未来のミライのレビュー・感想・評価
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夢の中で自分の人生を学んで
主人公が優しくなっていく温かい映画です。
ひいおじいさんから勇気、未来ちゃんから家族の大切さ。
確かに物語はポンポン飛びますが主人公にとって必要な場面でワープします。
キャストの声は変だし下手だけど伝えたいメッセージが素敵。
アニメ版の是枝作品っぽいかもしれないですね、監督の雰囲気もね。
物語最初のダルマさんが転んだはいらないよ。
お菓子を食い散らかす場面でブルボンのルマンドかな?
懐かしいです。
それと、、福山雅治は声優のほうが良いですね、本人芝居はダメ。
星野源は本人芝居は良いけど声優ダメだ。
くんちゃんの声優はリメンバーミーの主人公ミゲル君の石橋ひいろさんの声だったら良かったなと思う。
オムニバスのような作りだが、新鮮味にかけ厳しい
タイトルから、「時をかける少女」のようなタイムリープによるドラマが展開されるのかな・・?ワンパターンな気もするけれど、面白いのならばそれもまた良し・・という気持ちで見てきました。
結論から言うと、未来とか過去とかのギミックは、両親を始めとする家族累代と「くんちゃん」を引き合わせるための都合の良い"からくり"に過ぎず、タイトルにあるミライちゃん自身もこれと言って重要な役割でもないので拍子抜けしました。
作風としてはファミリー万歳的な、「サマーウォーズ」以来続いている細田監督作の枠組を踏襲してはいるのですが、過去作ではストーリーの起伏を作り、起承転結の構成を成して、どうにか「映画」としての体裁を保っていたのに比べて、今作では遂にその辺を放り出して、見せたいシーンありきで作ってきたな・・という印象。
何の脈絡も因果もなく、「くんちゃん」が過去や未来の親族との邂逅を繰り返すだけ。短いショートストーリーを繋ぎ合わせたような作りですし、テーマもありきたりのため、映画としての満足感は薄い。とは言え細田監督ですし、映像的には面白いカットもあるので、どうにか最後まで(寝ずに)見られた・・という感じです。
本当ならもっと低評価でもいいくらいですが、劇場内のお子さんや一部お母様がたには割と受けていたので、「子持ちあるある」ネタを楽しむ、くらいのスタンスなら、ちょうど良いのかもしれないと思い直しての☆3です。
観た後になにかに八つ当たりしたくなる映画
友人の付き合いで観に行きました、が、、、
細田守監督 渾身のク◯映画です。
起承転結がなく、登場人物の誰にも共感ができない。何のメッセージ性もなく、観ていてとても退屈でした。世の中に向けた作品にする必要はあったのでしょうか。
なんの脈絡もなく毎回映画にクジラを出すところが寒過ぎてキモイ。
“細田ワールド全開”という言葉は便利ですね…^^;
いい意味で自己満の映画
新しい
また新しい感じの細田守監督。世界観は維持しつつも今回は男の子の成長にスポットを当てた。
ほぼ全て自分の息子の行動パターンに当てはまり^ ^、ひょっとしたら自分自身の子供の頃にも当てはまっていたかもと感じたり。
人は皆いろーーんなことを経験しながら成長していき、そしてまた色々な影響を周囲に与えながら生きていっている。
誰しもそう。
この映画で足を止めて再確認。
改めて自分の普段の生活に置き換えて色々考えてみたりしながら観れた。人生に潤いを与えてくれた映画。いい感じで週末に入れます。
今回もありがとうございます。細田監督。大満足。
追伸
エンドロール中に横のカップルがデカイ声で感想言い合ってた。エンドロール中は余韻に浸る大切な時間。映画で最も大切な時間とも言えます。
エンドロール中も私語は謹んでほしい。それかとっとと出て行って外で思う存分話して欲しいと思います。
という愚痴も追加で。
とにもかくにも声が残念
細田は親としてダメだと思う
アニメ版ファミリーヒストリーといったところだろうか。
細田守は星野源が演じるお父さんに自らを投影し、自らの親としての未熟さ、上の世代への劣等感を描いている。それは細田の本心なのだろう。ひいじいさんといった上の世代のキャラクターの欠落を描いていない点からもよく分かる。
ただ、4歳児に家族の大切さを説教している時点で、バケモノの子にあった子供へ物わかりの良さ求める異様さ、幻想のようなものを捨てきれていないと思う。
バケモノの子でうっすらと見えていた子供への違和感を今作ではっきりと感じられる。
細田の考えは親として共感できない。また、それを未来に言わせる点も好きになれない。
それを描くとしても、それを理解するのは観客であって、くんちゃんではないだろう。くんちゃんはもっと小さく、ちょっとした成長が見られれば良かった。
キングオブコメディじゃないけど、
だって、まだ子供なのだから。
脚本…
子育て世代向けアニメ
これまでの細田作品に比べるとかなりスケールダウンして、ひとつの家族だけの話というかファミリーヒストリーと言った感じの映画だった。私のように子育てを終えた世代にとっては懐かしい思い出を蘇らせてくれたが、果たしてこれを子供が見て喜ぶかはちょっと疑問。よってこの映画は子育て経験のある成人向けのアニメといったところだろう、アニメ映画としての完成度は高いのだけど低学年層には退屈かもしれないので興行成績的にはちょっと心配。
PS 7/24マイルを使って再鑑賞
なんとなく見落とした感があって再鑑賞したが、これが良かった初回見たことがストンストンと腑に落ち、この作品が実に良くできた作品であることが確認できた、皆さんも2度見ることを推奨しますよ。
犬に投げて遊んでた目が書いてあるボールが欲しい
生育期の検閲がされてない時点でモヤモヤ
表現はあるがストーリーは無い
いまエンディング 流れてます うん、 つまらねー ビックリするなこ...
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