいいが、欧米では理解されるのだろか。続編が決まれはこの作品は成功と言うことになるのだろう。
キャメロン×ロドリゲス
もう映像が凄すぎて目ん玉ひん剥きましたわ!
CGだとわかっててもすごいと思えるくらい技術は発展してるんですね~。
今回初めてDolbyCinema3Dで観たんですけど正直3Dじゃなくても良かったかな。2回めは2D字幕で観ます!続編期待!
ぺっらぺら
信じられないほど最適な配役は最高。
ほんとに映画が作られたあと、漫画が作られたのではないかと言うほど。
雰囲気も合ってて、街中がもうちょっと汚いほうが原作に近くていいなとはとは思いつつ、スターウォーズとかの下町っぽくて良かった。
シーンも一枚絵の様に出来上がっててめっちゃ印象的。
そして棒!!
ハリウッドでは何故訓練のシーンで棒を持たせるのか(笑
思わずニヤついた!!
中身だけど
内容は信じられない程薄い!!
ペラペラ。キャラクター全員、頭お花畑。
あいつの武器ほしいから奪うとか分かるんだけど、お前そいつの上司だろ。っていうか作れるでしょ。
色々あんだけど一番ひどいのが、ヒューゴが死ぬとこ。アリータ、お前ヒューゴの肘んとこ足で挟めば普通に助けられるじゃん。
キャラデザインが
原作はずいぶん昔に、少しだけ読んだ程度。
ストーリ展開はまあまあだが、とにかく映像が素晴らしい。
その一言に尽きる。
本来3Dはあまり得意な方ではないが、これは3Dで観るべきかな。
最初のうちはどうにも気持ち悪くて仕方がなかったのに、しばらくすると気にならなくなっている。
どう贔屓目に見ても、目が大き過ぎるアリータのキャラクターデザインには、最後まで馴染むことが出来なかったが、それでも顔の表情、肌の質感まで、実写と見間違うほどのクオリティーだ。
で、このアリータがめったやたらに強いわけだが、スピードも迫力もあるアクションシーンは、観ていて楽しいね。
最近この手の映画を観ると、その都度思うが最新のCG技術はつくづく凄い。
そしてラスト、いよいよだなと思ったら、
え!
ここで終わり?
イイところなのに・・・。
そうか、ちょうど時間となりました〜か。
ここで終わるのなら、是非とも次回作を撮っていただきたい。
吹替の上白石萌音は、よく言えばベテラン声優にありがちな、やたらと抑揚をつけた大袈裟な演技ではなく、抑えめで自然な演技だが、その分物足りなさも感じた。
『人は機械を愛せるの?』← 愛犬がaiboの人はたくさんいます
とってもしびれた。
フルCGのアリータをみてるだけでも、価値があるなぁ。と(何度も)思いながら観ました。キュンキュンしました。
(サイバー)医師が、偶然、未完成な人間(アリータ)を拾い、足りない体を (その時代の(科学)技術)機械のパーツで補修して完全体に作り上げる。
『どろろ』。世界観もなんとなく。
百鬼丸は敵(妖怪)をたおすごとに体の一部がもどるけど、アリータはもともとサイボーグ。最強兵器。
敵をたおしても体のパーツはもどらないけれど、記憶が、心がよみがえる。
突き抜けたカッコよさはMaxの魅力。
大きな目には、いろいろ意見があるようですが、黒い髪のヒロインは素敵でした。
そして、
アリータがヒューゴに、自分の心臓(ハート)を渡そうとしたシーン。
究極の愛情表現! でした。
気になる点もありますが、予想以上の出来です。
原作の「銃夢」の直撃世代で好きな作品と言う事もあり、楽しみにしつつも、今まで日本の漫画原作がハリウッドでの映像化をされてあまり良いイメージが無いので腰が重い所もありましたが、それでも観ない事には始まらないのと、前日の特別上映にタイミングがあったので、3Dの吹き替え版を鑑賞しました。
で、感想はと言うと…予想よりも面白いです♪
映像はとにかく綺麗。テンポも良いし、迫力もあります。
ハリウッドの大作はこうである!と言う感じで映画館で映画を観た!と言う満足感が高いです。
原作で一番燃える「モーターボール編」までをベースにしてますが、割りとまとまってます。
登場キャラクターも結構ハマってます。
ツッコミはそれなりにあると言えばあります。
イドのアリータに対しての思いが割りとブレブレとか、モーターボールの帝王、ジャシュガンがチョイ役とか、デッキマンに愛嬌が無いとかw
でも、それよりも大きく気になる点は3つ。
1つはアリータの眼が大きい!
他のキャラクターは普通なのに、アリータの眼だけなんか異様に大きくしているので気になる。
原作で言う所のガリィらしいと言えば、そうなんだけど、中盤辺りから見慣れてきた感じはしても気になるっちゃあ気になります。
2つ目はモーターボールの場面が少な~い!
原作でも屈指の人気を誇るモーターボールのレースシーンはかなり良い出来なのに少ない!
