ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋のレビュー・感想・評価
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最高のラブコメディ!
もうリアル大統領もシャーリーズ・セロンで良いんじゃね(笑)
最近少ない、これぞアメリカ!らしい
ラブコメで楽しかったですね。
シャーリーズ・セロンの知的だけど
人間味のある
良い女っぷりが全開!!
もう表題の通り
リアル大統領も
シャーリーズ・セロンで良いんじゃね(笑)
本当にそう思わされた一作でした
笑えるけど、結構良い感じに、セクハラ問題、
人種差別、
環境問題にも触れていて、
更には真面目な政治家でもいろんな業界からの圧力で
信念を曲げさせられる現実も描かれていて、
民衆がいかに単純に表面だけで政治家を選んでいるか
改めて考えさせられる良い映画でした。
セス・ローゲンの今回の役のビジュアルが
個人的にダメ過ぎて(苦笑)
星は少なめになってますが作品は良かったですよ。
ただ、沢山の方がコメントに書いている様に
下ネタ免疫のある人でないと納得できないかもしれないです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
相手役のセス・ローゲン、
最初は結構骨のあるジャーナリストとして
体を張った取材シーンもあり、
見た目より良い男として登場しているのですが
話が進むにつれてだんだんゲスっぽくなって行く。
なのにシャーリーズ・セロンが
だんだん、惹かれて行く感じが
私としては、それ逆じゃね??と思ってしまった。
今まで有り勝ちな脚本なら、シャーリーズ・セロンのキャラを
強そうに見えても実は内面は弱かったり
本当は可愛らしい人という風にしがちなところを
全然別のアプローチから持って行った脚本が秀逸です!!
本当の自分を出せる相手だからこそ惹かれて行った!
その本当の自分の姿がとっても今時で新しい!!(笑)
本編に直接関係ないどけ、最後の良いシーンで
セス・ローゲンの友達役の
黒人青年が感激のあまり
「ワカ○ダ、フォーエヴァー!!」と叫ぶ!
思わず、映画違うだろ〜〜と笑いながら突っ込んでしまった!
@お勧めの鑑賞方法は?
アラフォーアラフィフ男女のラヴコメ、
音楽もその年代にドンピシャで楽しいです。
たまには奥さんを誘って映画観て、
ディナーとかも
良いんじゃないですか?
明るく楽しい、由緒正しきラブコメディ
Long shot = 大穴。ということで、完璧過ぎる国務長官シャーリーズ・セロンと熊男ジャーナリスト、セス・ローゲンが恋に落ちるという...プリティ・ウーマンをひっくり返したみたいな?物語である。
最近大忙しのシャーリーズ・セロンですが、この映画のシャーリーズ・セロンは基本かわいい。強くてカッコいいを保ちつつ、恋する乙女感が満載です。
で、「大穴」セス・ローゲンですが、見てくれはダサいものの、一本気で頑固で頭の回転が速いジャーナリストという割とおいしい設定です。
元々家がお隣同士の幼なじみという設定があるので、ふたりが恋に落ちる過程は割とあっという間です。こう...みるみるうちに良い感じになって...あらまあ!という感じなんですよ。
物語としては、仲良くなったけど色々立場の違いって難しいよね...みたいなシンデレラストーリーあるあるです。それに政治味をスパイスとして効かせる。
国務長官のスタッフには快く思われないのはまあ当然として、俳優あがりの無能な大統領(誰がモチーフなんでしょうかね...?)やら、もう顔つきだけで悪役ですねと分かるメディア王(アンディ・サーキス悪い顔ですね...)やらがまあ色々政策に突っ込んでくるわけです。大統領の存在感のなさが光りますね。アンディ・サーキスは出番そんなにないのに顔が印象深過ぎます。あと恋のライバル(?)笑顔がなかなか凄いアレクサンダー・スカルスガルド。役者ってすごいね...。
最終的には「現実的な妥協か?理想を求めて突っ走るのか?」という永遠のあるあるネタに落とし込んで、男女共に色々思い直したりなんだりして...という予想どおりの展開です。物語としてハッとする展開とか、意外ですね...という枠組は全然ない。だからある意味、安心して観ていることができる。気分を明るくしたいときに向いている、ハッピーな映画だと思います。「現実はそうそううまくもいかないんだよな...」と世界情勢をみると思ったりもしますが、良いんです。シンデレラ・ストーリーとはそういうもの。この場合、熊男セス・ローゲンがシンデレラな訳ですが。でも彼、声すごく良いよね(そこ?)
