劇場公開日 2018年7月20日

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未来のミライのレビュー・感想・評価

全613件中、501~520件目を表示

0.5くそガキの妄想日記 CM詐欺にご注意

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

だらだらと退屈でつまらない最低な作品。SF感あるのにストーリーがあべこべで伏線の回収なし。

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すこすこハッピー

1.0良かったのは最後だけ

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

最後の10分ほどはそこそこ良かったですが
最初よ1時間50分はくんちゃんの反抗期にイライラさせられてまじ頭痛かったです。

もし映画を観る予定の方は最初はゆっくり寝といてください。
それが自分のためです。

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ジフン

1.0ぜんぜんわからなかった

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

細田守監督は大好きです。バケモノの子は4回観に行ったし小説も読みました。おおかみ子どもの雨と雪も大好きでした。でも今作はぜんぜん良さがわからなかった。高評価をつけている人がどこを評価したらそうなるのかわからなかった。下の子が生まれた時の赤ちゃん返りや、子育てに無関心な夫との間に二人めを産む妻、案の定てんやわんやになってイライラする場面など、よくあることなのだろうけど、そして、何だかんだで喉元過ぎれば熱さ忘れてしまうのだろうけど、それをアニメで見せられても、うんざりするだけだった。その環境で職場復帰するような共働き夫婦ならもっと事前に話し合って色々手配するだろうと思ったし、その時間はくんちゃん保育園に行ってるはずでは?とか、リアリティにも欠ける。それをも凌駕するなにかがあればリアリティなんて関係ないんだろうけど、それをも凌駕するなにかはまったく感じられなかった。くんちゃんの行動は典型的な子どもだけど、声優さんが大人なのが、どーーーしてもダメだと思った。4歳の子はあんな風には話さないし、あんな声でもない。その不自然さを凌駕する何かは感じられなかった。このキャスティングといい、脚本の中途半端さといい、プロデューサーの怠慢ではないだろうか、と思ってしまった。

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Rubysparks

2.0映画としては残念な作品

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

基本は悪い作品ではない。

しかしこの作品は「劇場映画」ではない。

最初からテレビ放映を意識して、
CMを入れやすいように構成された、
「テレビ映画」だったのが非常に残念。

大人視点からの子供視点を描くと、
一歩間違えたらこうなっちゃうんだな、
というのも残念。

劇場映画は世代を超えて、
ぱっと見て笑えて泣けてドキドキして、
時には怒って共感できる作品。

それがちょっと難しい「テレビ映画」になってしまった。

元は良いだけに本当に残念です。

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みどりのおか

3.5R15指定にしておけば良かった?

2018年7月22日
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楽しい

難しい

幸せ

事前にみたレビューが酷評ばかりだったけど、確かに夏休み子供映画を期待して観に行ったのなら納得・・・

過去作品に比べると盛り上がりに欠ける気もするけど十分楽しめました。

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ぐるもこ

0.5映画館がざわつく

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

これが、あの君の名は。と同じ人が監督やってるの?と会場でざわつくほどです。
60〜70人埋まっていたはずが最後には10人程しか残りませんでした。
異様です。

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すいっち

3.0昔を思い出してニヤリ

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

絵はとてもきれいで,自然と作品世界に誘われるようで,どのシーンも素敵でした。それぞれのキャラの表情も動きも豊かで,丁寧に作られていることが伝わってきます。

それなのに,声がもう残念の一言です。どのような意図があってか,何のしがらみがあってか知りませんが,このキャストはないんじゃないでしょうか。せっかくの映像がもったいなくて,憤りを感じるレベルです。

ストーリー的には,タイトルや予告から予想した内容とはかなり異なりました。でも,子供なら弟や妹が生まれたときの経験,大人なら子育てをした経験と重ね合わせて,あるあるネタに共感できる部分が多く,楽しめるのではないでしょうか。日常のとりとめもない情景が多く描かれますが,そんなやりとりを経て,親も子も少しずつ変容していく様子がとてもよく描かれていると思います。昔のことを思い出してニヤリとしたり,恥ずかしくなったりすることしきりでした。

ただ,途中でさまざまな場面転換があるにもかかわらず,それらが他の場面と絡み合わず,布石や伏線になっていないので,見終わった後の爽快感や清涼感のようなものがなかったのは残念でした。むしろ,もやもやとした思いが残った感じです。幼児のくんちゃん目線で描かれているからしかたないのかもしれませんが,全体的にはとっちらかったまま終わってしまった印象でした。すごくいい作品になりそうな要素はたくさんあるのに,少しずつ何かが足りないような気がしてしまいました。

