「がんむで銃夢に変換できた」アリータ バトル・エンジェル なもしさんの映画レビュー(感想・評価)
がんむで銃夢に変換できた
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約20年前のSFマンガ銃夢の実写映画化。
概ね原作の序盤のストーリーをなぞって物語は進展する。 2時間の尺にストーリーを収めるため、盛り上げポイントを作るために改変したポイントはいくつかあるが、概ね世界観やストーリーに影響はないと言える。 ただし原作ファンとして気になる改変が一点だけある。ノヴァがすでにザレムにいるのである。 これは仮に続編を作ったとして、物語は原作から変えざるを得ないということだ。(映画のノヴァを原作の局長に置き換えて、ザレムの真実を知るキャラクターを別に作れば良いのだが。) しかし、逆に言うと続編のストーリーが非常に楽しみになったとも言える。
最後に、原作ファンのつぶやき
・ガリィの頬の模様はオイルなんだよなぁ。
・ベクター殺さなくてもいいのに
・イドはぴったりだ
・ジャシュガンがチョイ役すぎる
(マシンクラッツちゃんとやってた。)
・悲哀がちょっと足らないなぁ
・コヨミを無理に出す必要あったかなぁ。
・最後のノヴァのシーンは、プリン食べてて欲しかった。(もちろん「yammy」とか言いながら。)
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