ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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ゴジラ愛が感じられる
相変わらず渡辺謙さんの「ゴジラ」の発音が「ガッジーラ」じゃなくて、「ゴジラ」なのが素敵。
挿入やエンディングにオリジナルのテーマソングがフィーチャーされてたり、太鼓やお経が入ってたりまあ作り手がゴジラと日本好きなんだなって感じですw
ゴジラが見得を切るとか自己犠牲の精神とか、日本的だけど。。。
環境破壊を止めるために暴走する環境保護活動家とかテロリスト的な感じがアメリカだなぁ。。。
前回のSFから今回はボストンレッドソックスの拠点で壊しまくるw 都市の象徴的な建物を壊すのがゴジラのお約束だね。
キングコングと怪獣を一緒にすんなや〜サイズだいぶ違うっしょって思うけどwアメリカンモンスター的にいれたいのかな。。。
アベンジャー的にKAIJUと髑髏島のキングコングとごちゃごちゃにしちゃう香りがしたけど、それはやめて欲しいなぁ。。。
あと字幕で気になったのが、“Long live the king” という王を称え崇めるセリフ(予告でも流れてますが)を「王が目覚めた」と訳してるところ。。。意味違うんじゃない。。。?
オリジナルの東宝の特撮怪獣映画を作成した人たちは星五つ
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を見てきました。怪獣映画としては確かによくできています。CG技術も大したものです。私としてはモスラがもっと活躍してくれればよかったと思います。
ただ、人間ドラマの方は、私が何度か落ちたせいもありますが、いささか消化不良。人間がこの地球を破壊しているというメッセージも突っ込み不足。
映画としては、平凡です。☆☆☆ですが、オリジナルの東宝の特撮怪獣映画を製作した人たちは☆☆☆☆☆です。
ゴジラは爬虫類のはずだが
ハリウッド版のGODZILLAに感じていた違和感の理由がようやく分かった。
顔の動きが哺乳類なのだ。
最初のGODZILLAは、もろに恐竜だった。イグアナが怪獣化してティラノみたいに走り回ってた。
で、前作のGODZILLAでは体型が恐竜から熊(グリズリー?)になり、今作では猿になったような気がする。表情が細やか過ぎて、猿の惑星かキングコングを見ているようだった。
爬虫類は哺乳類ほど表情が豊かではないため何を考えているのか分からない不気味さがある。その不気味さと怖さを最大限に表現したのがシン・ゴジラだ。
確かに迫力は凄い。さすがハリウッド。だが、ゴジラは爬虫類が怪獣化したものであって、決して哺乳類ではないはず。
ギドラを倒した後、怪獣の王座に君臨するシーンは、まさにボス猿の交代を連想させる。
見る側の感情移入を考えれば、ある程度は顔に表情がある方が分かりやすいのだろう。だが、その顔の表情が、猿と熊のミックスみたいになっている。今作ではさらに人間臭さを増した感がある。
原作へのリスペクトは十分に感じた。
エンターテイメントとしては楽しめる映画である。映像技術といい、怪獣の対決シーンの見せ方といい、本当によく出来た作品だ。
だから評価は高くした。
だが、ゴジラはやはり得体の知れない生物であり、内面に激しい怒りをはらみ人類とは決して心を通わせることなく、コントロール不可能な怪獣であって欲しい。
迫力最高!
流石に迫力が半端ないです。普通のスクリーンで観ましたが、改めてIMAX又はMX-4Dで観ようと思います。
次回、キングコングとの戦いが楽しみで成りません。
PS,改めて円谷プロのクオリティーの凄さを実感しました。負けて居ませんね
ゴジラの顔は、シン・ゴジラ の顔つきが良かったかな。
前半は庵野さんのやらなかったエバ版ゴジラ
南極での出来事はセカンドインパクト、怪獣は使徒である。この解釈をハリウッドがやっただけでも、見る価値ある様に思うが!後半は東宝ゴジラのオンパレード、あのテーマ曲が涙.涙なんだけどね 昭和生まれしか感じ得ないのもしれませんが?そして最後の最後でのリスペクトは鑑賞してお釣りが来る
ど〜っと、疲れが・・
この監督は、ゴジラが好きで好きでたまらない人なんだな〜と感じられた作品でした。
観終わったら、ど〜っと、疲れが出て来るボリュームです。
最初から最後まで、戦っている感じで、コーラを飲む暇がないです。
恋人と仲良く観る余裕なんか無いですよ。
本家日本のゴジラ作品も、そろそろ観たいですね。
次回はvsコングなので、その後のタイミングに合わせて、新作を公開してくれないかな。
芹沢博士に嫉妬
ラドン可愛い!!!ギドラもラクダみたいな顔で可愛いね…歯茎剥き出し…。ゴジラが海中から上がってくる時に水が入らないように鼻の穴閉じてるのも可愛い…。呼吸必要無さそうな触れ込みなのに水が入るのは嫌なんだな…。モスラもかわいい…睨み顔…キュート…
ゴジラは人類の味方か?
