ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
全768件中、441~460件目を表示
全体的にシンプルにして欲しいな
私と「ゴジラ」はあまり相性が良くないので、本作品も「う~ん」って感じだったかな・・・・ まず、正義と悪がしっかり線引きされていないと、私的には分かり難い・・・・ 今回も「なぜ、ウルトラマンが助けにこないんだ」「そうか、ハリウッド版でワーナーだからスーパーマンか」などと突っ込んでしまう・・・ しかし、あれだけ怪獣が出てきてあれだけ暴れれば、人類なんて滅亡しているじゃないと突っ込みたくなる・・・・ 2作目にして出来た作品でしたが、もう少し引っ張って本作品に結び付けて欲しかったな・・・・ いきなりヘビーな作品で、お話も淡々と進み、もう少しゴジラと人間との格闘が有っても良かったかな・・・・(だって本来なら理解しあえないでしょ) なんか無理に人間ドラマを入れていて、正直、前半は面白味がない・・・・ この手の映画は、シンプルにした方が良いかな・・・ 前作が、それなりに良く出来ていたので、本作品が派手すぎて・・・・次回作品の髑髏島のキングコング対決だけど、とにかく、お話をシンプルにして欲しいと願うばかり、最後に、ゴジラが蘇るのなら、芹沢も蘇るよね・・・・と意地悪な事を言ってしまう・・・・
新たな怪獣神話の誕生に立ち会えた感動。 そして、世渡りのプロ、ラドン先輩に感服
私は現在高校生です。 僕らの世代は00年代ゴジラシリーズを締めくったゴジラFINALWARSの時点ではまだ1〜3歳程でした。そのため、劇場で見た初めてのゴジラ映画がgodzilla(2014)やシンゴジラになるわけです。これがかなり厄介な問題で、これらCGゴジラ映画世代である僕たちが過去作品、とりわけ昭和作品を観ると どうしてもミニチュア特撮の“古さ”が気になってしまうのです。勿論、ミニチュアという制限の多い条件下で、あの手この手工夫されて作り出された特撮シーンの狂気的な素晴らしさは分かります。しかし、それはあくまでも“旧き良き”であり、現代的なセンスとは若干のズレを感じます。 強烈なメッセージ性を持つゴジラ(1954)やゴジラ対ヘドラは今でも見劣りしない作品ですが、’当時の'最高峰特撮映像の力業で魅せる作品、三大怪獣 地球最大の決戦や怪獣大戦争などの怪獣対決モノは、撮影技術が進歩した現在、公開当時の興奮はもう味わえなくなっています。 そのため僕たちの世代は、怪獣バトルの本当の興奮を知らないのです。 そんなとき、制作が発表されたのがこのキングオブモンスターズでした。 予告編での神々しいまでの怪獣描写、’現在'最高峰のCG技術で躍動する怪獣たちに公開前から大興奮! 公開日には初めて映画を見る小学生のようにそわそわしてしまいました。やっと我々世代も怪獣バトルが味わえるのか、と上映前から感極まっていました。 ここからは内容についてですが、まず、怪獣をtitansと訳した点、これは上手い解釈だなぁと思いました。やはり怪獣は単にモンスターではなく’畏怖'嫌煙の象徴ですからね。次に、怪獣たちの生態をクトゥルフ神話の神々になぞらえた点、これも上手いなぁと思います。これはコロンブスの卵ですね。怪獣バトルとクトゥルフの神々の勢力争いがここまでうまく調和するとは…。考えてみれば自明なんですけどね。 また、その神々の神秘に人間が少しずつ干渉しつつあるという設定も悪くはないと思います。かつては自然界になされるがままだった人類は今や人工的に雨を降らせたり、火山の噴火を止めたりする技術を確立しつつある。あのオルタはそんな現代人類の技術を象徴するものなのでしょう。 書きたいことはまだまだありますが、細かいことは置いておいて、何より重要なのは、新たな世代の怪獣対決映画の誕生に立ち会えたこと、この点だけでもこの映画は100億点なのです!
