劇場公開日 2018年6月8日

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万引き家族のレビュー・感想・評価

全926件中、781~800件目を表示

4.5考えさせられる…

2018年6月10日
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ヤチトリ

2.5カンヌ受けする作品

2018年6月10日
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自分に甘い人達の集まった家族ごっこのお話しです。
子供に対してもいっけん愛がある様に感じさせますがむしろ虐待で、商店の主人役の柄本明さんが一番まともで愛がありこの作品の唯一の救いだった。

役者の演技は素晴らしいとはいえ、全体的に暑苦しく何も伝わって来ませんでした。

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たか

コメントに困る。

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

寝られる

それぞれの役者さんの演技は素晴らしかったので不満はありません。
が、万引きで生計を立てるだとか亡くなったお婆さんを埋めるとか、現実離れした設定に冷めた目で見てしまいました。
そして父になる、も同様。
息子が万引きして捕まった辺りから間延びしてしまい寝てました。何も残らない映画でした。

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超 合 金

4.5パルムドールを受賞したことはもちろん、 事前にたくさんのレビューと...

2018年6月10日
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はま

3.0複雑

2018年6月10日
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現実この疑似家族は世間一般だと叩かれるだろうけど、映画の中では賞賛と思いつつ良い作品だった。

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アトレイル

5.0良いと思います!

2018年6月10日
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泣ける

笑える

悲しい

一言でいえばわびさびの世界。完結型、ハッピーエンド型、ハリウッド映画のようなドッカンボカーン!を映画に求めている視聴者には退屈かも。

フランス映画のよう。問題提起をされ、それに対して自分で色々思考を巡らせることでじわりじわりとくる作品。

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recycle

4.0安藤サクラ、上手い

2018年6月10日
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笑える

悲しい

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ミーノ

3.0役者は見事です

2018年6月10日
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役者さんたちは皆さん見事です。
ストーリーが淡々としててなんとなく終わります。
見終わってからジワジワとくる感動作品でした。

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Yoji

3.0『家族』を考える

2018年6月10日
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難しい

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kenshuchu

4.0公にしない本当の日本の一部分。

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

幸せ

サクラ見たさに劇場へ。どんな映画、どんなドラマの中でも、彼女は安藤サクラという名を潔く捨て、あたかもずっと其処に居たような自然体でスクリーンの中に居る。勿論サラブレッドだから計算し尽くした演技なんだろうけど。ストーリーに沿って、役者も子役も、混沌とした澱を見事に演じ切れてた様に思う。ただ、おっぱいしか評価されない女優が、何故今回是枝組に参加したのか? 他の女優でも良かったのではないか? 海外メディア向けの採用なのかなぁ。。そこだけが不思議な訳で。

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こよみ

4.0鑑賞後、語りたくなる映画

2018年6月10日
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Trss

4.0夢想的であり、現実的

2018年6月10日
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鑑賞方法:映画館

確かに存在する現実。
この映画は、貧困の中の刹那的な幸せというより、貧困がいかに全てを破壊してしまうかというテーマに感じます。

所々の長回しが、いい意味でテンポを狂わしてきて、面白いです。
ふとした瞬間に、核心的なシーンが現れる緊張感。すごくドキッとします。

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Rewind That

4.0リアルの世界では5歳児虐待死亡事件が起こりました。犯人は両親でした...

2018年6月10日
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悲しい

難しい

リアルの世界では5歳児虐待死亡事件が起こりました。犯人は両親でした。父親が義父とは言え悲惨な事件が現実にはあります。

日本の豊かさを強調する映画は多数ありますが、貧困問題・貧困層の問題に正面から取り組んだ映画はほとんどありません。過去には少数ありましたが、特に近年は。

監督は貧困問題・家庭内暴力に正面から立ち向かい、告発しました。

5歳児虐待死亡事件でも児童相談所の対応の不手際が疑われます。警察も事件後には対応しますが、未然には無力でした。

日本の社会、社会そのものが問われているのだと思います。

事情は海外でも同じで海外の国も対応に苦慮しているのでしょう。

賞を受賞した背景を考えたいとも思います。

ただし、少し長い。90分にまとめて欲しかった。そこで★一つ減。

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バンブーロッド

4.5是枝監督最高傑作

2018年6月10日
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この監督の作品で初めて純粋に面白いと感じた。
ひとりひとりの心情や人格が画面に出ていて面白い。
そういうもんだよなあ、と思わせられることが何度もあった

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てんさんさん

4.5『家族』とは?を突き詰めた映画

2018年6月10日
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泣ける

怖い

知的

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Tak

4.5感動作というより、衝撃作。

2018年6月10日
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悲しい

怖い

難しい

この作品、観れば観るほど新しい感想が湧いてきそうな、どこまでも奥行きのある映画だった。せめてあと一回は映画館で観たい。

今までのどの是枝監督作品とも違う、全く新しい家族のカタチだった。血の繋がりを超えた、キズナがあった。それでも、後半は畳み掛けるように家族の秘密が明らかになる。明かされていく秘密がどれも重く、直視できないほど辛い。

