ガンズ・アキンボのレビュー・感想・評価
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期待してなかった分、面白かった🤣
観る前は全然期待してなかったが、マイルズが出てきてそっからのアホらしい展開、テンポが非常に良くできてた。BGMも最高!
あっという間にラストまで見入ってしまった。
個人的にはニックスには生きてて欲しかったな😎
でも文句なし!
久々のバカ映画ヒット作
ラドクリフって変な役ばっかりだな。
ハリポタはともかくとして、ゾンビになったり幽霊屋敷に行ったり、んなのばっかりかと思ったら、こんな飛び抜けた作品に出るとは…。
ニックス役も中々イケてると思ったらサマラ・ウィービィングって「Zink」の娘だったのか。
スキズムの動画配信でアシが付かないのはどうかと思うが、ネットへの書き込みは注意しましょうと言う童話なのか?
中々、趣味の悪い童話ではあるが、走り回ってのガンバトルは疾走感があって面白い。
ついでに視聴してゲラゲラ笑ってる奴等も血祭りに上げてくれたら面白かったかなぁ。
ツッコみは野暮。痛快すぎるキリング・アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:自業自得な理由で、殺し合いゲームに放り込まれてしまった主人公が繰り出す、痛快なアクションの数々を、何も考えずに楽しめる。
否:グロい殺害シーンがメチャメチャ多く、ストーリーもかなり荒唐無稽なので、好みは分かれそう。
ひょんなことから、生配信の殺し合いゲームに参加させられることになってしまった、ダメダメな主人公。元恋人を人質にとられてしまった彼が、最強の殺し屋を相手にどう立ち向かっていくのか、その行方には荒唐無稽だと分かってはいても、思わずハラハラさせられてしまいます。
ただ逆にいうと、グロシーンもメチャメチャ多いですし、ストーリーも有って無いようなものなので、その辺りの好き嫌いは分かれそうなところではあります。
効果音や画面の分割等、まるでアクションゲームを彷彿とさせるような演出の数々も、観ていて楽しいポイントです。堅苦しいことは何も考えずに、痛快なアクションに酔いしれたい、そんな作品といえるかもしれませんね。
メタ的な視点の難しさ
ゲーム感覚でバンバン人が死ぬコメディアクション映画。
こういうジャンルの映画は見てる最中に爽快感を味わいたかった。
だがそれが配信されて見世物になっているという設定なので映画内でリアクションされてしまってどうしても一歩引いた目で見てしまう。
ストーリーも特に面白いところはない。
入れ墨禁止。飾りつけ厳禁。
いやぁ、このハンドガン、元は何なのさ。スライドに妙な落書きしたり、訳わからん飾り付けたり。こう言うの嫌いです。銃器は、使い方によっては人の命を奪うもの。また非常時に自らと誰かの命・安全を守るもの。機能追及であるべきで、遊び心が入り込む余地はありません。
などと。ポスター見た瞬間に、ちらりと嫌悪感が沸き上がるんですけどね。組織側のスタンスと素性が、ラドクリフの両手に固定されたEMG TTI(conbatmaster?)に象徴されてます。
マジ殺人ゲームを配信しても、国際テロ対策部隊が出動しないほどの世紀末ですよ。南半球の人、世紀末案件、すきやなぁw
ストリーは、もうハチャメチャです。リアリティなんかくそくらえワールド。ガンファイトゲームを、そのまま劇場版映画にしてやれ、的なノリのバカバカバカなガバガバシナリオ。ガンヲタの萌え要素も、ありそで乏しいバイオレンスアクション。
小難しい映画にあきあきしたよ、って言うあなたにはお勧め。
できる。
かも。
いや、やっぱり、これは....
