ガンズ・アキンボのレビュー・感想・評価
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色味もスピード感もバカさ加減も最高
カメラワークもライトの色味も最高だし、ダニエルくんの無茶苦茶設定を演じきる安定の演技力にはただただ脱帽!
ニックスの女優さんは「ベビーシッター」の子だったのかー、やたら美人でコレもまた現実離れしてて良い!
設定も痛みも現実的じゃなさすぎて、限りなくゲームの世界って感じが飽きさせずに魅せる力なのか…。
頭空っぽにしたい時に観るのに最適でやんした!
何か惜しい気がする映画
ラドクリフ君、オタク役ハマる
ぶっ飛び過ぎ
見るも無惨なハリーポッター
黄色いちんちくりん
このB級感と突拍子のなさがたまりません!!!
どうやら昨年公開された映画らしいんだけど、全然知らなかった。これ去年見てたらベスト10入りしてただろうな〜。めちゃくちゃ面白い笑笑笑
深いこと考えたら絶対ダメ系の映画ですので、ああだこうだ突っ込むのはお門違い。超おバカ、超テキトー。でも、心の奥底から楽しめるエンターテインメント作品。こういう映画が私はだーいすき。映画館で見れなかったことに結構後悔です。100本以上見たのに、なんでこれは知らなかったんだろう、、、。
ハイテンポかつ見応え抜群。
100分以下で非常に見やすいし、一瞬たりとも退屈させない。くどくないし、しつこくないし、終始楽しくて笑える。大声出して笑えます笑笑
暇だったからNetflixを開いて、なんとなーくで選んでみたけど、予想外で驚き。ちょっと見て、また別のを覗いて、という浮気方式で暇を潰す気だったのに、一気に見てしまいました。
なんたってこの映画、カメラワークが非常に素晴らしい。アクションの迫力とカッコ良さがガツンと伝わる。場面の切り替えも超上手いし、いちいち撮り方が天才的。ゲームのようなプレイヤー目線の乱闘にはテンション爆上がり。足元がおぼつかない状態の描写も良かったな〜。いやほんと、映画館映えする作品だなーこれ。まじ悔しい笑笑
ストーリーもちゃんと面白くて。
言葉の暴力でも物理の暴力でも、物事は解決しないよって。人間はリスポーンも1UPも無いけれど、レベルアップすることは出来るんだよって。人生、妄想のように上手くは行かないけど、前に進むことはとても大切なんだよって。結構深いテーマ性があって、いいセリフもあるし、アクションとしてだけでなく1人の冴えない男の成長物語としても、すごくよく出来た作品。ハリーと同じ人とは思えないクズっぷりですけど、かなり愛おしいキャラクターでした。
まじあんな映像みて盛り上がれるやつの気が知れないし、何故広がり続けるのかも分からないけど、第三者目線で見ている私としてはもうとんでもなく笑えて、興奮して、また笑えた最高の作品でした。こういうことだよな、映画って。おバカでハチャメチャな、B級コメディアクション!ぜひご堪能あれ。
彼の演技◎
ニックスの魅力による加点が大きい
鑑賞動機:あらすじ10割
良くも悪くもクレイジーな映画 B級っぽいけど、安っぽさはない
良くも悪くもクレイジーな映画
B級っぽいけど、安っぽさはない
突き抜け感が半端ないのは◎
下品で残酷な描写は好きじゃないけど
テンポの良さとキレのいいカメラワークと演出、
派手でコントラストの効いた映像、
効果的な音響と意表を突く話の展開で
それなりに楽しめた
殺し合いゲームを楽しんでる観客たちって
リアルストレスたまっていそうね
ニックスが、キャラが立っていて魅力的
ラドクリフはハリポタのイメージからの
脱却を望んでいるのだろう、体当たり演技が
いつまで続けられるかわからないけど
たまには渋い役も観てみたいな
指は金曜日の恋人
スキズムはスキゾイドと関係あるのかと思ったら、綴りが違うのでそうでもなかったようだ。それでも凶悪なデスゲームを楽しむネット民はどこか心を病んでいるようにしか思えない。グループで楽しんでいる雰囲気が伝わってきたけど、実際は引きこもりたちだろうなぁ・・・
そんなゲーム感覚の殺し合いの内容は好きじゃないけど、マイルズ(ラドクリフ)の対戦相手となるニックス(サマラ・ウィービング)は魅力的。エージェント・スミスとして有名なヒューゴ・ウィービングの姪にあたるのですね。汚い言葉を連発する、ファンキーでクレイジーなニックス。指がぶっ飛んだ時はちょっと息苦しくなった・・・吸入器を・・・
ラドクリフ君は本当凄い。こんなヘンテコな役ばかりやっていて楽しんでいる雰囲気も伝わってくるけど、いつかはマトモな役を演じてもらいたいな~
ありえない!?
【”両手にボルトで拳銃を固定されるのは、嫌だ!で、殺し合いを配信されるのはもっと嫌だ!”ダニエル・ラドクリフ、身体を張って、血まみれになりながら頑張ってます!】
ー スキズムと言う殺し合いサイトを生配信する闇組織の連中に、ボルトで両手に拳銃を固定されたマイルズ(ダニエル・ラドクリフ)。
(”アキンボ””って、二丁拳銃の事なんだね。知らなかったなあ。)
更に、彼は闇組織のボス、全身入れ墨のリクター(ネッド・デネヒー)により、殺し合いに強制参加させられる。
相手は、最強の殺し屋で、過去に何者かに家族を殺されたニックス(サマラ・ウイーヴィング:最近の映画で、良く拝見している。期待してます。)だった。
◆感想
・映画館で上映された時には、スルーしていたのだが、”配信”で観て見たら有り得ない設定の中、自信喪失していたゲームクリエイター、マイルズ
- 嫌みな上司からイビラレ、彼女には別れを告げられ、冴えない毎日を送っている。で、スキズムに悪口雑言を書き込んだら・・。-
が、戦いをしていく中で、自信を徐々に取り戻す過程を、ハードアクションと共に描き出している部分が面白く。
・ニックスの家族(含む、ニックスを更生させようとしていた刑事のお父さん)を殺した人物が判明し、ニックスとマイルズが共闘していく過程が、少しの笑いと、ニックスの激しいアクションも交えて描かれている。
- 中指を落とされたニックスの”金曜日の夜のお楽しみなのに・・”という台詞が、私は男なので良く分かりません・・。スイマセン・・。-
<一番怖かったのは、殺し合いの生配信を見ている多くの名もなき人々の姿かな・・。
風刺的だよね。
ラストは、お決まりの爽快さで締めくくったのも良かったよ。>
■ダニエル・ラドクリフは「ハリーポッター」シリーズで名子役になった事は、万民が知る事。
けれど、映画の世界で名子役が名優になるパターンは稀である。
- ジョディ・フォスターは別格であるが。ー
シリーズが終了した後は苦労していたが、近年の「スイス・アーミーマン」の死体役や、「グランド・イリュージョン」「プリズン・エスケープ」など、劇場で観たが、頑張っていると思うなあ。ー
意外とアクションが本格的
傑作、ハイテンションムービー
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