劇場公開日 2020年1月3日

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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋のレビュー・感想・評価

全109件中、21~40件目を表示

4.0ありがとう

2021年8月9日
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シャーリーズセロンの功績デカすぎるよ…
食べ物も飲み物も吐き出して、
いろいろ曝け出してくれてさー、
もうラストは本当こういう世の中になればいいよねって
そういう終わりを見せてくれてさー、、

ラブコメなんだけど、
鋭いジョークが時折あって、
素晴らしかったです

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JYARI

3.0シャーリーズ・セロンがただただ素敵

2021年8月9日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

シャーリーズ・セロンが次期大統領でいい。

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ムーンプリズムパワー

4.5シャーリーズ・セロンが本当に美しく優雅だった。でも、切れるキャラで...

2021年8月4日
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鑑賞方法:VOD

シャーリーズ・セロンが本当に美しく優雅だった。でも、切れるキャラで(交渉シーンは最高)、ピュアてとても良かった。ありえない関係のようで、彼は、ピュアで、スマートでお似合いだった。

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えみり

4.0私の彼氏は◯◯◯男

2021年7月10日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

美女と野獣コンビのラブコメは
面白いと思って鑑賞したけど…
前半のアメリカンジョーク?に
ハマらずちょっと正直苦痛でした。
まぁ、TVドラマから映画に
進出した俳優ネタだけはクスッとしたけど。

後半からは下ネタは、
アメリカの文化が知らなくても
世界共通の笑いネタかも。

国務長官の裏の顔、SMネタに
大爆笑、お堅い方が実は…

彼氏のあの行為は、かつて
映画館で大爆笑してずっこけた
「メリーに首ったけ」にそっくり。

自分の理想を叶えたいけど、
現実とのギャップに悩む女性と
思った事はなんでも口にしちゃう
男性との組合せは、
美女と野獣コンビでも、あり。

ラストは二人の性格、相性の良さ
そして下ネタも絡ませた演出に
笑いながら泣いてしまった…

笑いながら泣ける作品に
出会えるのは稀だから
得した気分です。

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シムウナ

4.5ありえないサイコーの物語❣️ 傑作です。

2021年5月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ありえないサイコーの物語❣️
傑作です。

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tuna

4.0セロン観音

2020年12月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アメリカの女性国務長官(シャーリーズ・セロン)は現大統領の再選出馬断念を受けて、初の女性大統領を目指すことに。
あるパーティで新聞記者を辞めた幼なじみ(セス・ローゲン)と再会、スピーチライターとして雇うことに。
これまでとは全く逆の力関係のロマコメだが、セロン様だと説得力は十分で、楽しませてもらった。

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いやよセブン

4.5心温まる

2020年10月11日
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新しいラブコメディ

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Ta

3.0ファーストミスター誕生

2020年8月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

面白かった。
面白かったけど、意外とすんなり物事が行き過ぎて、
恋愛物としては普通だったかなぁと思う。

プリティーウーマンなんかの男女逆転と言う発想が
素晴らしいし、時代に合ってて面白かった。
セスローゲンが女だったらと考えたらじゃじゃ馬で
可愛げがあるように思うけど、髭面のおっさんだと
馬鹿じゃねぇのか?と笑ってしまう。

セスローゲンのパンチの効いたキャラも良かったけど、
シャーリーズセロンも負けず劣らず良かった。
お堅い国務長官かと思いきや、ベッドシーンでのキャラや
爆破シーンでのアクション俳優ならではのキビキビした行動
ハイになったクラブシーンからの交渉は
笑わせて貰いました。

こういう恋愛コメディ映画における主人公の親友役を
好きになる傾向がある。めっちゃ良いやつでアイツが出ると
安心しめ観れました。

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奥嶋ひろまさ

4.0シャーリーズ・セロンが素敵

2020年7月19日
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鑑賞方法:VOD

笑える

幸せ

本当、シャーリーズ・セロンはどんな役でも演じられて素晴らしい俳優ですよね。私はフュリオサ大隊長の時から惚れてます。#metooを象徴した今時な俳優だと思います。

国民の前でまさかの下ネタスピーチがカッコ良かったですし、こんな政治家だったら、めちゃくちゃ応援しますよ。最近は、NZ、フィンランド、ノルウェー、アイスランドが女性のリーダーになっていて、日本とは違い本当に羨ましい限りです。

天気の悪い日が続きコロナで落ち込みやすい今日この頃。そんな調子の悪い時でも気分が上がり楽しめました。

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ミカ

4.0オープニングがハラハラ

2020年7月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

怖い

エンタメとして高いレベルで楽しめます。

政治家が人気ビジネスということを表現してます。

ユーモアと本音を使い分けて大統領夫人へ。

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アルファ

5.0面白い

2020年7月4日
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下ネタ有りの無茶苦茶な設定なのに人間味があって面白い