前作の画面を暗いと感じた人はIMAXで観てください
前作の画面を暗いと感じた人はIMAXで観てください。 色素が薄い欧米人の目からはあの画面も暗いと感じないそうですが、日本人には「暗い」と感じる人もいるでしょう。 そういう人は、ぜひIMAXで観てください。 IMAXは通常版より画面が明るいです。
ただの大きな動物の戯れが沢山観れた。 星は坂野義光氏と中島春雄氏両名に。
大きな動物の戯れを"ゴジラ映画"として流通させるのは倫理に反している。
決め絵となる引きの画全てをポスター/予告で垂れ流してどうする。怪獣になりそこなってしまうじゃないか。何あの大きな熊さん。こんがり焼けた鳥。大きな虫。かったるそうなCGの三つ首の変なやつ。それに少しの産業廃棄物も顔を見せて。仰々しさがかえってみすぼらしくなることを英語発話者どもは学習しないのか。
肩を揺らすな、息するな。怪獣が撮りたいのなら最低限動物的特徴から離れろよ。
伊福部昭氏の音楽をかけたらそれはもう"ゴジラ映画"になってしまうのですね。007の曲でもかけたらそれになるんじゃないですかね。私は21世紀の産まれだが本多猪四郎氏に感銘を受けた者としては、これを誉めるような世代が我々を産んだとなるとこの身を呪うしかない。引きで動物どころか人物もまともに撮れないのは如何なものか。怪獣とも呼びたくない動物達の最初のショットがことごとくアップで画面が潰れ失敗していること。全てが記号のレベルにさえ達してしない。演出(映像)の良し悪しなど関係ないと仰る方々も近しい人の中にもいましたが、ならば着ぐるみショーでいいんじゃないですかね。30~50そこらの人間が着ぐるみショーを子供を差し置いて喜ぶ姿に今一度自覚的になるべきだ。マンモスを創造性無視の塊で登場させたことに驚愕しました。「モスラの歌」すら歌わせる勇気がないのなら止めてしまえ。2作目なのだがら真剣に作るのか、あくまでバカげた糞リアリティに則すのか。決めろバカ。しかし、天女としてのモスラは抜群のアイディアだった。オマージュ/引用をひけらかすな。
エメリッヒ/エドワーズがいかに聡明な人物であったか再確認する絶好の機会です。是非劇場でご覧になってください。
それが嫌ならアニマルプラネットにでも加入してください。
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
これはひどいわ、この映画はゴジラをもうただのでかいモンスターとしてしか描いていない。薄っぺらいストーリーに何らメッセージ性もない子供向け映画だ。 ハリウッドのゴジラはいつもそう、元々のゴジラのオマージュネタは入れるがそもそもゴジラとは何だったかという肝心なところが抜け落ちてるから、ただの怪獣アクション映画としてしか描けていない。 思えば、東宝が初代ゴジラからファイナルウォーズにかけて大分脱線した映画作りをしたことからゴジラ=怪獣プロレスという印象を若い世代に植え付けてしまった。そのことから人間ドラマはいらん、早く怪獣出せ、といった主張が今でも続いている。本当に嘆かわしい。 その点では、シンゴジラは本当に素晴らしい作品だった、初代を彷彿とさせる造りはやっと本物のゴジラが帰ってきたと興奮しました。負の遺産としてのゴジラに対し人間がどのように向き合うか、ゴジラと人間それぞれに重要な意味をもつ役割がある。アニメ版ですらそれをきちんと描けている。 それらに対し今作は本当に怪獣のみに焦点をあてた、ただの怪獣バトルショー。だったらゴジラじゃなくていい、デザインを模したパクリ映画としての方がまだ良かった。 断言します、これはゴジラを模した別物の映画です。初代のコンセプトこそが正統!