ゴジラの迫力は最高
4DXでの観賞だったので、
怪獣たちの大迫力が凄かった。
内容は、子供を失くした一人の
女性が積年の恨みを晴らすため
人類を滅亡させようと
(地球再生との大義名分はあるが)
怪獣たちを解き放つ❗
なかなか破天荒な発想だが、
ストーリーのまとめ方は
悪くないかなぁ!
地球滅亡を止めてくれるのが
ゴジラ‼️
だが、ゴジラは人類の味方か?
次回作でその辺も解明される?
ゴジラが人類を支配なんて事も
考えられるのかな⁉️
とにかくゴジラたち怪獣たちの
大迫力は見る価値ありの映画です。
筋書きが解りづらい。怪獣達の映像は凄かった。
怪獣達が出てくるところは興奮しました。
迫力、リアルさに感動しました。
でも、筋書きが分かりづらくて、おまけに意味不明な無理目な部分もあり、ついていけなかったです。
特に人間を殺すことが地球の為?宇宙の為?とかって発想は、ついていけない。。
しまいには睡魔に勝てなくなり珍しく寝てしまい、怪獣が出てくるところになると「せっかくだから怪獣は見なよ」的に何度も起こされました。
ゴジラ、キングギドラ、ラドン、モスラ、格好良かったので残念です。
パシフィック・リムからのアップライジングを観た時に似てる
悪い点
・人物劇だけだと★1。眠くなる。
・CGの迫力は流石だったが、ギドラ初登場シーン時に高層建築物が無いため、巨大感・迫力を実感しづらかった。その点は前作の方が上手。
・安直にアベンジャーズじみた兵器が出てくる。軍事を描く点においては前作やシン・ゴジラ、アニゴジに大きく劣る。
・オキシジェンデストロイヤーは、米軍がしれっと開発済、あっさり投入するのは日本人として違和感がぬぐえない。第1作へのオマージュにしては軽々しい扱いではなかろうか。ちょっと便利な核兵器程度という印象を受けた。
・モスラが中国産(厳密に言うと違うが)
資本が資本なだけに仕方ない。
良い点
・ゴジラ怪獣たちがすごいCGでプロレスしてる
総括
アラフォー世代がゴジラ映画を、懐古主義に徹して観るための作品。
テーマが薄くても、登場人物の劇が適当でも、突っ込むのを我慢でき、怪獣プロレスさえ観れれば楽しめる人向け。
個人的には主題に書いた通り、アップライジングを観た時のガックリ感を思い出した。
大迫力ですが、本編ラストが嫌い!
迫力とスピード感が凄かったけど、
ちょっとアップが多いのと、
高いビルとかも早々に潰れていて
荒野で怪獣が暴れているような気がします。
それにあのうっとしいオカンにはイライラして
キャリーのお母さんを思い出しました。
個人的にはゴジラの頭の上にもトゲトゲが欲しい、
ギドラは金色に輝いていて欲しかった。
モスラとラドンはカッコ良かったです。
もともと今回の設定が余り好きでは無かった。
怪獣はもっと自分勝手なもので、特にゴジラは
自分以外に大きな顔して暴れている奴が気にいらん!
から怒って暴れてます、みたいな設定が
いいのですけど。
文句ばっかりみたいになりましたが、最後まで
面白く見れました。
本編終了の1分くらい前までは4点でしたが、
ビジュアル的に貧相な怪獣が沢山集まって
ラドンが土下座してゴジラが親方になったの?
あれでいっぺんに興醒めしました。
ゴジラって気にいらん奴をやっつけたら
雄叫びをあげてさっさと海に帰って行く
一匹狼っぽい奴と違うの!
で、3.2ぐらいの評価です。
因みに次回のキングコングは見た目が✖️
いっそガイガンかヘドラにして欲しい。
エンドロール後の感じならメカギドラか
メカゴジラも出演するのかなぁ?
出し惜しみせずがんがん進む展開も、モスラの扱いも、エンドロールの粋...
出し惜しみせずがんがん進む展開も、モスラの扱いも、エンドロールの粋な計らいも、胸アツすぎる。本家への愛がつまってるし、ゴジラの咆哮だけでおおおお!てなる。クライマックスのカッコよさ。最高すぎた
世の中の文字は小さすぎて読めない!!
ケンワタナベがCMで言っていましたが、本作は画面が暗すぎて何をやっているのかよく分からない…でした。
(夜だったり、雪だったり、雨だったり、海中だったり)
ラドンが追いかけてくるところは恐くてよかったです。
ユナイテッドシネマ豊洲のスクリーン10で見たのですが、みなさんはどうでしたでしょうか?
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