アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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TCX3D字幕版。ピント合ってる?
高さの恐怖!
銃夢の原作に忠実なシーンもありリスペクトは感じる。
最初みた予告で目が大き過ぎる!と思ったのに、本編ではあまり気にならず。慣れたのか?
やたら目の中に吸い込まれる。
アイアンシティのモブがフットボールシャツ来てたりアリータに普通の服着せるのはやめてほしかった。
オペラを地で行くような我が心臓まで差し出す貢ぐチャンになったガリィに違和感…
こんなシーン原作にあったかな。
Jキャメロンはモーターボールを、
Rロドリゲスは酒場のシーンを再現したかったのかな。
イドがロケットハンマーを使いこなしていないのが気になった。
暗くて単調だが…
映像はCGをごまかすかのように暗いシーンが多い。ストーリーは単調。
だが、アリータと言うキャラがそれを全て越えていった。
ずっと見ていたい。いや、観ていたい。
ちがう!魅ていたい!
続編は興行結果によるというが、ぜひ作って欲しい。
思わず見とれるアリータの目。
『アリータ バトル・エンジェル』2D字幕版
*主演*
ローサ・サラザール
*感想*
原作は未読。「アリータ」は、去年からずっと気になってまして、どこまでが実写で、どこまでがCGなのか分からないぐらいクオリティ。
前半、なかなかその世界観に入り込めず、ちょっと置いてきぼりになってしまいましたが、アリータが戦士として目覚める姿が描かれてて、CGを使ったアクションが凄かった。2Dで観ましたが、3D映像のような描写に驚いた。
あと、驚くのがアリータの目!大きいし、可愛らしいんだけど、めちゃめちゃ強かった。モーターボール戦は興奮しちゃいました!
それと、アリータを狙うハンター達のビジュアルが超不気味で、リアルだし、ストーリーは、がっつりSFテイストと思いきや、ロマンスも描かれてた。話の展開もスピーディーだった!
ストーリーのほうが一部分かりづらかったけど、色々な意味で驚いたので、結構面白かったです!\(^^)/
さすがキャメロン監督。魅せられた。
「絶対②あるよね?」っていう終わり方🤭
キャメロン監督好きです(笑)
②も必ず観ます!!
アリータおすすめ。映像すごい。
べらぼうに強い戦闘型サイボーグ、アリータめちゃくちゃかっこいいし、可愛い。
アニメキャラのようなアリータにこれだけリアルな存在感出してるのは見事。
サイボーグと人間も、愛し合うことができる。恋もできる。そして・・・
あ、これ以上はやめときます。私はあるシーンで泣きました。
大画面で観てください!
スゲー
30本目。
何かスゲーと最初は思ったけど、段々見慣れてくると、ストーリーも何かありがちかなって。
2部作位にすれば、うまく纏められたのかなって思う。
あのシーンはやっぱあれかぁと思うし、モーターボールは思わずムテキングだって思ったな。
イド役が國村隼だったら、面白いかなって。
何か散文、纏まってないな。
日本漫画の原作では当たりの作品
木城ゆきと原作の「銃夢」 (91年〜)の映画化。
最新話が現在も連載中。
製作にジェームズ・キャメロンが携わっているので
メカモノ映画としては安心して鑑賞できる。
敵がほとんどロボコップっぽい見た目だけど
アリータのいろんなものを体験していく表情は
愛おしさを覚える。
キャメロンが携わるとその映画のどの男よりも
強い女性が描かれる。
T2では弾切れさえなければサラがT-1000を倒せてたし、
アバター、タイタニックともにヒロインが主役の危機を
救うシーンは多い。
CG含め完成度は非常に高いのだけど、原作ありきなので
まだ連載中という件も含め様々な伏線を描きつつ
未処理のまま終わるのが残念。
まさに「俺たちの戦いはこれから」状態。
続編情報は今のところ出ていませんが、
「続編ありきで終わる」
そういう気持ちで鑑賞されるのがよろしいかと。
鶏口牛後、鯛の尾より鰯の頭
最も期待していた格差社会の描写。ザレムの様子がどんなのだか知りたかったのにほとんど教えてくれなかった。原作は未読ですが、CGのアクションや世界観なんかはとても好きになりそう。そうして、アリータやヒューゴがザレムに登っていくことを期待していたのです。が、途中で終わってしまい、欲求不満・・・早く続編を!ノヴァが最後に顔見せしたんだから、きっとあるよね?
