ランペイジ　巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価

ストーリー性はゼロ。 身内も敵も、考えなしで向こう見ず。 夏休みの恐竜映画にはもってこいか？ 流石に大人は苦笑するしかないだろこれは。 ゴリラだけ特殊能力備わらないのはなんで？(笑)

今まで数多くの強敵と戦ったロック様が遂に巨大化した動物達と死闘する！ エセSFチックな入りからガバガバ設定の遺伝子操作、ナードの胸板より薄い人間ドラマの中盤を経て、終盤はロック様と動物達のくんずほぐれつ筋肉フィーバー！ この映画は細かいストーリーコンセプトや人間描写を楽しむものではありません。細やかな感情の機微を味わうものでもありません。 ロック様目当てのアクション映画を望んでいる人も、視聴すれば肩透かしを喰うでしょう。 しかし、CGでしかない動物達(特にゴリラのジョージ)が主人公といっても過言ではないほど、良い意味で裏切られます。 全体のテーマとしては『友情』でしょうか。 とにかく細かいことは気にせずに、何も考えずに頭を空っぽにして楽しみましょう。

元がゲームってので内容が荒唐無稽だけどロック様だから何でもいい！ 狼とか鰐とかめっちゃでかいしめっちゃ色んな動物のミックスなのにゴリラのジョージだけそのままなの笑った その分頭いいもんね… 1ヶ月したら内容忘れそうなくらいライトな映画だったけど楽しかったです。

ロック様かっこいい！ マッチョなのに学者で動物好きで当然強くて、巨獣とも1人で渡りあえる万能さは、ロック様にしか演じれないと思う。 爽快でよかった！

ザ・ロックが巨獣と渡り合うSFアクション。 悪役の動機が弱く、頑張ってくれるのかなと思った軍人キャラが即死するなど人間のキャラどころはちょっとどうなのって思うとこがあったけど、ロックが巨獣と会話したり、髭のナイスミドルと分かち合って協力するのがかっこいいからまぁいいや的な。(´^ω^｀)ﾜﾛﾁ ジョークもいえるジョージ可愛すぎた。

ドウェインが廃墟と化したシカゴの中心で動物愛をさけぶアニマルパニック映画。

いや〜〜主人公が不死身過ぎて何度笑ったか（笑） これはギャグ映画なのか....？？（笑） すごく面白かったです！！！ ゴリラと人間の友情、絆、素敵でした！ いや〜〜それにしてもなかなか死ななくて笑わせてもらいました（笑）主人公が一番強いのでは....

もっとコメディ要素が強いのかと思っていましたが、なかなか真面目に戦っていて、スピード感溢れ飽きさせず面白かったです。 好きなB級作品。 観たいドウェイン・ジョンソンが観れて、良さが出ていたと思います。 ジョージのキャラ好きです。

めちゃくちゃデカくなるのかと思ったら、 案外小さかった。 子どもからの夢としては、 純粋に同じ大きさの狼とワニとゴリラでは どれが強いのかを知りたかったところだけど、 狼とワニだけ化け物かしてしまって、 なんだか良く分からなかった。 ジョージとロック様の友情が見どころではあったけど、 やはりこういう巨獣物(ジュラシックワールドやキングコング)なんかを観てると、 ゴジラのカリスマ性って凄いなと思ってしまう。 自分の中でどうしても比べてしまう。 気持ち良い部分としては、 ロック様のライバルになりそうな悪い人間が 次から次へと死んでしまうところ。

ヒロインが三流、デカい動物の殴り合い観たいならお勧め

このところ増えている、ガッツリお金のかかったB級映画。良い意味で。絵作りはちゃんとしてるのに、キャラクター、展開、理屈、悪役、みんなB級のニオイがプンプンです。 シーン萌え。B級以下の映画もそれなりに観てるけど、オオカミが空飛ぶのも、ワニがビル登るのも初めて観たよ。ゴリラ二人の共闘もステキ。ロック様が恐怖に震える演技も非常にレアですね。 友人の子（小学生）と一緒に見たけれど、 「こんなジャンル観たの初めて…」 と呆然としてました。B級の入り口としては理想的かも。