自然の摂理
「GODZILLA KING OF THE MONSTERS」
ご都合主義云々は枝葉末節なのだろうか。
まるで地球に意思があるかのような設定も面白い。が、自然の摂理とはそのようなものに近似しているのかもしれない。
とってつけたかのような人間ドラマは置いておいて。さてでは、ゴジラが自然の象徴なのだとすれば時として人に恵を与え、時として災害を引き起こす。その点ギドラは侵略者である。両者の対峙。全ての均衡とは必然でありその勢力は拮抗する。人間が介入する余地など何処にもなく無力である。ならばゴジラは調和のために現れて戦うのだろうか。もう一度考えてみて欲しい。自然の恵にしろ災害にしろそれらの全ては結果に過ぎない。我々人類の受け止め方次第なのである。人類を救うこと、襲うこと。こうした行動が目的化してはならない。あくまでも結果的にそうなった、というだけの話なのである。そうして調和が保たれた時。その時はゴジラ(自然)そのものが原因になり得るのだ。ただ、今作では監督はどうもゴジラを神的な存在へと昇華したかったらしく、自然災害を神話として伝えてきた人類の歴史を遡れば理解に苦しむこともないのかと思える。
また、彼らを歴としたキャラクターとして描くのであるとすれば、それはそれで怪獣らが無機質に感じられる。行動の動機を人間にベラベラと説明させるのは粗。
しかし、そういうことではない。ゴジラの行動原理を人間は理解する必要もなければ理解することすらできない。自然とはそういったものであり、抑圧するでもなくされてもならない。何より共存せねばならないのである。そんな明確なテーマと飽きることをさせない展開、圧倒的な映像美は殊勝。怪獣各々神々しく壮麗。享楽を頂戴しました。
長年の夢、ここに叶う!
もう最高すぎませんかね?序盤から出し惜しみすることなく画面いっぱいに暴れる怪獣・怪獣・大怪獣!とにかく怪獣でるシーンは全て見どころ!画面に映る時間も大満足の長時間!うひゃあ! もともと平成VSシリーズ世代の自分は、あの着ぐるみ特撮に限界を感じていて…チープな火花、今ひとつ巨大感を感じられないカメラアングル。加えて当時はCGも使っていない!割り切って見る分には楽しめるけど「せっかくの巨大な怪獣、もっと大迫力なバトルが見たいんだよ!」といっつも思っていた…(ガメラが多少なりその欲求を満たしてはくれたけど、それでも、ね) しかしそれから20年以上も経った今!ついに!ついにその夢が叶ったあああ!技術進歩した今だからこそできる迫力ある映像の数々!予告でも出たラドンのローリングを始め怪獣たちが様々なアクションで魅せること魅せること!怪獣プロレスを待ち望んでいた人にとってこれ以上の出来はないと確信できるほどの大決戦が拝めた!加えて要所要所で挟まれるオリジナル怪獣曲のアレンジ!これがまた盛り上げてくれるんだ!ファンからしたら興奮しないわけがない!もう星10個あげたいよおお! で、なんで星3.5かといったら、そりゃいち映画としてみたら勢い任せの大味作品だから。人間ドラマそりゃあるけどあくまで怪獣バトルの前座(でも前座があるからこそメインが映えるんだけどね)。設定もチープ、展開はご都合的。奥深いものなんてナッシンです。 いやだからどうした⁉︎言った通りメインは怪獣バトル、人間ドラマが薄味はむしろ褒め言葉。そこが濃いの見たけりゃ初代とシンゴジにお任せだこのやろー! 真面目に言うと展開自体はテンポ早いけど、ありきたりな人間ドラマなので退屈っちゃ退屈。でもいいタイミングで怪獣バトルを挟んでくれます。大迫力の最高級B級映画と思ってください。 純粋にゴジラの活躍・怪獣大乱闘が見たい人にはオススメ度MAXの大傑作でした!ドハティ監督ありがとう〜!
やっぱ、すげぇ!