とりあえず、ニックスに萌えたから、良いかw
血みどろと銃弾とタトゥーと落書き
ネット配信番組にコメントを書き込んだオタクが、無理やり殺しあいゲームに参加させられる。
ライバルと手を組んで共通の敵と戦ったり、元カノを人質に取られたり、物語はありきたりだけれども、R15+指定の、血みどろと銃弾とタトゥーと落書きに満ちた画面を走り抜ける感覚は意外に心地よい。
きれい系の女優であるサマラ・ウィービングが、顔やのどにまでタトゥーを入れた凶悪な殺し屋を演じるのも潔くてよい。
タイトルなし
あり得ないストーリーだけど、この痛快ノリノリ感はコロナ始まって以来最高な気がする❗
『ベイビードライバー』に似たノリで最後まで一緒に駆け抜けた爽快感。たまにはこんなの必要ですよね♪
最後元カノとはうまくいかなかったのは残念ね😆
ノリがよい
死体になったり、奇抜な役が多い、ラドクリフさん。今回はネットを荒らしたばかりに、銃を手に固定されデスゲームに参加させられる可愛いそうなオタク。
主人公の設定が奇抜だけど、それを抜きにするればありそうな設定のB級映画。ベタな展開。でもアクションはスピード感があって、スタイリッシュでカッコいい。ダニエルくんはいいとして、ニックスはカッコ良かった!どこかおバカなシーンもメリハリが効いてて良かったよ。元恋人と理想通りの展開にならないオタク主人公が最高。
終盤が緩い。
ネット拡散系の物語でも終盤で物語を拡散させず締まりある脚本にも出来たろうに。
ターミネーター1は終盤で拡散どころか更に物語を小さく隠密化しサイバーダイン社破壊に迄は至らないのが味噌と知る。
本作はその逆で終盤が緩い、序盤は楽しんだが。
元名子役、面白い役者だが。
大味なストーリーと銃撃が魅力
殺しを含む決闘を配信するサイトにクソリプを書き込んだオタク、マイルズはクソリプがきっかけでその決闘に強制出場させられる。手に穴を開けられてボルトで拳銃を固定され、刺客を送り込まれたマイルズは逃げて逃げて逃げまくるが…
と、話だけ見れば面白そうなスプラッタアクションコメディ。だがしかし、送り込まれた刺客の素性が明らかになり、マイルズがなぜか才能を覚醒させたりしてからは、大味な銃撃のアクション映画になってしまった。
好きな人は好きなのだろうけど、ちょっと特殊なアクションコメディを期待していたのに、どこかで見たような主役が一方的に雑魚を蹴散らす銃撃アクションになってしまったのは残念。ちょくちょくこの映画ならではな展開もあるにはあるが、フリが丁寧なので予想の域を出ない。
フリの丁寧さはストーリーにも悪影響を及ぼしている。刺客には何か過去がありそうだ。警察が刺客を捕らえられないのはなぜか。などなど。どこかで見たような設定が多く、映画好きの予想の域を出ない。
クソリプがきっかけで殺人サイトに補足されるのは新しかっただけに残念。
ガンズ・アキンボ!
予想以上に良かった!
とてもおもしろかった!
マイルズの馬鹿らしい姿はもはや笑える!
バイオレンスなガンアクションもとても良かった!
音楽とアクションがマッチしていた!
リズムのテンポが最高!
最後は意外だったけれど、楽しめた!
ヒーロー爆誕でした。
両手が銃になった主人公?!と思って見に行くと、なかなか荒治療な二丁拳銃でした…!
最凶に強くて危険なヒロインはとてもかわいいし、オタクだけどやる時はやるヘタレ主人公も見ていて楽しいのでなんだかアニメを見ているような楽しい気分になりました!笑えるシーン多めですが、かっこいいシーンもあるのでおすすめです〜!
ハリー・ポッターが!
