ランペイジ 巨獣大乱闘のレビュー・感想・評価
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難しいこといいっこなし
でっかくなっちゃうガスを吸って大暴れしちゃう動物とどうにかしようとするロック様のお話。
真面目に語っても仕方ない荒唐無稽さなのだがしっかりと金をかけて作るのがハリウッド映画。でもゴリラやオオカミの動きはいかにもなCG感。重さがないんだよねえ。
あとアンギラスみたいなの出てくる。ラストはびっくりなロック様自らの肉弾戦だ。チビっ子になった気分でスゲー!と言いながら見るのが正しい姿勢でしょう。
【巨獣VS最強人類のシンボル、ドウェイン・ジョンソン】
予告編で何度も目にし、耳にしたナレーション、”強大化が、(ここで溜め)止まらなーい!”が今でもはっきりと記憶にある巨獣バトルムービー。
「キングコング:髑髏島の巨神」の大迫力が記憶に残る中、この作品は更にランペイジ計画により、巨大化したゴリラ”ジョージ”、空を飛んじゃう狼”ラルフ”、クロコダイルが変質した”リジー”などなど大迫力の巨大化生物に立ち向かう人類代表、ドウェイン・ジョンソン演じる霊長類学者との対決を只々、楽しんだ作品。
<2018年5月20日 劇場にて鑑賞>
面白かったです!
「ブラッド・ペイトン監督だから大丈夫だろう!」と思っていましたが、本当に大丈夫でした(笑) 最初、宇宙から始まるのも意外でしたし、場面ががいちいち自分好みで(笑) 中盤のオオカミ対傭兵部隊や、最後の大都市での戦いも良かったです、ドウェイン・ジョンソンがグレネードランチャーやヘリのミサイルなど撃ちまくるのも良かったです! ワニしぶとかったですね~(笑) 未公開シーンに『カリフォルニア・ダウン』でこの主演・監督コンビと組んだアレクサンドラ・ダダリオが出演していて嬉しい驚き(笑)、今回もやっぱりおっぱいに注目でした! 予告編に使われていた曲がエンディングで使われていたのもグッドです!
うまいのか下手なのか
なんかわからないけど、編集うまいなと。
だいぶ序盤で設定叩き込まれて、めんどくさい仕掛けは絵では見せないで、はい、こうなりました、そんで次にーと疑問持つ前に進めて行く。そこがうまいけど、話は面白くない
根本はB級のソウル
おそらく多くの人が想像した通りの内容が展開される。その点で迷うような作りをしていないのは良い。
巨大、ジャイアントもの、といえばB級映画のイメージが強いが、それを本気のクオリティでやってしまうという。もちろん、それは映像やキャスティング、演出などのクオリティであって、根本はB級のソウルで勝負。基本筋肉。でかい奴が強い。
ワニでかすぎ。しっぽの針ミサイルはなんの遺伝子だよ、ていう。
引き続きやってほしいが、今度は何をでかくするか、となると過去作とかぶりだすんだろうな。虫系、海洋生物系はやりつくされてるし、もっというとゴジラでやってきたことでもある、むつかしいか。。
アンブレラ社じゃないバイオハザード
いやゾンビも出てこないけどね…。その代わり(なのか?)TWDのニーガンさんが出てたりするけど。
最初から分かってた事だがツッコミ所満載。
そこを楽しむ映画なのだが。
個人的な見所はA-10だった。
色々考えたら負けの作品
まー、そもそも 設定が有り得ないのはさておき……
アルビノのゴリラ、ジョージが愛らしい。
ドウェイン・ジョンソンとの信頼関係は、最後までなくならなかったので良かったかな。
突っ込みどころ満載だけど、このテの作品だから許せるし、楽しく観られる。
結構、アッと言う間に終わってしまったのは それなりに楽しめたからだと思う。
でも、普通に考えたら ジョージは研究材料として、政府に持っていかれそうだけど……
怪獣映画
ハリウッドのモンスターパニックの文脈ではなく、日本の怪獣映画の文脈で作られた映画
いささか刺激的なので子供には見せられないかな
豪華声優陣の吹き替えもよい
ザ・ロック様の作品は大半B−級映画だが本作はかなりいい出来
CGも演出もキャラクタ造形も文句なし
娯楽作品として十分なクオリティ
狼だって空を飛べるハズ
宇宙ステーション内でのパニックからポッドに乗って脱出する女性宇宙飛行士、そして爆発、ウィルスがまき散らされるというシークエンス。序盤の展開だけでお腹いっぱいになりそうな、そんな面白さを詰め込んだ内容。もちろんロック様の白いゴリラジョージとの愛嬌たっぷりの手話にほのぼのさせられ、巨大化してからはFBIやら軍やらが憎たらしくなってくる展開なのです。パニック中心となってからでも「クズ同士は協力しあう」といった格言を信じ、ラッセルだってロック様に協力するし、人間関係も面白い。
ハリウッドでは怪獣映画が量産されていますが、特撮王国日本の影響を受けたというよりは、この映画に限ってはまさにアメリカ産の『キングコング』の影響があるのでしょう。手のひらに人間を乗せたり、ビルを登ったりと、ジョージの仕草には明らかにキングコングのようなシーンもあるし、もしや最期には!と、ラストを想像して涙の準備さえしてしまいました。
ギレルモ・デル・トロがオスカーを取ったことによって、今後も怪獣映画が増える予感のするハリウッド。昨年はこの映画も『パシフィック・リム』の続編も見に行けませんでしたが、とにかく今後は映画館で観たいものです。
主人公が乱闘した方が良かった!!
60分過ぎまで台詞ばかりでキツいです。主人公は脇腹を撃たれても、急所は外れたとか言ってピンピンしていますが、他にはネタはないので笑えませんでした。若本が黒幕かと思ったら違うので、盛り上がる箇所もありませんでした。「ジュラシックワールド 炎の王国」より更につまらない感じで、主人公が巨大化して「パシフィック・リム」みたいに殴り合うならまだ特徴がありますが、なぜ作ったのか良く分からない映画です。船がひっくり返るシーンは良かったです。
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