アメリカには、日本のサブカルチャーを愛してやまない映画監督がいっぱいいるようだ。本作のマイケル・ドハティもそのひとり。 日本のゴジラは、一時、子ども向けになったりして、少し残念な時期もあった。 アメリカで作られるゴジラ映画は、子ども向けには、少なくともなっていない。 本作もマーク(カイル・チャンドラー)、エマ(ヴェラ・ファーミガ)の家族の話がプロットの半分以上を占めている。 ゴジラだけではなく、キングギドラ、モスラ、ラドンまで出てきてしまっては、もう観るほうとしてはなすすべなしである。 すさまじいまでのバトルで、これをなぜ日本で作れないかと、少し悔しかった。 エンドクレジットで流れる伊福部昭のゴジラのテーマには感涙である。あれを聴くためだけにもう一度観たいくらいだ。 こちらもユニバースを形成するようで、次は「ゴジラVSコング」(アダム・ウィンガード監督)とか。これも観てしまうなぁ。
中年のヒロイン、ヒーローだぞ!
神と崇めるか、駆逐するか。 家族の弱さや強さや 翻弄される娘や 今までとは違うヒューマンドラマ。 音響がスゴかった。 目的のためには犠牲は当然。 なのか?考えさせられた。
さらば友よはモスラ宛に
モスラがひたすらに可愛く、ゴジラとの関係性が尊い。「さらば友よ」はゴジラ→モスラでは。
ケン・ワタナベとゴジラの関係性は特に尊くない。何故だ。友というには少しペット精神が旺盛過ぎだ。もっと適当なのは「さらば飼い主」か?変態か。
モスラの可愛さに癒される映画です。
うーん、なんだかなあ
怪獣総出演映画。ゴジラ版のアベンジャーズだという前評判で見に行ったわけですが・・・ 正直、あれ?って感じ。 だいたい怪獣17体とか大風呂敷広げても、結局キングギドラ、ゴジラ、モスラ、ラドンの4体がメインだし、ストーリーは奥さんが子供を亡くしたショックで怪獣で地球を救うとか言い出すメンヘラーになっちゃってるし、環境テロリストのおっさんにいたってはただの安っぽい悪役。 他にも突っ込みどころ多数。 こういう映画に突っ込むのは野暮だとわかってはいるのですが、下手にリアリティがあるだけにドラマの粗さが目立ってしまう。 まったく共感できませんでした。(苦笑) キングギドラの電気放射などの映像はかっこよかったのですが、見所はそれだけ。 日本の怪獣映画に対するリスペクトが感じられて嬉しかったのですが、よほどの怪獣映画好きでなければ映画館にまで見に行く必要はないと思いました。
暴力的なまでの迫力
ストーリーなんて飾りです。 偉い人にはそれがわからんのです。 暴力的と言えるほど、とんでもない迫力で怪獣がバトルしまくります。 純粋にバトルの迫力に驚き、そしてゴジラを応援する。そんな子供の心に帰る楽しい映画と思います。
監督がダメだとこんな作品になってしまう
1作目のゴジラ、2作目のコングと、期待を上回る作品が続き、この3作目には大いに期待していたが、ストーリー、怪獣決戦のどちらも全然なってない。キングギドラより、1作目のムートーとの闘いの方が遥かに面白かった。 パンフレットを読んだら、マイケル・ドハティ監督がストーリーを考え、脚本も書いているとのこと、つまり、面白くない責任は全てこのできの悪い監督にあるってことだね。 4作目は、今回の監督に決して撮らせないことを希望するよ。 ギャレス・エドワーズ監督の復帰を期待。
覚めやらぬ興奮
良かった!!! オリジナルの数倍もの身長の怪獣同士の戦いは迫力満点! 翼を広げたギドラの美しさや、モスラやラドンの衝撃波で吹っ飛ぶ人間の描写、破壊された街も世紀末感たっぷりで、先代達が手作りで目指した映像世界もこんなだったのではと、しみじみ思いました。 「シンゴジラ」は独自の切り口で新しいゴジラ像を創造しヒットしましたが、自分が子供の頃に胸弾ませた娯楽活劇としての怪獣映画としては、こちらに軍配を上げざるを得ません。 全体的には金子修介監督の「平成ガメラ」や「大怪獣総攻撃」を引用しただろう解釈ですが、日本のオリジナル作品へのリスペクトもしっかりされていて、渡辺謙演じる芹沢博士も今回は存在感があるし、伊福部昭のテーマ曲や、古関裕而作曲の愛らしい「インファントの娘(モスラの歌)」が流れる等、世界一「ゴジラ」にうるさい日本人も納得の配慮が嬉しいですね。 ゴジラのフォルムはさて置き、他国で作られた初めての「正統ゴジラ映画」と言えるのではないでしょうか。 機会があれば、IMAXでもう一度観てみたいと思います。
夢が実現!
