劇場公開日 2018年11月16日

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人魚の眠る家のレビュー・感想・評価

全384件中、61~80件目を表示

3.5脳死とは

2021年1月6日
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鑑賞方法:VOD

死とは何か… 考えさせられます。 娘を刺そうとするシーンは泣ける。

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れお

4.5最後まで没入できた!!

2020年12月22日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

知的

出だしで観る側の覚悟が試されますが、無駄なシーンが無く、最後まで引っ張っていく力がありました。 単なる闘病ものとはまた違って楽しめました。BGMも押し付けがましくなくて良かったです。旦那さんはお金はありますが、少し頼りなかったです。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0西島くんの離人的な感じがよかった。坂口くんのピュアな感じも。松坂慶...

2020年12月15日
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鑑賞方法:VOD

西島くんの離人的な感じがよかった。坂口くんのピュアな感じも。松坂慶子も。篠原の思い詰めた感じはよかったけど、演技としては中途半端。女の子がよかった。脳死が社会的に中途半端な死であることをここまで社会的に描写したものはない気がする。だからこそ、篠原は物語としてのお別れが必要だったのだ。

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えみり

2.5評価は分かれるでしょうね

2020年12月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

私は「結末が安易で残念」、良い内容なのに「最後でぶち壊し」と思いました。 人の死は「脳死」であって「心臓死」ではないと考える人と、 人の死は「心臓死」であって「脳死」ではないと考える人では、 基本的な死生観が違うので、決してわかり合えないのだと思います。 私は「脳死」派なので、見ているとしらけてしまいました。

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PAK UNTIK

3.5子供と動物には勝てません。

2020年11月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

堤幸彦監督、篠原涼子主演の「人魚の眠る家」。 離婚間近の夫婦の娘が小学校入学直前に事故で意識不明に、医師からは脳死判定を勧められる。そこから起こる「死」についての認識の違いによる悲劇、でも子供主役だから泣きやすいし感情移入もしやすいよね。ずるいよ監督この東野原作を使うのは、ってぇ良作。

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itochan

4.0自分が同じ立場なら、どうなってしまうんだろうか。

2020年11月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

もし自分の家族が脳死と言われたとき、それを死と自分は受け入れられるだろうか。 とても重いテーマだと思う。 心臓は動いている、体も成長する。 でも周りはそうは言ってくれないんだよな。 医学的には死んでる。理性では分かってる。でもそんな簡単に割り切れる物じゃない。 この映画を観て、お涙頂戴だね、この母親気持ち悪いねって言うのは簡単だよ。 でもそこじゃない。自分ならどうなってしまうんだろう、どこまで狂ってしまうんだろう、どこで諦めをつけるんだろう。色々なことを考えさせられた。 決して、気持ち悪いの一言で済まして良いような作品じゃない。

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ゆー

3.575

Dさん
2020年10月25日
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鑑賞方法:VOD

全ての登場人物の感情がきちんと描かれていてとても良かった。一人一人の気持ちが良くわかったのと同時に自分はなんて幸せなんだろうと感じることができました。 唯一、川栄カップルの恋愛話はいるのか?と思った。

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D

4.0命の定義づけ。

2020年10月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

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T-KAZU

5.0おもしろい

2020年9月26日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

多分この映画への否定的感想のほとんどは正しいんです。 この映画は気持ち悪い。 でも共感できないから映画として☆が低くなるのはおかしいと思います。 この映画は「泣ける映画」として宣伝すると決めたのでしょう。 ですがそれは他のレビューでも書かれている「本質」に 気づけない人たちにも映画を観てもらい、赤字にならない様にするための 経営戦略であると思います。 それ自体は良いとは私自身思いません。 ですがこの映画自体の出来栄えは 非常に素晴らしいものだと思います。 まったく別の問題なんです。 この映画は狂気を描いています。 ですがそれは主人公サイドだけの狂気ではありません。 排他的な思想も狂気です。 堤 幸彦監督の他作品でも狂気を前面に打ち出した描写は多いです。 これは泣ける映画ではありません。問題提起なんです。 それが本質なんです。

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さしみ

4.0衝撃の一作

2020年9月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

怖い

親の愛情が希望が、作品の中盤からミステリーに変わって行く。美しく一途な愛情だけにその変化に対する恐怖は衝撃的だった。エンディングまで満足度濃厚高い作品!

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おのもん

5.0母親目線

2020年8月29日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

知的

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M hobby

4.0死とは何か、考えさせられる。

2020年8月20日
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この作品を酷評している方もいるが、私は素晴らしいと思った。話の展開や役者さんの演技から、娘の死を受け入れられない家族の葛藤や苦しみがリアルに表現されていて、まるで自分もそこにいるかのような気分を味わえた。また、「脳死」という重いが深みのあるテーマは同時に「死」そのものの定義も考えさせられた。他人からしてみれば「脳死」は「死」と見なすのは当たり前だろうが、家族から見ればまた別の捉え方もあり、とても考え深い作品だった。

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ゆか

4.0人の死の定義とは何か

2020年6月27日
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sdfghjkl

4.0テーマが重い。

2020年6月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

幸せ

脳死と心臓死での違い。 また、それを受け止められない母親。 テーマが重くて残酷だったけど ラストシーンにかけて 綺麗にまとまって終わった気がする。 篠原涼子の演技もすごくて 見ていられないシーンが多かった。 娘と出歩くシーンだったり 娘を動かして喜んでいる姿は 痛々しかったな。 あと、全然関係ないけど 娘が顔面神経いじられて笑うシーンは 本当に怖かったし、 あの空気感はすごかった。 家で昼間に見ていても ホラーとは違った続々感があった。

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あかねん

3.5重いテーマ

2020年5月30日
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asumo

2.0原作既読。 原作では子供の臓器移植や海外渡航移植についても考えさせ...

2020年5月24日
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あかね☪︎ *.

3.0考えさせられる

2020年5月7日
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泣ける

母親、父親、きょうだい、いとこ、叔母、祖母、科学者、そしてレシピエント。 いろんな立場から、「脳死とは何か」を深く考えさせられる映画です。

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るるも

3.5東野圭吾作品と堤幸彦は相性がいいかも

2020年5月6日
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鑑賞方法:映画館

篠原涼子はどちらかというとコメディアンヌの方が上手な気がします。悪くはないと思いますが。脳死という難しいテーマを今回は堤幸彦上手く演出してます。時々取り返しのつかないダメダメの時もあるけど東野圭吾作品は相性いいですね。 狂気の母性とそれが伝播したのか盲目的な若き科学者。 東野圭吾の原作を久々に読んでみようと思った。

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トシくん

3.5脳死判定

2020年4月26日
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泣ける

悲しい

原作が東野圭吾さんですのでそれなりに飽きずに見れました。 離婚を控えてた夫婦がある日、子供が不慮の事故で植物状態になり延命処置していくことになることをきっかけに 離婚を取り消しにして懸命に最新医療を使い延命治療をしていく。 脳死についてはさまざまな論議あると思いますが希望をもつ母親の気持ちは共感できました。現実を受け入れることは悲しみが大きすぎますから。 でもラストは現実を受け入れて前を向く姿は、感動しましたね。

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チワワ

4.5心が描かれた作品。

2020年4月1日
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maru