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おじゃる

3.0話がつまらない

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

単純に言って話がつまらない。
細田守の単独脚本は前回のバケモノの子に続いて二度目だが前回も今回も説明過多な部分と魅せる部分のバランスが悪く、流れが良くなくて乗れない。
テーマがいいからといって話が面白くなるわけではない。
一回一回エピソードが分断されてその度に気持ちが切れてその度に設定を確認しなければならず、乗り切れない。

演出もテクニックに頼り切ったもので話にあっているとは思えない。
既視感のある演出テクニックを使ってはいるが、話の印象に残るような使われ方をしていない。
時間の流れをカメラをパンすることで表現、動物擬人化による四つ足走法の作画、異次元移動のCG表現など過去ファンなら知っている演出の棚卸のような感じ。

くんちゃんの動きは「崖の上のポニョ」の宗介を意識したかのようなのこだわりがあり、丁寧に丁寧に表現されていてこれは見どころ。

時をかける少女、おおかみこどもの雨と雪をマイベストにしているワタクシとしては、3年に一度と言わず、5年で3本くらいのテンポで原作モノをしてほしい。
3年に一回の細田祭だと物足りないので。

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

3.5不思議な手触り

2018年7月22日
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日本アニメ というよりも 映画界でも有数のヒットメーカーになっている細田守の最新作
実は毎作品 よくヒットしたなこの話が と不思議なることが多い アバンギャルド な面もあると感じているのだけど 今作もやはりそうだった
(ど直球な話をど直球に語ったのなんて僕らのウォーゲームくらいじゃないのか)

割と賛否両論激しいらしいがこの作品に関しては個人的には 好き な方に入る(バケモノの子 は個人的には うーん という部分があったけど)

冒頭くんちゃんの声を聞いた時に え これで行くの? とちょっとびっくりしたけど、自分は見てるうちに慣れてきたのでマイナスにはならず
風立ちぬを見ればもう怖いものはない
(あれも少し見てたら慣れた)

個人的に特にグッときたのはあの独特な家の構造
何だこの変な家は と最初は思ったけど見ていくうちに
この 途中 というか 間 のような空間で時間の行き来が行われることにすごく納得がいってそこからはスルスルと話を飲み込めた
超個人的な解釈だけど あの中庭のような空間は 過去と未来の間にある 今 を象徴する空間だったのではないかと思う 過去と未来双方と密接に関わり合いながらくんちゃんが様々な成長を遂げていく場所があの空間だったのだと考えると とても良いし 何しろ 何だその話は アバンギャルドな! と勝手な溜飲も下がりまくり

終盤の 駅 で巻き起こる出来事の不思議というか掴み所ない味わいは、細田守も大好きだと公言している杉井ギサブロー の 銀河鉄道の夜 を少し思い出すちょっぴりダークな雰囲気で好み

この話で絶賛一色は無いな とは思うけど個人的にはデジモン劇場版2本とおおかみこども に次いでくらい好きな細田作品となった

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Movieアパート

5.0くんちゃんが可愛い

2018年7月22日
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自分はまだ19やけど、早く子供が欲しい

ひいじいじと、ひいばあばのかけっこに泣いた

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もとき

5.0『未来のミライ:なぜ低評価なのか』

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

『未来のミライ:なぜ低評価なのか』

細田守監督の最新作「未来のミライ」が公開されました。
前作の「バケモノの子」から3年、本作は甘えん坊の男の子、くんちゃん(4歳)が主人公。
物語は妹の未来ちゃんが家にやってきたことにより両親の愛情が妹にとられ戸惑い、嫉妬してしまう。そしてくんちゃんはある日、見知らぬ世界に迷い込み、そこでミライから来た妹の未来ちゃんに出会う。そしてくんちゃんは子供の頃のお母さん、若き日の曾祖父に会う。時空旅行を通じてくんちゃんの不思議な体験が始まる。

率直に観た感想としては低評価の意味がよく分からないと感じました。
家族という小さく身近な出来事にファンタジーを取り入れ、くんちゃんがひいおじいさんの時代やお母さんの子供時代を体験する話は大人からすれば規模は小さい体験ですが、4歳が経験する世界は家の庭先や家の中でも大きな冒険がいっぱい。それを今作では十分に描いてると感じました。

ただ、この内容は人を選ぶと思います。
日本人は「家族」というものに抵抗があるところがあります。
それは漫画を見れば分かります。主人公が友人やライバルを通して強く成長していく。家族はサブの超サブキャラ扱い。「自分で強くなった!」というのが日本人が描く家族の扱われ方です。
海外は家族や友人などがいて、家族が支えてくれて大きく成長する様子が描かれます。

