劇場公開日 2018年9月14日

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「漫画を実写化することには成功したが面白い映画ではない」響 HIBIKI 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5漫画を実写化することには成功したが面白い映画ではない

2019年10月18日
PCから投稿

寝られる

萌える

スペリオールで最近連載が終了した。最初から面白くて最後まで読んでいた。
響はあんなにしもぶくれではない、逆に顎がシュッとした顔だちだ!とか
ふみの爆乳設定はどこいった!?とか
涼太郎はもっとクールだとかはあるけど、漫画を上手に実写化出来ている。
抑えた演技の小栗旬なんか山本春平そのものやった。
高校生映画にしないように文芸部のメンバーを絞り設定を変えたのは別にいい。
でもなんやろ、アレ?この漫画ってこんなにつまらんかったっけ?と思うぐらい平坦なお話でつまらん映画になってた。
ラストもあっさり。エンディング曲も普通。
1間から6巻ぐらいまでのお話。
マンガ読んでみたい!て思うかな、こんな映画で。
唯一最後までみようと思った要因は北川景子ではなく、大きくなったアヤカ・ウィルソンが可愛かったから。焼いた肌で登場したら最高やったのに。
ヒラヒラしたビキニ水着(上だけ)披露してた
アイドルの響は水着NGなのかな?
圧倒的な才能の光の前で自分の影の大きさを思い知らされる凡人を描く作品です、原作は。

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