未来のミライのレビュー・感想・評価
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金返せ細田守ってかんじ
起承転結のない、ただひたすら退屈な映画でした。正直ここまでひどい映画はちょっと見たこと無いですね。まだ見てない人は見ない方が良いと思います。お金の時間の無駄です。
コレじゃない感の塊
細田守さんといえば「時かけ」や「サマーウォーズ」、「バケモノの子」で知られていて自分も上記の3作品が好きで未来のミライを見に行きましたが、全然想像と違いました。今までの作品とは根本的に違うというかただただ期待外れという感じでした。時かけとかが好きで見に行こうと思ってるなら行かない方がいい金の無駄
作画以外がひどすぎた
細田守作品はいつも楽しみにしています。今回も期待して見に行ったのですがひどすぎました。作画は最高によく、ファンタジー世界もものすごく繊細に描かれてました。でも、内容は結局謎のままの部分が多すぎて無駄に考えさせられました。すごく言い方が悪いですが、クソガキの妹へのただの嫉妬を映像にしただけに見えました。あまり子供が好きじゃないんでひたすらに胸糞が悪かったです。もう二度とこの作品は見ないかな… 細田監督、次はもっと内容があるものをお願いします。
おもろくないから見なくてよし!! 1000円払う価値はなーーーい ...
おもろくないから見なくてよし!! 1000円払う価値はなーーーい サマーウォーズみたいなクオリティのさすが細田!みたいなのを皆期待しちゃうからほんとうに面白くないよ! 金曜ロードショーでやるのを待つって言っても金曜ロードショー特有のカットをしたらもう話がほんとわかんなくなるよ〜。 ??????が永遠に続いてそのまま終わる。 最後だけテキトーにちゃっちゃとまとめて、伏線回収みたいなは0!! 子供がみたらクソつまんないね〜。せめて小さい子供のいる親とかは面白いかも。 まぁ、みなくていいよね〜
あまり期待はしない方がいいかも
うーん、思っていたものと違っていたなぁというのが第一印象でした。はっきりと言わせてもらうと駄作の一言に尽きると思います。 まず、声優の起用が下手くそに感じました。主人公くんちゃんの声がまずあっておらず、子供の声に当てるのは無理があるだろというような声質であり、さらに子供の話し方の演技も下手なため子供がしゃべっているとは到底思えないような強烈な違和感に襲われます.... また、主人公であるため一番出て来るくんちゃんなですがとにかくウザったい... 夏の暑さよりも数倍うざったく感じます。最初だけならまだしも中盤を過ぎても心が成長せず、うざったいまんまという... こういううざったい子供は現実だけで十分でしょと言いたくなりました。 ストーリーも全体を通して言いたかったことは最後の15分だけあれば十分なんじゃないかというレベルの薄さで、印象に残ったのは本当にラストの一部位でした。そして、色々な面白そうな設定を練り込んでるにもかかわらずそれを全く生かしていないのも非常にもったいない... あまり批判ばっかりではあれなので、いい点を一つ挙げるとすれば絵とくんちゃん以外のキャラデザがよかったという点ですかね。 まあもう一回見ることはないでしょうね
くんちゃんの声が本当にダメ!妊娠8ヶ月で男の子予定なのでそこそこ感...
