「めっちゃ良かった。」万引き家族 kさんの映画レビュー(感想・評価)
めっちゃ良かった。
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今年は映画を50本、つまりは1週間に1本は欠かさず見る。その記念すべき1本目。そして以下感想。
おばあちゃんの葬式、松岡茉優のつながってるものは心じゃないかと問われた時「お金じゃない?普通は」と言った彼女が一番お金に執着していなかったようにも見える、彼女の嘘つくところの嫌いさ彼女は違った感想を言うだろう、俺がリバタリアンである可能性、見なかったことでそれが解決することにはならない、きっかけはなんでも良かった、みんな違う名前の誰かになりたかった、物語の共有をしない大人だちが片隅のストーリーになく不自然さならば自分で語れよ、映画の嫌いなところはイメージであるが故に日常が変わり「これ映画で見たことがあるやつ」を自分の目で事実よりそのフィルターで見ること本当は痛みのない虚構に対してわかったような気になって道半ばになること、友達も彼女も小さな嘘の積み重ねで勝手に病んでいく空気がそうさせているという宗教(虚構)に惑わされて、それをそうしなかった理由は情報格差が生み出したのかもしれない、村上春樹が抜け道がある方が良い社会だと言っていたことを思い出す、周りの反応を気にしすぎなのか俺は。
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