ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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エンドロールが流れても、、!
席を立たないでください!最後にあいつが、、!モスラはやっぱり人間味方だった!モスラよモスラーの、あのメロディが!!この映画はやっぱり大画面の劇場で見るべきです!いろんなリスペクトがあり面白い🤣
エンドロールは最後まで見ることをオススメします。
シン・ゴジラがめっちゃ面白かったので、本作も見比べてみたくて鑑賞。
映像へのこだわりを強く感じた。
ゴジラ、キングギドラの戦いの迫力や臨場感はまぁ凄かったが、4Dで観たから疲れた…
2時間アトラクションに乗りっぱなしだと疲れるんだね。でも4Dで観てまじ良かった。
ストーリーは気にしないでエンターテインメントとして純粋に楽しむのが吉。
ただ、本作は細かいところのツッコミどころがかなり多かった。
なんというかそこもまた特撮の名残っぽいのかな?と。
あと、これから干渉される方はエンドロールの途中で帰らずに最後まで観てください。
エンドロール後にもうワンシーンあります。
映像ではゴジラ史上最高
あのギドラの首の動きや、リアルな死闘の映像、ゴジラファンへの接待度、世界観、健さんの演技などよくできた映画です。
でもなんか面白くないんですよツッコミどころは別にしても。多分誰にも感情移入できなかったからだと思います。キャラはまあまあ立っていたけど悪役も含めて全員中途半端な描き方。強いて言えばあの極悪母さんが一番だけどそれでもイマイチです。モスラもなんであんなに自己犠牲的?子供もいないのに。健さんの最期、もう見れないと思うとちょっと残念でした。
造形は日本の方が上だと個人的には。
ゴジラファン、SFファンにしかおススメできないのが残念です。
さいっっっっっこう
ゴジラ大好きな監督の作品なだけあって、一々ツボにはまる演出が最高でした!
特に音楽。ここでゴジラのテーマが聞きたいってところで流れるし、ここでモスラの歌が聞きたいって時にしっかりと流してくれる
最初から最後まで最高でした!
人間ドラマが足引っ張りすぎ
ゴジラはじめ、怪獣に関するシーンは素晴らしい出来で、そのド迫力をみるために映画感で鑑賞するのもありなぐらいです。
歴代のゴジラ映画の要素も随所に見られて、ワクワクします。BGMもうまいことアレンジしてあって、いい感じです。
ただし、脇の人間ドラマの部分が、自分が最近見た中でもトップレベルで酷い。
アメリカ映画のお約束として、家族愛を入れるのはいいですが、今回のは、母親側のエゴでとんでもない数の人間が死んでいるのに、そのくせ「(息子は前作のゴジラ騒動で死んでるので)娘だけは助けたい」とか言って、娘を助けに行くシーンとかもう…。
このように、序盤から父・母・娘で繰り広げられる人間ドラマのうち、母がエゴイスト丸出しなので、共感できません。
また、ド迫力の怪獣バトルの合間にちょくちょくこの人間ドラマが入ってくるので、興が削がれて鬱陶しいことこの上ない。
後、やっぱり、中国の影響がヒシヒシと感じられるので、中華アレルギーの人は見ない方がいいです。
見終わってみれば「良かった」
前作のゴジラもキングコングも視聴済みだが、あまり内容を覚えていなかった。
それもあるせいか、人間ドラマの方に全く感情が入らず(吹き替えの田中圭が合わないのもあるが)、中盤は眠くなってきた。
しかし、怪獣同士の激闘は大迫力で、後半は素晴らしかった。
昔のゴジラはデストロイヤーぐらいしか見てないので、オマージュとかは全然わからんが、ゴジラ初見の人でもまぁまぁ楽しめる映画だと思う。
絶妙な調整力にしびれた
なまじ映像の完成度が高いために真面目に観始めてしまったが、おバカ映画のジャンルなのだと気付いてからは最高に楽しめた。
ダラダラ続けず最高潮でサクッと切ってタイトルがバーンと出るのもキレが良い。
しっかりB級プロレス映画に仕上げたうえで、一般層にはハリウッド超大作として観られるチューニングを施し、ちゃんと分かってやってるんですよ、とさりげなくエンドロールの最後に見せることで安心させてくれるところも心憎い。
ここが分からず単純にご都合主義のバカバカしい映画と切り捨てる映画ファンも多数いることだろうが、やりきった監督には大拍手を贈りたい。
いろんな切りで楽しめる傑作。
あのテルミンみたいな装置つよすぎ笑
ゴジラのハリウッド昇華は最高、ただストーリーはちょっと
楽しめたけど、期待値高過ぎた。
日本版の昇華という意味では最高。最新の技術で描かれる怪獣達や兵器、あとゴジラのテーマ曲が流れるシーンは最高。
ただ、個々のシーンは良かったが全体のストーリーは理由づけが薄く少し微妙かな。。。
次回作、次々回作にも期待(^_^)ノ
ファンサの嵐
核を使ってたけど、今回はこれまでと使い方が違ったのも、監督の計らいなんだろうか。芹沢博士、ここで死んじゃって完結編は大丈夫?