くんちゃんの声が本当にダメ!妊娠8ヶ月で男の子予定なのでそこそこ感情移入はできたけれど、あの声は萎える。あとはパターン化しすぎて単調さが目立った。悪くはないと思うけど。
イライラする。
細田監督作品はずっと観てきたけど、これは無いわ。謎や不思議イベントの理由を全く解明しないまま、子供は不思議ですね。で終わらせただけの作品です。未来ちゃんの未来の姿がとても可愛いってだけでした。主人公の子がとにかくイラつくだけ。何で子育てのフラストレーションを作品でまた観ないといかんのか?恐らくこれは、細田監督自身の子育てが影響してるんだろうと思うが、勘違いしてはいけない。子供の我儘が可愛く思えるのは、自分の子だけです。他人の子のグズリほどイラつくもんはない。
観る人によって評価違う映画
これまでの細田作品とは違います。ワクワクしない。特に前半は是枝作品みたい。なのに変なファンタジー部分があって気持ち悪い。お母さん、お父さんは共感する所も多くて楽しめそう。お子さんのいない人からしたら全然面白くないと思う。
映像が美しい
映像がとても綺麗で引き込まれます。 時をかける少女のように、ストーリー展開で引き込まれるということはなく物語はどちらかといえば単調。 くんちゃんの視線からみた世界をみている感覚。 抽象的な表現を自分なりに解釈しながら見ると面白いかも
ただただ面白くなかった…
どこが良かったとか悪かったとかいう以前に、観終わった時、面白くなかったと感じた。 高校生のときに罰ゲームで見せられたフランスかどこかのサイレント映画を思い出す。まだそっちの方がマシではあるけど… まず、くんちゃんの声にイラッとしてしまう。 なんだろう、いい年したおばさんがスーパーで「これほしいー、これほしいのー、やだ、買ってよー」と子供みたいに駄々をこねる感じ。これがめっちゃ連発。正直、キツイ… それから、ストーリーの中身が全く無い、結果だけを永遠に見せられてる感じ、 名探偵コナンで言ったら、推理をせずに「犯人はあなただ!」「バレたか!」ちゃんちゃん。という感じ。観てる方としては、いやなんでそうなったの?とハテナの連続。 時をかける少女で当たって、自分の作品は面白いから何しても大丈夫とか思ってしまったのか何なのか。 お金払って観てたらヘコむレベル。 お金貰ってでも観ないかな。 子どもには難しすぎるし、大人には内容なさすぎてつまらないだろうし、誰がみても面白くないという感じな気がします。 無理やり感情移入できて、気合いで楽しめる人はいいのかな?わからないけと゛。。。
全然叩かれてるほど酷くない
ジャパンプレミアの試写会で観ました。 周りで叩かれているほど酷くは全然ないと思う。 ターゲット層が不明とか言ってる人いるけど、細田さん自身が見る人によって違う感じ方をすると思います的な事を言っていたからこれと言って狙っているターゲット層とかないんじゃないのかな。とりあえず自分は好きでした。あとケモショタだの姉ショタだの騒ぐ理由が個人的にはよくわからない。別にそれどうでもいいじゃん、、。
拝啓、過去の自分へ。
これから家庭を築く人に、くんちゃんと同じ小さい子供に、孫のいるお爺さんお婆さんに、幅広い年齢層が楽しめる作品でした。 これは家族の愛を存分に感じられる物語。 主人公は4歳の男の子くんちゃん。 妹が産まれて嬉しい気持ち反面、自分を構ってくれなくて嫉妬心メラメラ。 お父さんとお母さんが自分を見てくれないとい気持ちが、スクリーン一杯に伝わってきました! ちょっとしたことですぐ駄々っ子になるくんちゃんですが、お母さんは仕事に家事に子育てに手一杯で、くんちゃんを構ってあげられる時間がありません。 だからすぐ泣いたり怒ったり癇癪持ちになってしまいます。 そんなくんちゃんの不安定な心に、寄り添ってくれたのが、未来からやってきたミライちゃん。 彼女の登場が、くんちゃんが成長するきっかけになっていくのです! この映画を観て感じたのは、 子供の成長って、大人が思っている以上にあっという間だということ。 親が気がつかないところで、子供はたくさん学んで成長しているんだなと思いました。 あんなに泣いてばかりだったくんちゃんが、徐々に頼もしくなって行くのが素敵です! いつか子供を持つ身としては、少しでも子供の気持ちに寄り添ってあげられたらいいなと思います。 青春真っ盛りの主人公が多い細田作品ですが、今回は家族の愛が、存分に伝わってくる心温かい作品でした! 平成から新しい年号へと移り変わる未来。 時代の流れの中で、大人は子供に何を残していけるのか。 未来ある子供に、少しでも幸せな未来を届けてあげたいと思いたくなる、素敵な作品でした。 ありがとうございました(o^^o)