モーターボールと人気を二部する「コロシアム」を省いてるのは良いとしても、バーサーカーボディのバトルとモーターボールでのスピード感があるバトルレースは見せ場なのになぁ…。
キリング・エンジェルとしてのアリータの活躍を見たかったし、暴帝・アルムブレストなんかも見たかったなぁ。
3つ目は…これで終わりかい!
めっちゃ消化不良!
原作も第3部の最終章となる「銃夢 火星戦記」もまだやってるので、オチを付けられないのは分かるけど、劇中に伏線張り過ぎで逆に今作だけでまとまりきってない感じがします。
全体的に見せ場はありますが、クライマックスの盛り上がりが薄い。それでもあっと言う間に2時間22分が経った訳ですが、もう続編が観たいと言うか、続きが気になり過ぎる。
この3点の中でもモーターボールの場面が少ないのと終わり方に不満です。
結構面白かっただけに不満になりました。
それでも当時、直撃世代で観ていた人でも割と納得の出来ではないかなとは思います。
原作や1993年に発売されたOVAを見ていたら、ガリィの名前がアリータになったのも、チレンもグリュシカの改名もハンターウォーリアの犬使いのマードックやクライブ・リーの登場にもニヤッと来ます。
原作よりもアリータが人間の女の子としての側面が大きくて、ヒューゴとの恋愛も良いし、イドの立ち位置が原作よりも分かりやすい。
ハリウッド版の「ゴースト・イン・ザ・シェル」よりかは全然面白い。
いろんな不満点と言うか、こうして欲しかったと言うのはありますが、やっぱり鑑賞するなら、IMAXなどの迫力ある劇場での鑑賞をお勧めします。
あと、意外と吹き替え版もお勧めですよ♪
これは泣けました
最高に良かった。心の底からそう思います。
以下、ネタバレはないので安心して読んでください。
予告編の主人公アリータの動きがキレッキレで興味を抱き、CGのキャラクターが繰り広げるバトルアクション物‥‥ちょっと面白そうだな。と思い、公開日前日のレイトショーにて吹替3D版を鑑賞しました。
序盤から終盤までとにかくテンポが良い。中弛みなく、眠くなることもなく、終始スクリーンに釘付けになり、あっという間にエンドロールとなっていました。
鑑賞前はアリータの目がデカいなぁ。少し怖いなぁ。とか思ってましたが、すぐに慣れ、むしろそこが彼女の表情を豊かにし、魅力となり、人間らしさを感じることが出来ました。
前半は街の美しさやアリータの表情や仕草に魅了され、中盤からラストは感動と切なさに溢れていて、鑑賞前はバトルアクション物と思っていた作品ですが、こんなにも感動や切なさが詰まっている作品だとは想像もしませんでした。もちろんバトルシーンも迫力満点ですが、それよりも何よりも切ない。鑑賞中自然と涙が溢れてきて‥‥こんな気持ちにさせてくれる映画に出会えて本当に映画を好きで良かったです。
鑑賞が終わり、こんなに満足な気持ちになったのもボヘミアン・ラプソディ以来です。2019年になり色々な映画が公開されアカデミー賞最有力と言われているような作品も多々鑑賞しましたが、今のところアリータが1番満足度が高いです。
早くこの感想を誰かと語り合いたい。会社の人や友人に面白い映画ないですか?と聞かれたら迷わず私はアリータバトル・エンジェルをオススメします。この作品は絶対に観て欲しい。絶対に良い映画観れたと思ってもらえるから。こんなに人に勧めたくなるのも久しぶりです。
2回目の鑑賞もしたいですが、作品が良い意味で複雑ではなくシンプルなので、2回目の鑑賞でこのシーンにはこういう意味があったんだとかそういう発見は無さそうなのと、初回鑑賞のこの感動が2回目の鑑賞で薄れてしまったら悲しいなぁとか考えてしまってちょっと躊躇。でも観に行ってしまうんだろうなぁ笑
本当にオススメの映画です。3D特別料金を払っても観る価値があるし、満足出来る作品です。私はソロで鑑賞でしたが、デートにもオススメの作品です!
確かにバトルシーンは凄かった
バトルシーンはコテコテのCGでもはやアニメーション映画としか思えなかったけれど、そのクオリティの高さや見せ方が凄くて、これを見ただけでも楽しかったと思える作品だった。
ただ、ストーリーの粗さは否めず、話に少しでも違和感を持つと、あっという間にアリータの存在そのものに違和感を持ってしまう─生身の中のCGという違和感が最後まで纏わりついた。
肯定的に捉えるならば、機械を心から愛せるのかというコンセプトがあって、故意に生とCGの差異を作り出しているのだろうと見ることもできなくはなかったけれど、個人的な最終的な思いとして、あまり感情移入をすることができなかったなぁという印象。それでもかなりチャレンジした映画だったのかなとは思った。
自分はアリータをどうしても受け入れることができなかったけれど、果たしてそれは制作側の意図するところなのだろうか・・・
ビジュアル的には文句がつけようもないけれど、せっかくの題材なのだからもっと内容に深みを持たせてほしかったというのが一観賞者の身勝手な願望。
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