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たまに投稿映画好き

4.0ラブコメだ~

2020年6月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

幸せ

湿気た空気の梅雨空にコロナ自粛と冴えない日々が続いたので、ちょっとほんわかしてみたくて観ることにしました。

3歳年上のお姉さんに憧れる年頃のエピソードは結構重なる思い出ある人が多いのではないかと思います。
逆にお姉さんの気持ちはわからないけど(笑)

そっから拗らせたフレッドの先行き不安な冒頭から笑わせてくれます。ネオナチとの掛け合い、窓からの脱出、捨て台詞を聞いて引きぎみのネオナチ…こいつ大丈夫か?と心配したら案の定クビに(笑)
友人ランス(こいつが凄く良いやつで困る)に慰められてパーティーに参加したら憧れの彼女が…って都合よすぎだが、彼女にライターとして登用され次第に距離が近づいて…

強い女に相手が“勃たない”とかは良くわからんけどシャーロットも孤独な政治の世界でセクハラ三昧受けながら頑張ってたのは想像に難くない。

ラストの選択と演説は拗れた愛情ここに極まれりと言う感じだがニヤニヤしてしまう。
彼氏が好きな女でアレして何が悪いとか、強弁だが彼氏が他の女見てやるよりずっと健全だと思う。
さすがに自由の国の主張で終わるのはズルい気もするが、男尊女卑で双方がいがみ合う時代が無くならないのは残念。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0主演二人の相性の良さが心地よい

2020年6月9日
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セス・ローゲンとシャーリーズ・セロンが製作主演を務める男女逆転版『プリティ・ウーマン』は、笑いと毒っ気が散りばめられた王道のラブストーリーでした!

ちなみに、タイトルの『ロング・ショット』は「勝つ見込みの低い候補者」を意味するそうですが、おそらく「フレッドが発射するアレ」のシーンも含めたダブルミーニングと思われます。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アトミック・ブロンド』など、百戦錬磨の女性役のイメージが強いセロンは、全編ジョークを吐きまくるローゲンとは食い合わせが悪いのでは、と疑っていたのですが、そんな心配を吹き飛ばしてくれる相性の良さを見せてくれました。

普段は政治家として気品ある佇まいを崩さない、セロン演じるシャーロットが、クスリでラリったまま「ある重要な職務」を全うする姿は爆笑必死です。

物語のキーは、ローゲン演じるフレッドの親友で、二人の恋を常に応援してくれるランスというキャラクター。彼が終盤、ずっと隠していた「ある秘密」を明かし、フレッドを激怒させますが、それを通じてフレッド自身も「自身の主張とは裏腹に、自分の中にも無自覚な差別意識があった」ことに気付くシーンは、見ている観客にも自分の差別意識について考えさせる名場面だと感じました。

ライターとしての能力を十二分に発揮し、陰からシャーロットを支えることを選ぶフレッドの姿は、社会的地位の高低にかかわらず、自分の強みを生かして人生を歩むことの尊さを教えてくれます。

実はこっそり出演しているアンディ・サーキスにもご注目を。

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せき

3.5下ネタ満載で「下品」で、どこまでがまじめかわからなかったけど、どこ...

2020年3月16日
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鑑賞方法:映画館

下ネタ満載で「下品」で、どこまでがまじめかわからなかったけど、どこか「ホント」があるような映画。音楽がなかなか良かったと思う。ブルース・スプリングスティーンの“I’m On Fire”など。

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still_ontheroad

4.0最高でした!

2020年3月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

昨年末の予告編で楽しみにしたいたのにまさかの見逃し。そこを救ってくれたあつぎの映画館kikiさんありがたいです!

metooとか昨今の状況を絡めて語りたいのはよく分かるし、意識して作られている部分はあったが、その辺りを取っ払っても最高に楽しめたし、物語のフォーマット自体はいわゆる格差恋愛ものとして見覚えはあるものの、今の映画としてしっかりアップデートされていて、特にセリフで引用される映画、ドラマがクール。

それにしても、シャーリーズ・セロン好きすぎる。あんなにクールでありながら、下々の俺たちの気持ちもわかってくれそうなあの感じは何なんだろう。「モンスター」で持っていかれてから彼女の作品はほぼ見続けてるけど、本作、トップレベルで好きです。ヤングアダルトもいいな。。いやアトミック・ブロンドかなやはり。。いや。。

ワカンダフォーエバー!で笑いつつやはり、今はゲースロが必須項目である事を痛感して焦る。

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shinkato

3.5主演二人が自分のセルフイメージに近い役柄を生き生きと演じていて化学...