あのハリー・ポッターが冴えないゲーマーでネットへのアンチコメントを書き込む事でストレス発散してるオタク青年、がひょんな事から二丁拳銃で殺しまくる殺人ゲームの主人公になる痛快ブラックユーモアムービー、面白かったです。
【ネットの「荒らし」の頭のなか】
所謂、ネットやSNSの「荒らし」の頭のなかを覗くと、こんな感じなんだと思った。
ストーリーは、荒らしにも、少しはまともなところが残っている「感」を出しながら進んでいく。
ろくでなしと同僚や世間に思われていることを自覚しながらも、衝動を止めることなんて出来っこないのだ。
だから、自らを僅かでも正当化するために、自分の行動は他者がきっかけになっていると主張してみたり、少し元カノへの想いを言ってみたり、父娘(ニックス)の悲しいストーリーを入れたりもする。
そして、もっとも重要なのは、同僚も、仲間も、敵も死にゆく中、荒らしの典型的なエゴ、最後は自分だけはサバイバーと云うご都合主義のエンディングを見せる😁
これは、荒らしにとっては当たり前のことなのだ😁
昔、ネット右翼のTwitterの所謂荒らしのプロフィールを覗いたことがあって、趣味サバゲーと書いてあった。
やっぱり、そうだなんだ😁
確信した😁
こうした人の頭の中は、サバゲーなのだ😁
敵が必要なのだ😁
そして、それを攻撃しなくてはならないのだ😁
バンバーン、ドッカーン、グシャ肉体が潰れる音)、ドバーッ(血が飛び散る音)😁
まあ、血肉飛び散りはしないけれども、最近の愛知県知事リコールの不正をめぐる事件で、元は仲良く代表写真に収まっていたのに、事件が明るみになると「俺(私)、かんけーない」みたいな態度を決め込んでいる、卑怯者のネット言論界の荒らしも似たようなものだ。
コミカルなラドクリフも悪くないが
これは何も考えずに楽しむべきバイオレンス・アクション。
「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフ演じるマイルズはネットの書き込みで憂さを晴らすクソ野郎。本物の殺し合いを配信するサイト「スキズム」への執拗な書き込みで、サイトを運営する闇組織のボスを怒らせた。
両手にボルトで拳銃を固定されてしまったマイルズは「スキズム」で最凶の殺し屋ニックスと戦うことに。
身から出た錆とは言えとんだ災難という感じのマイルズがコミカルで面白いが、自分はスリムで美しいニックス役のサマラ・ウィービング推しに。
残念ながら、その後の展開で特筆すべきものはなく、作品としてはイマイチだった。
悪くないけど物足りない
リズム感のある音楽と派手なアクション、スタイリッシュな映像、いろいろと見どころはありましたが、結果的には何か物足りない。リアル感がないのは仕方ないにしても、「シン・シティ」のようなインパクトが欲しかった。
ダニエル・ラドクリフは『スイスアーミーマン』でも一風変わった役を演じていたが、多分自分で脚本選びをして出演しているのだろう。
ブルース・ウィリスのように若手監督にチャンスを与え応援する俳優になって欲しい。
二丁拳銃=アキンボ
監督の前作「デビルズ・メタル」から明らかに予算も倍増、ラドクリフ君の同僚役は嬉しいサプライズ、メタル一辺倒かと思いきや使う音楽もハイカラで古い曲からカバーまで、ギリギリにダサい雰囲気をワザとらしく様々なジャンルをスタイリッシュに、次のエドガー・ライトに相応しいジェイソン・レイ・ハウデン。
指、ブッた斬りは「マッドマックス2」みたいで「トゥルー・ロマンス」でのアラバマを超えるボコられっぷりが悲惨なニックスの魅力的なキャラ、ラスボスはパルパティーンみたい!?
ニックスのバイクと車同士の衝突は「デス・プルーフ」の衝撃を超えられないCG臭さが全面に、最後までマイルズはパンツ一丁のバスローブ姿で獣スリッパのままだったら良かったのに。
物語上、必要不可欠ではあるにしても絶対に離さないスマホに対する執着心は現実世界においても恐ろしい??
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