ある会社が作った遺伝子組み換えの薬によってゴリラ・オオカミ・ワニが突然変異した。 その三匹は、ある場所を目指しながら、人間からの攻撃をうけた。 ゴリラは、薬で理性を取り戻し、残りの二匹と闘うという内容だった。 キングコングを見ているような気がしました。あれも、こんな感じだったので。 前半は、人間対動物の話だったのが、後半は動物対動物だった。 迫力があり、面白かった。 ゴリラと人間の絆に感動しました。 会社の弟さんが、個人的には、面白かった。

人間と動物の友情あり感動ありジヨージと他の巨獣との格闘が迫力あり良かった

金がかかっているなぁ。迫力はあった。まあ、この手の映画は内容は期待しないのでそこそこ楽しめた。怪獣が３匹しか出なかったのは予算の都合か？他にもいろいろ出た方が面白いと思った。

普通に家族とかで楽しむ分には十分かと。 派手だし、分かりやすいからこその面白さはあります。 ただ微妙なことは否めないです。 以下批判です。 巨大生物の映画は数あれど この映画の差別点は何か。 答えは、『なし』。 巨大生物に対して人が無力なのを見たいなら 『ジェラシックパーク』の方が緊張感が 巨大生物同士の戦い、もしくは人との友情？なら『キングコング 髑髏島』の方が 壮大さと美しさがある印象です。 ロック様もそんなに無双しないので、 ロック無双見たいなら、『ワイスピ』とかの方が楽しいとおもいます。 結局すべての下位互換になってる。 後、個人的にはこういう映画でヒロイン は可愛くあって欲しいんですが、 あまり可愛くないです(笑)

ドウェイン・ジョンソンらしいマッチョな作品。あれだけのダメージを受けても不死身で闘い続けるのは、さすがロック様‼︎ ストーリー的にも、普通の動物が巨獣になるまでの設定は、少し無理はあるものの、街で暴れ、軍隊でも倒せない巨獣を倒すという単純な内容。あまり深く考えないで楽しめました。 最近は、ハリウッドでも、日本の怪獣映画に影響を受けた監督が、怪獣映画を手がけてますね。 今回も、期待以上の迫力映像。特にホワイト・ゴリラの顔の表情はとても豊かで、仕草も笑える。最後のシーンも、ロック様の映画らしい演出かな…（笑）

それらが好きだから面白かった

CGが凄すぎて迫力が半端なかった。 流石アメリカって感じ。 これは映画館で観る事をおススメします！

本当に最高。こういう怪獣映画が観たかった。アニメのゴジラ作ってるスタッフはこれを100回観ろ。 ハリウッド産の怪獣映画に感じていたモヤっとした不満を､まさかロック様と巨大生物が晴らしてくれるとは。 実際GODZILLAやパシ·リムは、面白いんだけどなんか足りない、どこか違う、という感じでイマイチ乗り切れなかったんで、あまり期待しておらず劇場で観るのが遅くなってしまったんだが、3D観なかったのを後悔する程素晴らしい出来。 無理に不満点を挙げるとすれば、人間側の悪役に魅力が無かった事かな。あの傭兵さん達にはもう少し頑張って欲しかった。 けどそんなの些細な事に思える程、最高の怪獣映画だ。 もう公開終わっちゃってるけど、オススメ。 次のGODZILLAのハードル上げてくれてありがとう。

#ランペイジ巨獣大乱闘 怪獣と丸腰で闘う人間を初めて見たかも。そんな無理矢理もCG大破壊映像以上に現実離れした霊長類最強筋肉親父の演技未満の無邪気な笑顔で何故か許せて愉しめた。それでいて国民的トラウマ911への鎮魂歌に見えなくもない。このまま不作なら年テンに入れる。 @warnerjp #映画