重量級ゴジラもやっぱりバーニングは格好良かった。モスラが居るだけでこんなに安定感が出る。ラドンがめっちゃイケメンになってた。ギドラはいつももげてるけど何故なんだ。他の子もいっぱい居て、「あーまだまだいるぞー! いっぱいいるぞー!」と嬉しくなった。日本に出た子は誰だったのかな?
エンドロールは本当にファンサの嵐だった。キャストに怪獣たちがちゃんといる。音楽へのリスペクトがすごい。中島春雄さんで泣いた。この辺はもしかしてシンゴジ意識したのだろうか。ありがとう。日本のファンは喜んでおります。
あと0.5は吹替の問題だ! 田中圭と木村佳乃はやめとけ! つーか木村佳乃はジュラシック・ワールドで学習しなかったのか!
4大怪獣の造形&音楽のアレンジが絶妙のスタオベ!!!
着ぐるみゴジラを見て育った者としては、ジェラシックパークを観た時に、分かっちゃいても リアルな動きに脱帽・・・
しかし最初のハリウッドGODZILLAは、姿形までジェラパ的ゴジラになり失笑
その後、パシフィックリムで期待が膨らみ、2014版で完全に日本では作れないGODZILLAが復活!
今回も画面の暗さは相変わらずでしたが、そんなモノは、研ぎ澄まされた想像力でハッキリ見えるw
人間ドラマの部分以外は、日本で生まれた"ゴジラ"を完璧にリスペクトされて作られてる。
謙さんも「ガッジーラ」ではなく「ゴジラ」とハッキリ言うし、エンドール最後のスチールに涙。。。
変にエバと融合させたシン・ゴジラより怪獣映画としてはこれぞ王道なKING of THE MONSTER
ラドンが、阿蘇山から登場してたら諸々に目をつぶって☆5つでした。
怪獣映画で育った方は、観る価値あり!
で、4大怪獣と姿は現さなかったコング以外の他の怪獣は何やったんや!?と思い特別版パンフレット買うも何も載ってないし・・・
中身もアートイラスト作品集みたいで残念-_-b
次は、吹き替え版観てからのIMAXで観るべし^_−☆
これが見たかったゴジラ映画
前作が怪獣同士の戦いが最後の方だけで少ないと感じたのと画面が暗くてよくわからなくてあんまりだと思った。
しかし、今作は怪獣同士の戦いが前作よりかなり増えてど迫力で楽しめた。続編への期待も高まる終わり方でよかったと思う。
それと、今作の主人公は渡辺謙演じる芹沢博士なのではないかと思わせるくらいの活躍をしてた。
今後、渡辺謙に続いてハリウッドで活躍する日本人俳優が出て来てほしいなと思った。
吹替版の声が…
一応の主人公の父親は50代半ばのこってりとした俳優なのに、吹替の田中圭の声が全くあっておらず、最後まで違和感が残って残念。それ以外は、怪獣が迫力ありとても良かっただけに、田中圭の声が凄く悪目立ちしています。
面白かったですが気になるところも…
怪獣映画としてこれほど一つ一つの絵作りが美しい映画は見たことがありません
ゴジラやギドラの熱線、ラドンやモスラが羽を伸ばすシーン
どれを取っても息を呑むほどに美しく、これ程までに神々しい存在がいるのかと目が釘付けでした
怪獣達の大乱闘や倒壊するビル群、色んな兵器との戦闘描写
見終わった後はお腹いっぱいで大満足でした
ですが気になる点もいくつかあります
まずゴジラの扱い方なんですが
ゴジラは人工兵器オキシジェンデストロイヤーによって再起不能にされ、AEDの如く使われる核兵器で蘇生されます
これは冒頭の議会であったゴジラがペットではなく人間がペットなのだというセリフと矛盾しているように思えます
人間の都合の良いように生かさず殺さずコントロールされている様はまるでペットです
これだとゴジラの神的な要素が薄れてしまいますよね
そもそもゴジラのブランドを借りるということは核描写に対してのノブレスオブリージュを意識して映画を作ることだと思っています
それなのに核兵器をモンスターエナジーの如く使用してしまうとは…