MCUにラブコールを送るかのようにサミュエル・L・ジャクソンをチラ見せしたり「ワカンダ・フォーエバー!」とか言ってますがMCUはもはや常識の域なのでしょうか。ゲーム・オブ・スローンズもね...。
あと事前評判どおり下ネタはかなり直接的にきます。ちょっとエッチ、というよりかなりオゲレツなところまできてる。下ネタはちょっと...という方にはきついのかも。私の周囲で観ていたおじさまおばさまがたは爆笑でした。私は爆笑するほど修業を積んでいないので「微笑」くらいでした。嫌だとは全然思わなかったけど。
それにしてもこんなところでネタにされるジェニファー・アニストンは良いのだろうか...。
女性大統領誕生譚 = ファーストミスター誕生譚
このふたりの社会的立場の距離を埋める様子を、
高嶺の花を遠くから望むフレッドの心情を、
タイトル『Long shot 』に込めたのか
それとも…
あたしただ、
自分が正しいと思える信念を貫きたいだけで
本当は人並みに毒ずく庶民的な人間であって
実はちっとも高潔な人間ではないの。
でも夢を実現するには、女性が権力を持つには、
高潔振って、清楚で強い女性を演じ続けなければ
大統領になんてはなれないの…
そんな “ 初の女性大統領 ” に
なるべくして勇むシャーロットの心情を、
そんなふたりが互いに作用して
想いを遠くに飛ばす作業を成し遂げる!
〈 Iong shot = 〉
遠写し、大胆な企て、勝ち目のない大穴
よくあるアメリカンなノリの“ラブコメもの”
かと思っていたからでしょうか、
思いのほか!バラエティ豊かなエッセンス、音楽に
してやられた!!
自分を貫いたラストもスカッとしたし
なにより、社会が求める女性の立場の在り方を
大統領という“最高位なかたち”で
示していたように思いました!
それを“最良のかたち”で
けして卑屈っぽくなくフォローする男性も
これからの世の中では“アリ”な存在なのだと思いました。
アメリカ初の女性大統領誕生も
そう遠くはない未来に実現する日が
きっと来そうね!
主演2人が最高!!
最近、シャーリーズ・セロン出演作をいろいろ見てる。
「ヤング/アダルト」
「マッドマックス」
「タリー」
「ワイルド・スピード」
「アトミックブロンド」
改めて思ったのが、
まず、いろんな役柄に挑戦してるな、ということ。
「タリー」のように、体型まで変えている作品もある。
そして、どの作品も楽しそうに演じていること。
年齢は40を超えて、でも相変わらず美しい。
というか、若い頃より美しくなっているように思う。
月並みな表現だけど、「大人のオンナの魅力」がある。
そんな彼女が、近年はアクション、コメディ、悪役、下ネタなど、いろいろ挑戦し、役柄の幅を広げ、そしてどの作品でも魅力的だ。
そんな彼女の姿を見るためだけにおカネを払って劇場に足を運ぶ価値がある。
美女❤と野獣❤
楽しい
次はテイラー・スウィフトで!
日本だとこんなにパンチの効いた政治ネタは扱えないんだろうなぁ~。特に環境問題を取り上げたエピソードなんて、海を除いて、森林を除いてって・・・(笑)。さすがにトランプを風刺するような直接的なものじゃないけど、俳優がどうのこうのだったからブッシュ親子の辺りか?
シャーリーズ・セロンは永遠に魅力的。こんな女性に惚れなきゃ男が廃る!てくらいに美しかったですが、今回の役は政治家。分刻みでスケジュールがぎっしり詰まってるところで、いかに恋愛ものに持ち込むのか。男としては1分で口説き落とさなければならないほど、高いハードルが待ち構えてるのだ。しかも、うまくベッドインしても直ぐに捨てられるかもしれない恋愛の脆さだってあるのです。二人とも早かったのはこのせいか?(笑)
政治家や資産家の脅迫にも似た恫喝は許せない。それを受け入れるからこそ馴れ合いの腐敗した政治に陥るのだから。ただ、アメリカの場合は任期がある大統領制となっていて、時間的な腐敗にはならないような仕組み。もしや、シャーリーズも妥協という甘い罠を受け入れるのか?と恐る恐る見ていたけど、やっぱりセロンのことまで考慮した結果となりました・・・(あ、セロンじゃなくて世論です)
そんなこんなで、“ロングショット”の意味はどうやって解釈すればいいの?まさかウンパルンパを引きの映像でとらえることか?などと、ラビ・パテルがウンパルンパにしか見えなくなってしまいます。顔射シーンはむしろ接写だったし・・・それにしても上向きで顔まで到達するのは凄いぞ!(何が)
最後の演説はよかったです。ちょっと涙がちょちょぎれました。やっぱりプロンプター無しで素直な気持ちを伝えるのがいいですね。あと、気に入ったセリフが「クソ大統領」、「誰だってオナニーするだろ!」でした。
気楽に楽しみに行ったら、最高な映画でした!
シャーリーズセロン COOL カッケ~!
シャーリーズセロン、きれい。
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