劇場公開日 2018年7月20日

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未来のミライのレビュー・感想・評価

全605件中、141~160件目を表示

4.0ほっこり

2019年2月26日
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くんちゃんのわがままっぷりが可愛らしい。過去未来の家族たちから励まされたりなどしてくんちゃんが本人の困難を乗り越えていくアットホームな物語。

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ミネ

1.5私映画

2019年2月26日
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鑑賞方法:映画館

難しい

アカデミー逃したこのタイミングだからレビュー書く訳でもありませんが…
この大失敗作が賞を逃して良かった。
1回目は1人で、2回目はツレと一緒に観ましたが、何度観てもくだらねえよコレ。
血縁も家系図もどうでもいいよ。

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日高雄介

3.0良く出来ている。しかし上位2割の人しか共感できない。

2019年2月19日
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緻密な表現、限られた空間での効果的な演出、よく観察された子供の動きと独自性のある成長ポイントの表現。良いところも沢山ある意欲的な作品だと思う。子を持つ身としては共感出来る部分もあるし、あるあるを楽しむこともできる。しかしそれ以上の感動を得ることは出来ない。理由は先に書いた通り経験済みだから。得てしてクリエイティブを生業にする人は子供が出来ると子育てこそが最大のクリエイティブ業だという罠に堕ちいってしまう。特に映画に描かれている年齢層は強くそう思える時期だ。本当の子育てはまだまだこれからだということも多くの経験者は知っているからこういう時期もあったよねぇ以外の感情はそうそう湧いては来ない。何より見せ付けられるのはなんともオシャレな家に住み子供を二人育てる余裕のある今の日本においては上位2割の勝ち組リア充生活。この映画を見に来る人たちの殆どが共感できないだろうし、ただ不快な思いをするに違いない。リアリティがあるゆえに恋愛すらままならない今の日本の多数とは隔世の話だ。ミニシアター系の映画であるなら許せても細田監督はもうロードショー公開監督である。サービス精神とエンターテイメント性は必須の条件であることを忘れてはいけないと思う。

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tanmya

0.5くうの声優が

2019年2月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

くうちゃんのキャラと声優さんの声のギャップがあまりにもかけ離れている感じがして、ストーリー展開どころではなく、見るのを止めました。
何であんな感じに決めたんだろ、違う声優さんが吹き替えをしたら、もしかしたらもう一度見るかも知れないが…

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ゆっき~ぉ

4.0くんちゃん

2019年2月12日
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4歳児でしかない。大きな成長も大人の意に沿うような対応も示してくれない。「何してやがんだ、このクソガキ」という声も聞こえてきそう。ここまで徹底した幼児表現は画期的である。愛らしく憎たらしい。大人の思考では歩調があわない。くんちゃんのインサイドヘッドも見てみたい。
もはや巨匠扱いの細田監督。プロモーションも資本の後押しがあり、こちらがドギマギする。巷での低評価が追い打ちする。前作が不安要因。やはり失望はしたくない。ようやく恐る恐る見た。心配は見事に吹き飛んだ。「これだったらいいじゃないか!」十分に弾けている。
ディテールがよく描き込まれている絵作りの見事さ。ミライちゃんとくんちゃんの肌の弾力が伝わってくる。確かに断片的に5回繰り返される構成が最後の方できつくなるし、樹の説明のくだりは過多にも思える。しかし、個人的にはくんちゃんをもっと見たい。それだけで大満足である。

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Kj

3.5あれ?

2019年2月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

色んなレビューで酷評されてたので、ハードルが下がりきった状態で観たからかもだけど、「そんなに悪くはないんじゃね?」って思った。
いや、「凄く面白い!」って程じゃないし、言いたいことがないわけじゃないけど、個人的にはわりと楽しんだ。

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青空ぷらす

4.0層の豊かさ。

2019年2月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

この監督の作品は正直今まで微妙でしたが、
今回この作品を鑑賞してファンになりました。

ドキドキワクワクを期待して鑑賞すると
確かに肩透かしを食ってしまいますが、
大人の視線で鑑賞するととても表現豊かに
子供のリアルな様子を描いていて
そして家族として一番新米だった主人公が
後輩未来ちゃんの誕生によって
責任感が芽生える心情が微笑ましく力強く感じました。

自分としてはハラハラドキドキ作品は
ハリウッド映画などに見られるように
展開パターンが決まっていて、
どんなにピンチになっても
スレスレのところでハッピーエンドに
なるのが分かりきっているので食傷気味という
こともあるからかも知れません。

逆にこういう作品は特定の立場の人に共感を求めながら
実は普遍的なテーマを描いているので
それについて深く考える機会を与えてくれると思うのです。
普遍的なものというのは一見当たり前過ぎて
素通りしてしまうことも多いものです。