つまり今回の映画は原爆の禁忌というメッセージ性が完全に失われているので日本のゴジラ映画をリスペクトしているようで本質的にはリスペクトできていないと思うんです(これはギャレゴジ版にも言えますが)
そして今作はモンスターを知性のある存在として描いてるとのことですが、それだと人間の延長線上にいる存在になってしまい神聖的で震災的な美しい絵作りに対してどうしても見劣りしてしまうと感じました
これはギドラやゴジラが人間を凝視する演出で分かりますが人間を認識できるということはやはり同じ生物なんだなと
いや生物であるのは間違い無いんですが人間なんて眼中に無い災害同士がぶつかり合うような高次なバトルを期待していたので(なのでラドンに吹き飛ばされるメキシコの街のシーンは好きです)
決してゴジラは人類の味方だから大丈夫などと過信せずにフラットな脅威なのだということをもう少し描いて欲しかった
そして人間サイドなのですがエゴが強すぎて内部で分裂しているのは如何なものかと思いました
要するにこんなに揉めるならもう助からなくていいよと思ってしまうんです
そもそも初めてゴジラやMUTOが現れた時点で人類は争いを辞めて一致団結して欲しいんです
それがあるからこそ我々の役割や問題提起が再認識されると思うので
以上気になった点ですが、こんなの宇宙から来た超生命体偽りの王キングギドラと怒りを身に纏った赤き真の王ゴジラとの迫真のガチバトルの前には関係ないです
だって怪獣映画ですよ?面白ければいいんですよ
とにかく大迫力エンターテイメント映画なのでぜひ劇場で観ることをおすすめします
この4体が暴れるだけで泣ける。
初日にIMAX3Dで観ました!
ゴジラ愛がある人は正当なレビューは難しい。
揚げ足をとる人もいるけど
完璧じゃないからゴジラなんです!!
昭和も平成もそうだったでしょ!?
それでも楽しく!そして世界が認める!
この4体が暴れるだけで!!
鳴き声は違うがハリウッド版として楽しむ!
本当にオススメ。
エンドロールのラスト、ゴジラ愛に感謝と涙。
トンでも設定をよくぞここまで
夏休みの怪獣映画をここまでエンターテイメントに仕上げるとは見事です。
突っ込み所を探すのではなく、存分に浸りましょう、散りばめられたジャパニーズゴジラへのリスペクトを味わいながら
単なるモンスター映画を超えた!
前作もそううだったが、ゴジラの男前っぷり(イケメンっぷり)がとにかくかっこよかった。単なる怪獣映画にとどまらないドラマ性もあり、見応え十分。次から次へと伝説の怪獣が出てくる様は、まるで〈怪獣版アベンジャーズ〉のよう。迫力満点なので映画館で観るべし!
わかりやすい!
わかりやすく「危機が来た!」「乗り切ったあ、はあ」「と思ったら、また危機が来た!」「乗り切ったあ」ってのを繰り返すのね。子供向けかよと思った。
怪獣が善玉と悪玉に別れて闘うって、確か日本版ゴジラのキングギドラもこんな話じゃなかったっけ。
基本は、危機を乗り切る様子を楽しく観てくんだけど、ゴジラへの核攻撃を加えるときに「発射装置が壊れた」「手動で爆破させれば」「起爆装置は誰が?」「起爆装置を押す人は生命がない」ってなったときに笑っちゃったのね。こんな解りやすくみんなのために生命を捧げる状況つくんなくていいじゃん。
そしてここで登場するのは芹沢博士。「KAMIKAZEなら日本人かよ!」とも思ったんだけど、多分そうじゃなくて、初代ゴジラで芹沢博士って役名の人はオキシジェン・デストロイヤーをもってゴジラと相討ちすんだよね。そこへのオマージュだと思う。
怪獣の戦いの方はゴジラ・モスラ・ラドンとお馴染みのが出てきて(あ、ガメラいない)良かったなあ。そしてモスラやっぱり強い。ゴジラ界最強の怪獣だと思うね。
日本の超良質コンテンツであるゴジラにハリウッドが金かけたらこうなるかなって作品で、面白いよ。
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