今回ばかりは、映画ファンというよりは、怪獣映画マニアとして・・・ 遂に夢が実現したぞー! 5歳だった私が、父に連れられて初めて映画館で見た映画が「怪獣大戦争キングギドラ対ゴジラ」。その後、スターウォーズやインディージョーンズに熱狂した私は、いつかハリウッドが撮ったキングギドラ対ゴジラを見てみたいと、本当にずぅーっと思っていた。それが今、目の前で繰り広げられている。興奮!信じられない! 特にどうという中身のあるストーリーではないし、深いメッセージや人間ドラマもない。でもそんな事どうでもいい。ただただゴジラとキングギドラが大暴れしてくれれば。 という訳で、さあコングの後、東宝はどうする?もう王道の怪獣バトルはハリウッドには勝てないし、庵野さんを引っ張り出してのキワモノは2回は出来ないし。 ウルトラマンと戦わせましょうか?
手に汗握る怪獣達の死闘。桁違いの超ド迫力アクションムービー!!
【賛否両論チェック】 賛:予備知識は特段不要。次々と蘇る怪獣達を前に、人類やゴジラがどう立ち向かっていくのか、観ていてハラハラすること必至。アクションも言わずもがなド迫力で、圧倒される。 否:展開はかなりのご都合主義で、ツッコみどころもかなりあり。急に驚かせるシーンも少しある。 冒頭で説明はしてくれませんが、前作の知識は特別無くても大丈夫そうです。 ゴジラによって最愛の家族を失い、バラバラになってしまったマークとエマ、そしてマディソン。そんな悲しい過去がある種の【引き金】となり、世界中を襲う怪獣達の脅威を前に、マーク達人類が生き残りを賭けて戦い続ける姿に、思わずハラハラさせられます。 そしてそんな天変地異の中心に位置し、全てを凌駕する絶対的な存在・ゴジラ。人類にとって敵でも味方でもない彼が、最強の敵・ギドラを前にどう立ち向かっていくのか、その戦いぶりも観ていて手に汗握ります。 主人公達が都合よく生き残っていくのは、勿論ご愛嬌ではありますが(笑)、アクションシーンは超ド級のド迫力です。往年のファンは勿論のこと、初見の方にも是非オススメです。
ど迫力!
ゴジラ好きの方たちにも好評価なのがうなずけるほどの、オマージュ満載、迫力満点な映像でした。 そこまでゴジラにハマっていない自分ですが、ゴジラやモスラのテーマ曲が流れたときには興奮しました。 やはり、それぞれのメイン曲は偉大ですね。 サリー・ホーキンスが出ていることに驚きましたが、彼女の役所にも、また驚かされました。 作品の随所にゴジラ愛を感じられて、とても好印象な仕上がりでした。 とある遺跡の壁面にカタカナで「ゴジラ」と書かれていたのもよかったです。
初代からの絆
ネタバレ無しで書きたいのでやんわりとしたレビューになりますが、初代を観たことあるゴジラファンなら目頭熱くなる内容がこの映画の中にはありました☆ ただの怪獣映画の新作というでは無く、日本の怪獣映画を愛してる人が作ったんだなと凄く感じました。当然過去作観てなくても充分楽しめる内容です。怪獣メインなので!
ゴジラを知り尽くした監督の作品
人間側のキテレツなテクノロジーと 怪獣達の大喧嘩、東映ゴジラの完全なる オマージュ、これがハリウッドのゴジラ に対する一つの答えだと思うと感慨深い ムカつくキャラがいるので➖0.5点
全768件中、441~460件目を表示