やさしく分かりやすいエンターテイメントも良いですが
こういう作品が作れる日本映画はとても層が豊かになったんだなぁと
嬉しく感じました。

今見てつまらないと感じても、10年後20年後に見直してみると
違う感想を持ちそうな、そんな息の長い作品なのではないでしょうか。

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ワラビー

2.5盛り上がりに欠ける

2019年2月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

幸せ

本日Blu-rayを鑑賞しました。
事前知識はCMの映像情報位だったので小さな男の子が動物になる印象が強く動物になった男の子が未来から来たミライちゃんという女の事一緒に人間に戻る物語だと思ってました。
所がギッチョン、犬になったのは一瞬で赤ちゃんばかりを気に掛ける両親の育児がメインにその間にクンちゃんの成長の物語が挟み込まれるオムニバス映画ってイメージでした。

映像は映画と言うだけあって綺麗なので星2つ。
ストーリーは盛り上がりに欠けるので星1つ。
役者の演技はクンちゃんがあまりにも酷過ぎるのでマイナスです。
細田映画は一応全部観てますが今までで一番酷かったです。
とても男の子と思えないですね。

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相良宗介

1.0え? これがそんなに話題?

2019年2月10日
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細田作品の割にはたいしたことなくない?
話しも散漫だし、イライラしちゃう。
無駄な俳優をつかうキャストも、ジブリの悪いとこ真似てる。

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ボケ山田ひろし

0.5期待ハズレでした

2019年2月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

予告映像や宣伝にまんまと釣られました。
最初は平凡な家庭の描写があって、いつ面白くなるんだろうとわくわくしていましたが、あまりにも突然な展開でびっくり。そのびっくりをどう説明、収拾するのか、無理にわくわくしてみたものの、だんだん説明する気がないな、収拾しないなと諦めモードに。今までの細田作品の功績で、誰もこの作品を世に出すことを止められなかったんだろうなと思ってしまいました。

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M S

5.0スルメ映画

2019年2月7日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

とても良いです。正直細田さんの作品の中で一番好きです。毎回見る度泣いてしまいます。何度見ても良いです。

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はるたろ

0.5見る価値無し

2019年2月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

一時間半がとてつもなく長く感じ、最後まで見るのがとても苦痛だった。
家族の繋がり、親と子供の成長記録、そんな使いふるされてきた薄っぺらいテーマの為にこれほど退屈な脚本をよく長々と書けたなと思う。
それをもっと上手く見せてこその脚本家であり監督ではないのか。
何よりひどいのはくんちゃんの声だが、声に文句を言う以前にとにかく退屈でつまらない。
全くワクワクせず、疑似育児ノイローゼを体験出来るほど観客をイラつかせる点ではすごい。
子育て経験済みですが、「あー、あるねぇ大変だよねぇ」という感想しか出ない。
だからなに?に尽きる。
はじめてのおつかいの方がよっぽど胸に来る。

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aya

5.0よかった

2019年2月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

とてもいい映画です。テーマが好きです。評判がすごくいいとはいえないみたいですが個人的にはすごく好きです。

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yuhigashi1

2.0よく分からん

2019年2月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

星の王子様的な感じ。妹が生まれた事で、両親からの愛を独占出来ず、赤ちゃん帰りをする、主人公のくんちゃんに起こる不思議な話。
両親のくんちゃんへの対応にイライラするし、何故、このタイミングで、その人?みたいな所が、最後まで腑に落ちなかった。

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とたすけ

1.5声が合ってない。

2019年2月1日
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主人公は子供なのに、漢字が読めたり難しい言葉を普通に理解していたり、まず声がまるで合ってないので終始違和感を覚えた作品でした。
子供の声優を使っていればもっと良い映画だったでしょうね。なんの拘りなのか知らないけど、大事に作り上げた映画も声優が合っていなければ台無しになります。

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サム

4.5ここの悪い評価あてにならない件

2019年1月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

難しい

あまりに評価が低いので気になってDVDで見てみました。
ワタシには十分楽しめましたね。。アニメとしても映画としても

評価の低い方のコメント見ると、①期待外れ、②クンちゃんの駄々っ子加減がひどい、③ストーリーがくそ ④キャスティングが合ってないが主な理由のようですね。(全部チェックしたわけじゃないですが)
本来の趣旨とは違いますがこれから見る人のためにちょっと私の考えを。。

①そもそもこの映画に求めるものがあって、そこに合致していなかったために評価が悪くなってしまったという感じのようですね。私はもともとできるだけ情報を入れずに見るほうが楽しいというスタンスなのですが、期待外れだったという人は、今後映画の観方を見直したほうがより楽しめると思いますよ。

②赤ちゃん返りした4歳の男の子はこんなもんでしょ。個人差もあるだろうし。
それから、お父さんお母さんのキャラクターについても批判が多いようでした。
実写だと容認できる登場人物の個性も、アニメだとつい自分の理想に当てはめてしまいがちですが、それを映画の評価にイコールというのは違和感あります。

