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映画「Kalafina 10th Anniversary Film 夢が紡ぐ輝きのハーモニー」 Kalafina 10th Anniversary Film 夢が紡ぐ輝きのハーモニー
劇場公開日:2018年3月30日
解説
「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/stay night」などの人気アニメやNHKの「歴史秘話ヒストリア」で主題歌を担当するボーカルユニット「Kalafina(カラフィナ)」のデビュー10周年を記念して製作されたドキュメンタリー。Wakana、Keiko、Hikaruの3人で構成され、劇場版アニメ「空の境界」主題歌のために結成された「Kalafina」は、2008年のデビュー以降、リリースしたオリジナルアルバムすべてがオリコントップ10入りする人気を博し、ライブ活動も精力的に展開。18年に10周年を迎えた。そんな彼女たちが世界遺産である日光東照宮、奈良の興福寺で行ったライブや、12都市をまわったアコースティックライブツアーなど17年の活動を中心に、18年1月23日の日本武道館で行われた10周年記念ライブまでの半年間に密着。ライブシーンのほか、バックステージでの表情もカメラに収めた。
2018年製作/97分/G/日本
配給:東宝映像事業部
スタッフ・キャスト
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2018年3月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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各種アニメやNHKのヒストリアなどで曲の印象は残っているのですが、それ以上は詳しくありませんでした。
ライブとかも行ったことはありません。
ただプロデュースの梶浦さんが退職のニュースをみて、今見ないと今後どうなるか分からないので、見ることにしました。
(レイトショーだったので最後あたりはちょっと意識がなかったのですが)その梶浦さんが全く出てこないのには、物足りなさを感じました。
ですが、自分の聞いていたあの曲はこんな感じで作られていたんだなというのが分かって良かったです。
濃いファンの方には常識かもしれませんけど、当方「Kalafinaは3人いる」以上のことは殆ど知らなかったので、ちょっと身近に感じました。
って想いを貫き通して成果をつかんでいる人たちなので身近という表現は不適格かもしれませんが。
一人一人がテストで歌っていても十分声量を感じるのですが、合わさったときにゾクッと来るのが、やはり凄いです。
2018年3月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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出だしの映像から泣いて、しばらくして落ち着いて笑ったらまたすぐに泣いて、その繰り返しでとても体力を使いました。
Kalafinaが好きだからこそ感動する部分がたくさんありましたが、メンバーそれぞれが子供の頃からなりたいと思い続けて実現させたというのは、成功体験として深く刺さりました。
個人練習やリハのシーンは当たり前ですがとても真剣で、私はKalafinaのことをよく知っていると思っていたけれどまだまだ知らないんだなと思いました。
ライブシーンはどれもその時の感動がよみがえってきて、それと同時に本当にこのハーモニーが終わってしまうの?という気持ちでいっぱいになりました。3人が出会ったことが運命だというなら、ここで離れることも運命なのでしょうか。
梶浦さんのことが一切話題に出てこないこともやっぱり引っ掛かりました。