ビューティフル・デイのレビュー・感想・評価
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大向こう受けする作品ではないですね。
行方不明になった少女を探す探偵と売春をさせられていた少女の物語。
過去のトラウマに苦しみながら少女を探し救い出そうとする冴えない中年探偵。と捕われて心が壊れてしまった少女。
カンヌで高い評価を受けた作品のようですが、私のような似非映画好きには少々敷居が高いように感じられました。それでも、残酷で、切なく、でも美しい情景が描かれているように感じられました。
私自身に年老いた母親がいる為か、心が締め付けられるシーンもありました。
ただ、主人公の過去やストレスからくる妄想の映像が唐突に織り込まれる手法は、正直見難く私には負担でしかなく、その点も含めて評価は少し低めの・・・普通にしました。
あぁ、アート系だ
死の淵から蘇る
素晴らしい日に向かって…
死ぬにはいい日だ
WOWWOWPG12。まるで説明が無い、でも切ない
監督女性なの!?
グロ描写凄い
行為は見せず事後に飛ぶ演出
かと思えば過去のトラウマ映像
あの娘は第二のホアキンフェニックスになってしまうのか…
酷い目にあった女の子の前に上半身裸で現れるのもどうかと思うが。
ものすごいシュールなダイナーでのシーンに!!!
あれでリセット?
ハッピーエンドにみえちゃう
音楽の使い方といい、センス!
屋敷のセットとかも
何この感じ
分からないのに響く
【ハンマーを持ったホアキンの哀しい佇まいが忘れられない・・。】
行方不明者捜索のプロ
主人公(ホアキン・フェニックス)は怖いもの知らずで金づちを武器に、行方不明者捜索を生業にしていた。
ある政治家から拉致された娘を取り返して欲しいと依頼があり、売春宿にいた少女を救出する。
しかし、その政治家が・・・。
ホアキン・フェニックスの異様な迫力にタジタジ。
ビューティフル!
「レオン」のカウンター的演出
You were never here
自分の感情をうまく出せない人間と感情を失った人間
タイトルの意味は?
普通こうは撮らない。割り算し過ぎ
リン・ラムジーの作品は初めて。なかなか作家性が強く、普通この脚本(もラムジー)をこうは撮らない。俺の知っている範囲では初期北野武作品に一番似ている。武の言う「映画は因数分解」的な編集、間接的に映される暴力シーンなど。ただ、本作は割り算をし過ぎのように思う
もっと足し算や掛け算をしてもいい。本作があえて省略した、そこにこそ映画的興奮があるのでは?まあ当然、監督はそんなことをわかった上でスカしているわけであって、言っても詮無い。最後には溜飲は下がるけど、カタルシスは感じないというバランス、俺は本作だけでお腹いっぱいかな
とはいえ、意外性のある展開や描写もいくつか見られるし、90分退屈することなく鑑賞したのは確か。三宅隆太監督が言うところの心霊映画でもあって、ラストでは心の時計が進んで意外とポジティブ。ホアキンの演技、ジョニー・グリーンウッドの音楽も毎度のことながら流石
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