③ストーリーやつながり、整合性がどうのと言っている方。この物語はくんちゃんの世界観に基づいているんじゃないかと思ってます。そして何らかの不思議な力が加わって未来のミライやご先祖様を出現させている。
・子供というのは突拍子もないこと考えるし、その世界観や想像力は、その後社会性を身に着けることで頭がカチカチになった大人には到底思いも及ばないものです。
・不思議な力はファンタジー映画、特にアニメでは伝家の宝刀ですから、それを否定したら映画そのものが楽しめなくなりますね。
 以上のことからこの作品に関しては評価としてストーリー、整合性云々を上げるのははふさわしくないと思います。
(私の友人の家には、3姉弟
④キャラクターに声優のキャスティングが合っていない。
最初クンちゃんには若干私もそう感じましたがその後は気にならなかったですね。
というかクンちゃんの年齢設定が7⁻8歳くらいのほうがよかったんじゃないかとか考えたんですが、監督がそうしなかったのはもちろん狙いがあってのことだと思います。
それから②にも関係することですが、キャスティングや演出も含めて映画としての表現の一部ですから、まず受け入れるしかないですね。あとは人それぞれどう感じるかですので、ぜひ見てから判断してほしいと思います。

以上のことから悪い評価に上記の理由を挙げている場合は参考にならないということになります。
もちろん、ここは好き嫌いで評価しているサイトだし、そもそも合う合わないがあるのが映画ですからとやかく言うこともないんですが、あまりにも頭ごなしなレビューが多いので敢えて・・・

全体の感想としては、子供の感性の豊かさを思い起こし、自分の起源と将来に想いを馳せさせる良作だと思いますね。

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スタコラフスキー

4.0兄妹の記憶をメタファーとする構成が良かった

2019年1月29日
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鑑賞方法:VOD

ラスト10分くらいに発せられる(空から、若かりし曾祖父母を見つめるシーン)
「こんな風な、ほんの些細なことが幾つも積み重なって今の私達を形作っているんだ」
っていうミライちゃんの科白!!
これが本作のキーメッセージだったと思う
連綿と繋がる家族の歴史と記憶、
これらを忘れず理解することによって
家族の絆となるって細田さんは本作で訴求したかったのかなって感じた

くんちゃんに降りかかる時空を超えた家族との接点と交流、
あれは大きく成長したくんちゃん(高校生くらいかな)とミライちゃん(中学生)の二人が共有しているであろう心の深層にある幼少時の記憶や心象風景をメタファーにして、くんちゃん4歳・ミライちゃん0歳の時代に遡って描いてた
10数年後の記憶ベース(両親から聴いたであろう)でストーリーを構成して
4歳のくんちゃん視点で曾祖父母・祖父母・両親の描く手法は斬新な感じがしつつも 慣れると すっと頭に入ってきた

育児の苦悩と喜びの描写がとにかくリアル、赤ちゃん返りの様子は
我が長女が二女に嫉妬した時のそれと一緒で共感することばかり
嫁さん、あんな感じかなとか 自分もあんなダメパパだったねと省みることが多々あった

今作のメッセージを受けて、親は子に対して 丁寧にたくさん 家族の話をすることがとても大切って思い直した

恐い電車は、迷子になったら怖いところに連れていかれるよ!っていう母の訓示が彼の心に影響した結果の描写なんだとうと思うし、
曾祖父のストーリーに感化されて自転車へ挑むシーン、
あれも両親がくんちゃんへ話したのだろうね、その結果 くんちゃんにチャレンジする心意気が芽生えたのだろう

話すこと、伝えること、記憶すること、絆を育むこと
これらのエッセンスが詰まった佳作

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伊助

3.0美しいアニメーションとツマラない脚本

2019年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

背景は全て美しく、登場人物たちのアニメーションは全カット超滑らかに動きまくります。
更に、サウンド面でも一貫して繊細かつリアルな音。特にマルチチャンネルの作りこみはとても迫力があり大変感動しました。
この作品の絵と音は監督とスタッフ方達のとてつもない情熱が込められていました。

脚本に関してはぶつ切りの短編アニメを継ぎはぎしたようなツマラナイ内容です。
その軸にいる主人公の男の子「くんちゃん」は物語の中で終始、駄々こねていただけのくそガキでした。私がこの作品の題名をつけるなら「クソガキくんちゃんの大冒険」がピッタリだと思います。
監督はこの作品を家族の絆やお兄ちゃんとしての成長を伝えたかったのだと思いましたが、私には、なにも進まないストーリと呆れるほど薄っぺらい主人公の成長しか感じませんでした。

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るる

3.5ほんわか温かい

2019年1月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

4歳のくんちゃんを通してみる家族の物語。家族の歴史が積み重なって今自分が存在している。心がほんわかしました。

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MA2030
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