メイズ・ランナー 最期の迷宮のレビュー・感想・評価
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こういう作品に辻褄を求めてはいけない
3部作の最後の作品。
1作目は星4, 2作目は星2, 3作目は星3という感じ。
トータルで星3だけど気持ちアップで星3.5かな。
こういう作品は細かいことは除いて単純にアクションを楽しめばいい。
そういう意味では楽しめました。
内容は偶然にも今のコロナ禍の状況に似た感じなので、少し興味深く観る事が出来ました。
3部作ようやく完結。無難なラスト。
『1』『2』を連続での視聴から、だいぶ時間が経ってから『3』の鑑賞。若干批判的な感想になってしまったが、結局最後まで『1』のドキドキ感は越えられず。
だが、本作はオープニングからラストまで、見応えは十分過ぎる程に十分。約2時間半、一気に観られる展開は◎。
『1』の完全な迷路(メイズ)から、
『2』で砂漠の迷路に。
『3』は都市の迷路で完結となったが、ストーリーは既に違うステージに。割り切って観れれば、想像以上に楽しめる。
不可能が可能になるお約束な展開も、娯楽映画としてはアリなレベル。人類云々というより、目の前の友達を。そんな友情にドキドキハラハラ。
トーマスよりも、ニュートやミンホ、ブレンダ、ギャリーといった脇役がキラリと光る良い映画。
最期の迷路(メイズ)を攻略せよ!
いろいろモヤモヤする
がんばったなあ、という
がんばったなあ、というのは伝わってきた。2がイマイチで酷評もあったとは思うので。
シナリオ的に驚くような切り札がない状態だったとは察するので、気合いと根性で仕上げた感じか。駄作シリーズとは呼ばせんぞ、みたいな。その可能性は十分にあっただろうし。
突っ込みたい点はおそらく多くの人といっしょ。1で惹きつけた要素は何だったか?やっぱり迷路だったわけだが、そこは外した。。ミンホが最初の迷路に戻されたところで、おおっ、と思った人は多いはず。しかしちょい出しで幻覚。
しかし、十分楽しめる内容だった思う。長いがハンガーゲームみたいに2パートに分けられるよりはいい。
久しぶりにつけてみた
敵がザルすぎる
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