キャストは皆、それぞれのキャラクターを出していて見応えがあった。脇役も非常に豪華だったけれど、決して輝いてるというわけではなく、その役としてちゃんとその場所に居たので、より作品にリアリティが増した。やっぱり凄いのは安藤サクラさん。と、松岡茉優さんも凄まじい表情の連続だった。1シーンたりとも見逃せない。

個人的には、高良健吾さんの役が特に印象的だった。
観ている側からしてみればそこまで不思議には思わないかもしれないけれど、実際あの立場に自分が立っていたら、と考えると少し怖くなった。
刑事の顔と父親の顔の両方を兼ね備えた大人は、子供からしたらどんな風に見えるのか。子供の表情が示していることは、きっと大人には伝わらないものなんだろう。

何度も他の方が言っているけれど、本当に考えさせられる作品だった。正しい答えを見つけることが難しい作品だった。

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なおとん

4.5「ありのまま」の家族の一例、に見せるすごさ。

2018年6月10日
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こんなに生々しいってあるだろうかと思った。お互い苦しい状況の中親しい2人のうち片方が辞めなくてはいけない状況での会話や、血の繋がらない家族の狭い家の中での愚痴、そしてその会話の中身の生々しさ。そんなところを描く映画ってなかなか無いと思う。

中でも安藤サクラさんの取り調べのシーン、特に厳しい言葉にふと涙がでてしまうのを必死にごまかそうとするシーンや、「拾ったんです。誰かが捨てたのを。」の一言の場面は、完全に演技の域を超えていたと思う。あれはもう、「映画」を観に来ていると分かっている僕にとっても映画ではなく「現実」だった。

エンディングに向かって収束しないストーリー展開も、作品によりリアリティを生んでいると思う。監督が「こうなってほしい」というものを捨てて描かれた結果だと思うし、それによってこの映画が「メッセージのある映画だったなあ」ではなく「問題提起」として観る人それぞれの解釈を促すような作品になったのかな、と思う。

こういう悲しい気持ちになるけれど観なくてはいけない映画というものが、商業主義の世の中で最高の賞をとるということにも感動した。この映画を多くの人が観るということは、「泣ける」とか「面白い」映画がどうしても好まれる今ものすごく大きな事だと思う。

あとひとつ、樹木希林さんが食べ物を食べるシーンのなんでしょう、あの独特な雰囲気は。

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Atsuhito

5.0突き刺さりました

2018年6月10日
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maro

5.0演技と演出に驚き鳥肌が止まらなかった…

2018年6月10日
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試写会で鑑賞して以来2回目を鑑賞しました!

まず試写会で観た時はただただ放心状態で、役者の演技と脚本と撮影のカメラの位置などなど色んなところで驚かせていただき、結末を理解してからもう一度観たいと思い再び鑑賞しました✨

1回目より感動。涙まで出てしまいました。

この作品の凄さはまず映像作品だということ。
どういうことかと言うと小説にはまず出来ないのです。
リアルな家族を描くためにあえてごちゃごちゃしたり、沈黙があったり、笑いがあったり。
映画の良さを存分に引き出していたと思います。

次に役者の演技力。
登場人物全てに物語があって、チョイ役の役者もほんのちょこっとだけでも存在感を出している。
だがやはりメインの役者たちには度肝を抜かれる。
結末を理解してからもう一度観ると、この芝居はのちのこの感情を暗示していたのか。この台詞の意味はこういうことだったのかと鳥肌がぶわぁぁとなった。
そして全員に共通している上手なところは表情の演技だろう。
台詞のない中で表情だけでどういう心情を表しているのかを観客に伝えているシーンが多いが、どの役者も上手い。この作品はこの役者の表情がなければおそらく成立しないであろう。

最後に演出だ。
特に自分が好きなのはカメラの位置である。
観客に訴えているかのように役者に寄って撮るシーンもあれば、家族の温かさや子供の活発さを伝えたいために引いて撮っているシーンなど、どのシーンにも意味が込められていて驚きだった。
特に花火のシーンが1番好きなのだが、このシーンは見えない花火をみんなで覗き込んでいてそのカメラの位置は見事だった。
更にはそういった幸せそうなシーンの裏に、貧困問題に苦しんでいる人々の小さな幸せを描いていて何か心苦しいものも私は感じた。

今回2回目を鑑賞して改めて受賞したことに納得して、映画というものの素晴らしさを感じた。
文字だけじゃ通じない感情も人にはある。
家族とは一体なんなのか。そういった観客への問いかけも見事だったと思います。
ラストもああやって描くことで人々にこれからどうなるのかと考えさせてくれる。

家族の温かさを描いているが"当たり前"をぶち壊した作品でもあるのではないかとと自分は思いました!

最高😆✨

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John🕺Koya

0.5最低な映画。気分が悪くなった 親は選べないというのはよく伝わるが、...

2018年6月10日
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最低な映画。気分が悪くなった

親は選べないというのはよく伝わるが、
主人公側が何から何まで誰かのせいにして何の行動も起こしていない

やけに好意的なレビュー多いですけど、一体いくら積んだんですかね?

国とは関わらないとかほざきながら、国から貰った2000万円の補助金でこの人たちを雇ったんですかね?

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日本人