モーターボールという競技もローラーゲームを思い出させてくれたし、殺人も許されるというなら映画の『ローラーボール』から来てるのだろうか。。イド先生が靴をスケート靴に替えてくれるシーンがなぜか好きになる。最初は自分がハンターであることも隠していたけど、一緒に戦い、新しいボディに改造してからは、心を許すようになったところ。父と娘の愛情が芽生えたのがよくわかる。
いまいちのめり込めなかった原因は。ヒューゴが犯罪を犯しているのに指名手配されてないからといって、アリータやイド先生が全く気づかなかったところでしょうか。そんな彼がザレムに行くためにアリータが心臓を差し出すところにはウルっときたけど、心の中では「やめとけー」と叫びたくなっている自分がいました。
監督と同じ苗字だからなのか、ミシェル・ロドリゲスがゲルダ役で参加していたと観終わってから知った。全然わかりませんでした。それよりもロバート・ロドリゲスといえばこの人、トニー・ダレホがどこかにいるんじゃないかと探し回っていた愚かな自分がいました。
なんだかんだと不満がありながらも、犬好きの自分にとっては犬殺しのシーンでメラメラと怒りが込み上げてきて、グリュシュカをやっつけたい衝動に駆られてしまいました・・・。続編には犬使いのおっさんは出るのかな?と気になる存在。
実写化作品の新たなお手本に
実写化作品に多く見られる脚本の違和感がほとんどない、原作のエッセンスを失うこと無く二時間の作品として非常によくまとまっている。
…そりゃあね、原作ファンの視点で見ると物足りない部分とかありますよ。
でもそれはそれ、これはこれと割りきってリブート作品として見ると素晴らしい完成度だと思う。
実写化作品の新たなるお手本としてもいいんじゃないかなー
サイバーもん
原作未読
2563年、没落戦争から300年後の人とアンドロイドが混在する世界で鉄クズの山から発見された記憶喪失の少女型アンドロイドの話。
この時代には残っていない技術で没落戦争前に兵器としてつくられた心臓や脳にこの時代の普通の女の子の身体を貰い再生した主人公。
設定的にも映像的にもゲームの様な世界観。
記憶はないながら備わっていたバーサーカーの血や機甲術という戦闘スキルと、女の子としての心情とをミックスしながら成長し闘う様子が切なく温かい。
ストーリーの展開というか彼氏の暴走が後半は少し駆け足になった感があったし、観賞しながら予想したところまでは行かず…ダラダラやられるよりはね。
続編をつくるつもりなのかこれで終わりなのか、完結という感じではなかったけれど、これだけでも話として充分まとまっていたしテンポも良くて面白かった。
今夜は焼きプリンを食べよう
二十歳前後の時期に原作にどっぷりハマり、人格形成に大いに影響を受けた自分としては映画冒頭、ガリィ(あえてガリィと呼びたい)が拾われ抱え上げられた場面ですでに感慨深いものが。
モーターボールやバー「カンサス」での乱闘などアクションシーンの迫力は圧巻。
アジャカティやベクターをアレしちゃったらこの先どうするんだろ?とか展開は思ったより色々と変えてあるけど原作レイプ的な不快感はなかった。
けど一点だけ、ユーゴの過去は入れて欲しかった。あれじゃなんで彼があそこまでザレムに行きたがるのか分からんじゃないか
楽しめました!
どうにもウソくさい大きすぎる目が気になって仕方なかったけど、映画としては充分に楽しめました。
バトルシーンはもうスピードあり過ぎて、何が起こっているのか判らなかったけど、凄い事は確かで…(笑)
それにあの終わり方は続編を期待させますね。
……
後半の展開も早すぎるし感情移入もできない。
2時間ちょっとの映画なのに3時間半に感じました。終わった時まだ2時間しかたってなかったんだ!と得した気分になるほどでした。
疑似タイムマシンに乗りたい方はどうぞ。
観たら分かった!
初日に4DX3Dで鑑賞。
最初は「あ~CGIだなぁ」と思いながら観ていたアリータが、後半からは生きてるように見えてくる!感情移入もできる!だからラストが切なすぎる!
これは絶対に劇場で観るべし!出来れは4DXかIMAXがオススメかなぁ(´◉◞౪◟◉)
完璧な実写化
原作を知らなくてもわかります。
流石、巨匠ジェームス・キャメロン。
卒がない。
一応、原作は読んでいて。
ノヴァの立場、バーサーカーボディやダマスカスブレードの入手方法が全く異なるなど、ストーリーは原作から大幅に変えられていましたが、思った以上にしっかりと『銃夢』(木城ゆきと作)でした。
実写映像化としては100点をあげたい気分。
再生誕生→ハンター編→モーターボール編までを再構成した感じ。少しだけザパン編もふりかけ程度にあり。
イドとノヴァの外見がそっくりすぎ。
一番期待していたのは、キャメロンならではの3Dアクションでしたが、期待以上でした。
IMAX3Dの甲斐がある新次元のアクションシーンの連続!
楽しかったなぁ。
べた褒めのわりに点数が低めなのは、原作そのものがあまり好きじゃないから。
キャメロンが好きで観に行ったんだから仕方ない。
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