2020年3月8日
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主演二人が自分のセルフイメージに近い役柄を生き生きと演じていて化学反応も抜群! 我らがセス・ローゲンが体制なんかとは切り離された所でドラッグでハイになるのも、シャーリーズ・セロンが"強い女性"というイメージを仮託されるのも僕たちは知っている。何なら少しヒラリー? 途中からドンドン前のめりになっていく"ロマコメ"としての面は、古くはスクリューボール・コメディから名作『ローマの休日』、そして比較的近年ではリチャード・カーティス(ex. 『ノッティングヒルの恋人』)が作り上げた英国産ロマコメというブランドにまで通ずるもので、"身分差"という題材またそこから生じる葛藤は普遍的。しかも本作でのその扱い方がタイムリーで、社会情勢をチクリとしつつ、秀逸な小ボケを量産していく風通しの良さ。主人公二人の"我"を貫き通し、世の中に怒り狂ったりしている点は、個人的に共通性高かった。夢や理想論と鼻で笑われても頑張っていかないと。実際、シャーリーズ・セロンは活動的だし。だから"地球を救う"というテーマでもっと根幹を貫いてほしかった気もしたけど、これくらいが押し付けがましくなくて程よいのかな。その代わり共和党はものすごくディスられていて、毎度ながらこういうのは日本(のメジャー?)じゃ絶対作れないなと思った。

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とぽとぽ

4.0感動の演説

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

世界をまたにかける国務長官と冴えないジャーナリストが繰り広げる笑えて泣けるラブコメディ。二人の恋の行方にどんどん引き込まれ最後は二人の恋を応援していました。
一番印象に残ったのは、思いもよらぬ展開となる大統領立候補演説のシーン。一瞬で心を奪われるような素晴らしい演説で思わず胸が熱くなり感動しました。さすがオスカー女優と思わせるシャリーズ・セロンの魅力に心を奪われました。
2020-37

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隣組

5.0単なる固定観念の逆張りではない力強さ

2020年2月11日
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シャーリーズセロンとセスローゲンなら、圧倒的に前者を観にくる観客が多いことが想像できる(失礼)キャスティングでありながら、安易な非モテ男弄りに走っていないところが非常に好印象。
また、男は仕事、女は家庭という固定観念をひっくり返しておいて、かつ、それぞれに自分の中にあった偏見、差別意識を克服して相手と向き合う姿は、単なる固定観念の逆張り作品とは本質的に異なる。
これがポリティカリーコレクトネスのエンタメ化か、とハリウッドの底力に感服する。
しかしまったく堅い作品ではなく、下ネタからドラッグネタまで何でもありのラブコメで、終始笑いっぱなし。
特にシャーリーズセロンのラリラリ演技は最高。
こんな楽しい作品をありがとう。

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grantorino

4.5王道ラブコメでした

2020年2月4日
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私の好きなシャーリーズ・セロン作品。予告編とか、観ていなかったので、簡単にストーリーを読んで、観てみようかな…と鑑賞。でも、ポスター見て、ちょっと驚き。まるで、美女と野獣。こんな二人が、どんな風に出会って、恋に落ちるのかな…と。結果は、幼なじみでしたね。だったら、こんな美女と野獣でも恋に落ちますね。最も、シャーリーズ・セロンは、見た目で判断するような女性の役ではなかったですけどね。
ストーリーは、アメリカらしいラブコメでした。女性の国務長官とかジャーナリストとか、立場的な意味では、ありえなさそうでしたが、でも、それもコメディかな。意外と、下ネタ満載で、ちょいちょい吹き出しました。シャーリーズ・セロンが、とってもキュートでした。

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らぶにゃん

3.5がんばれフレッド!

2020年1月28日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

超絶バランスのポリティカルラブコメディ! 一級品の出来ですね。

昨年観た「バイス」は、さすがにやり過ぎで後味悪かったのですが、全く同じ題材を扱っていながらこちらは後味爽やか。分断や格差の助長に真っ向から反論しながら、押し付けがましくなく、アメリカってこうじゃなきゃ、という期待に応えた作品だ。
ラブコメディとしても面白い。少年の時の想い出から大人になっての再会。立場の格差が大きすぎる中の奮闘。立ちはだかる困難。完全なる王道だ。そこに政治的な話がうまく放り込まれて、ドタバタする。国という大きな話と、恋愛という2人の話が交錯して、観客を飽きさせずに引っ張る。
シャーリーズ・セロンが演じるシャーロットは、知的美人の高嶺の花。高嶺どころか、次期大統領候補なのだから、どう考えてもテッペンです。どこか冷たいイメージが付きまとうが、本作では人間味ある美女。相変わらずお美しい。セス・ローゲン演じる、ジャーナリストのフレッドは、カタブツで変わり者。自分を曲げるのが嫌いで、かんしゃくを起こして辞職しフリーに。弾け方が半端ない。
ポリティカルな話題はあるので、深く考えても良いし、そうでなければ重い話にはならないので、マジメ不マジメ両面で楽しく観れる良作です。

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AMaclean