くんちゃんの声が合わない
くんちゃんの声が、まったく子供らしくない。なぜ、子役にしなかったんだろう。ストーリーも分かりにくく、誰に見てもらいたい映画かわからない。両親、くんちゃん、ミライの気持ちの描き方が不十分。ら母さんの子供の時とくんちゃんが家を荒らす場面に違和感を感じた。福山雅治さん(ひいじいちゃん)のシーンだけが、よかった。 総じて、面白くない映画でした。
ポップでキャッチーな命の尊さ
映画試写会「未来のミライ」。 庭からはじまるファンタジー。 少年の学びと成長に、子供時代を思い出し、命の尊さという初心に立ち返ります。 親子で観ると、いいコミュニケーションが生まれそう。 浮遊感と疾走感溢れる細田守監督らしさ、ポップでキャッチャーな山下達郎らしさも楽しめます。
わー、面白くなかった…
試写会に行ってきました。 主人公がわがまますぎて、とにかく好感の持てない映画でした。こういう子どもは確かにいるし、子どもってこういうところがあるのはわかるけど、あんなにいけ好かないキャラにしなくてもいいのになーと。とにかくイラっとします。 そして何より、主人公は未就学の男の子なのに声が明らかに大人の女性で、違和感がありまくりでした。その大人の声のせいで、駄々をこねるシーンが尚更ウザったくアホくさく感じます。成長過程のひとつとして、仕方なく同じ声優さんが子ども時代も演じているのかな?と最初は思いましたが、終始子どもの物語でしたね…声優さんは嫌いではありませんが、これは人選ミスだと思います。 ストーリーも、好みが分かれると思いますが私は嫌いです。気に入らないことがあると「これもこれも好きじゃない」と物や人に当たり散らし泣きわめく主人公。現実と非現実のシーンが慌ただしくブツブツと途切れます。その割に一つ一つのエピソードにワクワクも盛り上がりもありません。意味がわからないわけではないけど、、だから…?と思います。子どもには難しい話だし、若い世代にはウケない話です。子育ての終わった主婦がやさしい気持ちで見る映画かもしれません。
細田監督の妄想ホームビデオ!?
監督自身に息子の妹が産まれたのがきっかけでつくられたというファミリー映画。それもあって、ふたりの子を持つ親としては、あるあるがいっぱい詰まっていた。 ただその分、経験者としては初めての人の興奮をその勢いで伝えられた気持ち。なんだかホームビデオを見せられてる気分になった。 要所要所、細田ワールドが展開されてるが、『時をかける少女』のタイムリープ、『サマーウォーズ』のリアルとデジタルが融合する世界、『おおかみこどもの雨と雪』の家族愛、『バケモノの子』の動物との対話と、これまでの作品を総復習するかのような仕上がりだった。 もう少し新しいテーマや世界観を期待していただけにちょっともの足りなさを感じた。
今までとは毛色が違う作品
今までの細田作品はいちおう老若男女誰でも楽しめる作品だったと思うのですが、今回のは特に子育て中のパパママ、下の子がいる(できる)長男長女向けの作品です。 エンターテイメント作品というよりは・・・教材に使えそう?な。 逆に言うと、小中学生でもひとりっ子とか末っ子、独身中年男女なんかにはそんなには楽しめないかもしれません。 うちの低学年末っ子には響きませんでした。 以前の作品達の方が面白かったそうです。 親の私は共感は出来ましたが、その程度でした。 ちょうど仕事しながら幼稚園位の上の子と赤ちゃんを育ててるママさんなんかは感情移入して号泣しそうではあります。 だから、対象範囲が狭いと言うか、非常に良作ではあるのですがエンターテイメントを期待してる人にはう~んて感じで評価はわかれそう。 若い人ウケする作品ではないかな。 あと、主題歌の山下達郎は幼稚園小学生にはまずウケません。 大人に見せたいのか子供に見せたいのか選曲からして微妙にわからない作品です。
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