未来のミライのレビュー・感想・評価
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これは育児経験者じゃないと分からないことが多い
私は好きです。
子育てのジレンマがわかりやすく描かれていると思います。短くスッキリさせていますけど、それは逆に見やすくていいです。
子供のイヤイヤ期というか、赤ちゃん返りとかすごい共感させてもらいました。
「親」、「兄姉」の経験がないとちょっと面白くは感じないかもしれないですね。
えっ?この映画本当にG指定なの?
えっ?この映画本当にG指定なの?
と、ずっとイジワルな目線で観てしまいました。
だってどう考えても“薬物使用描写”のオンパレードなんだもの(笑)
えええっ!?なんでそうなるの!?的なトリップワールド全開です(笑)
観ている方の神経がヤられてしまいました。
もう少し話の展開が欲しかった・・
妹が生まれたことによるお兄ちゃんのくんちゃんの奮闘記
ただ、くんちゃんのイヤイヤ期ばかりでもう少し話に展開が欲しかったなと
細田作品は好きなものが多いですが、今作は微妙でした。。
つまらない。
細田守監督の作品は二度と見ません。以前の作品は割と好きだっただけにがっかり。
レビューで家族が〜とか、考えさせられる〜。言ってる人います。それ以前にほんとにつまらないです。それ以前の問題なんです。
声がとにかく不協和音です。メッセージも薄っぺらいです。
ひいおじいちゃんカッコイイ
アマゾンプライムで鑑賞。
くんちゃんの声、ラストへ繋がっていないぶつ切りな未来ちゃんやひいおじいちゃんとの交流エピソード等々良くないところが多い。
逆に良かったところも確かにある。特にひいおじいちゃんはカッコいいし、声優の福山雅治の演技はすごくよかった。
音声だけ聞いてたら小、中学生くらいかと思った
ずっと気になってた作品で、やっと観る機会ができたので楽しみにしてたんですが…開始5分くらいで観るのやめました。
とにかく、くんちゃんの声がひどすぎる。
音声だけ聞いてたら、小中学生くらいが喋ってるシーンかと思う。
映像と声がミスマッチすぎて、イライラして観ていられなかった。
これ、なんの違和感もなく本気でこれが良いと思って製作したんだろうか…ただただ残念。
映画館で観なくてよかった。
妹が生まれたことにより、両親の愛情を奪われてしまったと感じる男の子...
妹が生まれたことにより、両親の愛情を奪われてしまったと感じる男の子。
その嫉妬心がずっと続くので正直うんざりすることも。
また成長した妹や自分自身が登場したり、子どもの頃の母親と会ったり、若い頃の曽祖父と会うとかいう時間が長過ぎて物語が迷走している印象。
ただ、それによって男の子が少しずつ成長していくのはよかった。
遅れをとってしまったか
すべて憶測だけど、新海誠がそれまでマイナーだったのにいきなりヒットメーカーに躍り出た。
宮崎駿がほぼ前線をしりぞき、ジブリがかつての極真会館のように分裂し、ポスト駿競争において、新海にという意味だけど
まあ、新海さんもポスト宮崎言われてましたけどね
別に細田守ひいきする理由がないですけど、なんかここまで腰砕けにさせられる作品みせられるとなあ。どうしたんだあ、と
そりゃオリジナルで作品つくり続けるのは、たいへんでしょうよ わたしも趣味と言うか年齢的にも体力的にも、食べてくいきまでは無理っぽいが、お話書いたり描いたりしてるんでねえ
でも、だからこそ思うわけですが いますごい、とてもかなわないどうしてこんな発想ができる?と思える作家がいない!
かつての押井守、富野よしゆき、りんたろうとかかなわない、という作家がいないよ
百歩譲って万歩でんぐりがえって、
まあ、虚淵玄とか庵野秀明かあ?うーん
ヒットメーカー作り出すためになんか、売ることばかり もう、いいや
細田さんも最近なにしてるのかなあ いずれ復活してくれと切に思うものであります
お願いだから自分で脚本やらないで…
脚本を奥寺さんに戻してほしい…おおかみこどもから監督が脚本に関われば関わるほど面白くなくなっている。
次の作品も細田監督の脚本と知って絶望。
「竜とそばかすの姫」、タイトルからもう嫌な予感しかしない。
声優が酷すぎた…
第一印象であまりにも主人公の声が合わなすぎて見る気が失せてしまい、ほとんど内容が入ってきませんでした。
ストーリーそのものは良さそうな感じでしたが、あまりにも声のアンバランスに見るに耐えれず、改めて配役って大事なんだと思った次第です。
細田監督の作品は好きだったし、別に声優ご本人が悪い訳じゃないだろうけど、何でこんな配役したのか謎でした。
もちろん、好みの問題もあるので、気にならない人もいるかと思いますが、自分は全くダメでした。
子供が嫌いになる、少子化推進映画
主人公である幼児から17、8の女の子の声がするのは何のトリックなんだろう?と思いながら見ていたら、何のトリックでもないミスキャストだったので驚いた。
解決すべき命題のない、目的のない映画。
視聴者をなにかに共感させるつもりもないので、主人公の一挙一動にイラつく。
暴れる子供、赤ちゃん返りで甘える我が子をフォローもせず叱りつけるだけの母親、まともに子育てができない父親、やはり下の子をかわいがり上の子を蔑ろにする祖父母…。子供と、子供を取り巻く環境すべてが嫌いになる。
物語は祖父母のプロポーズや雛飾りの迷信など、雑に転がされた伏線がそのまんま回収されていく。面白くもないエピソードを長尺で何個も見せられた挙げ句、最終的に贈られるメッセージは「過去と未来はつながってる」だ。どんな顔をすればよいか分からなかった。いい話をされたのか?
庭で子供が不思議な出来事に巻き込まれてあって納得できるのは文字ベースの児童文学だけだ。
おしゃれな注文住宅の中庭で不思議ワールドが展開されるのって、造花から花の妖精が出るくらい納得いかない。
脚本と主人公の声優選び以外はよかったです。
細田守さん、二度と単独脚本を書かないでほしい。
ムラのある細田守では中位
細田守では中位。
出来不出来にムラのある人だ。
幼少期に祖父母の過去に思いを馳せ、一生迷子に恐怖した微かな記憶に訴える。
家族史を等価に点描するも切実甘美な曾祖父の挿話(BTTFで言う3)だけ3倍見たかった。
少女主役では時かけだが、幼児主役ゆえ感情移入に限界あり。
母系に虐待継承の気配も。
勝手に育ってくれ
「自由じゃない。正解はひとつ」
NHKプロフェッショナルで細田守さんが言った言葉です。うむ。あなたにはそうでしょう。でも、あなたの作品を観る者は、いろんなオプションを見ています。
麻生久美子が声をやるというだけで、私には必見となるわけですが、いい作品でした。福山はなにを演じても福山でかっこいいし。上白石萌歌の声はお姉さん(宮水三葉)と区別がつかないし。役所広司の声を山寺宏一だと思ってたし。
「おおかみこども」以来、シングルマザー、家事育児、こどものダークサイドといったテーマを果敢に、かつ計算尽くで取り上げてきた細田さん。観るたびに思い出すのは「性善説みたいに、あまり、子供や人間に期待してるとバカを見る。だろ? 暗い部分を分かった上で、どうにかするしかない」「あのな、大人の役割は、生意気なガキの前に立ち塞がることなんだよ。煩わしいくらいに、進路を邪魔することなんだよ」(伊坂幸太郎)。
まあ、勝手に育ってくれ。でも、サッカーは嫌いにならないでね。
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