細田映画はまさにこの超サブ扱いの「家族」に焦点を当てており観る層からおそらく「時をかける少女」「サマーウォーズ」のように青春×バトルを細田映画に求めている様子があります。

仮にもし、これが「クレヨンしんちゃん」の物語としてなら大いにウケたと感じます。
そしてここでクレヨンしんちゃんを持ち出してきたのは今作の細田映画は原恵一監督が携わっていた頃のクレヨンしんちゃんの「ハイグレ魔王」から「オトナ帝国」時代の作品によく似ています。
原恵一監督も「カッパのくうと夏休み」「カラフル」などで家族を描いています。シビアな描写もあれば「家族とは?」と問いかけるものがクレヨンしんちゃんの頃からあり、今作の「未来のミライ」は原恵一映画に近いものがありました。

ただ「未来のミライ」は細田守監督の映画です。日常的だけど実際誰もが考えた事がある家族の昔ってどんな?という身近なものを映画にしています。若い層向きというよりは子育て世代向きの映画です。

その事から踏まえて僕としての評価としては高評価でした。
ただし世代を選んでしまうところが低評価の原因であると思えます。

観る際は単純に細田映画に求める青春×バトルを抜きにして純粋に細田映画として観るといい映画です。

それでは、さよなら、さよなら、さよなら、さよなら。

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今日観た映画の備忘録

5.0アニメだから出来うる人生賛歌!

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

単純

冒頭。
俯瞰の家。
くんちゃんの吐く息。
曇る窓。
空から降る雪。
雪を掴むと水に変わる。
それを見て「ふしぎ」と呟く、くんちゃん。

この時点で目頭が熱くなって、それ以降はもうくんちゃんの一挙手一投足に泣き笑いの連続。

親ってなんだろう。子どもってなんだろう。

人間の少しつづの成長は、自分ひとりでなし得ることではなく、過去からの地続きであること、それが未来に続いていくことをコミカルでファンタジックに描いていく。

鑑賞した回は、朝イチの回だったにもか変わらず、お子様少なめで、お一人様のおっちゃんばかり。
そんな中、1組のファミリーのお子ちゃまがシーン事に「わあ!」とか「おお!」とか「可笑しいね」とか言っていて、とても微笑ましくなりました。

子ども的にも面白く、大人は大人で我を見返す機会になる重層的な作品なので、
ぜひぜひ親子で観てほしいです。

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show

2.0最近アニメ映画が不作…

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

単純

 作品タイトルやポスターを見て、この内容が予想できたお客さんがどれくらい居たでしょう? 個人的には全く予想外の内容で正直凡作、『おおかみこども』と『バケモノ』の2作と比較しても劣ると思われます。

 まず、何故か声優さんソッチノケで売込み中のアイドルタレントや役者をメインに起用している件で、唯一主役のキャスティングが…(監督OK出した感覚が謎)。
 そして今作は〝4歳児が主人公〟の企画からして微妙で、結局誰に向けた作品かも不明でした。兄妹が出来て上の子が嫉妬するアルアルネタ、一方4歳児に感情移入できるか、くんちゃんカワイイ!と思えるか… 4歳児と代々家族の絆?をファンタジーで観せたにしてもその意図はあまり伝わらず。ひょっとして親の苦労? ソレはちょっと…
 当初ミライちゃんが主役かと思ってた程ですし、そのミライちゃんも助演をキメる程ではなく、中盤と終盤の肝心な所だけ手を伸ばすものの、主役の4歳児がストーリーの足を引っ張り加減という奇妙な現象を醸している中でアレでは薄く弱い。

 ストーリーでは全般にくんちゃんのクソガキ振りが発揮されますが「子供ってこうだよね〜」と言う共感は子を持つ母親?各位には得られたんでしょうか。リアルでクソガキに振り回された親御さんに対して、アニメ映画でリアリティ溢れるクソガキ描写を見せられて面白いか?と疑問は湧いて出ました。娯楽映画でそんなのを観たいお客さんが如何程居るのかは興行収入が示すとして。。。
 そしてそのクソガキは異世界転生した際には、なんだか8歳児前後の背伸びした印象を醸していて描写のバランスが奇妙に感じられます。中段に設けたギャグシーンも使い込まれた演出であまり評価対象にはなりません。
 幼児描写は宮崎駿氏が巧くて(本人は自覚ないでしょうが)、細田監督はポストに名が載ってる割にまだ足元レベルと言う印象が否めません。雨と雪ではココまでアレじゃなかったのになと…

 では良かった所は。人の動きを細かく表現されていました。そして東京駅。こう云うリアリティはアニメとしては評価できますが、これは半分アニメーターの力量ですのでソッチの手柄で。ビジュアルの綺麗さ・解像度の高さはもはや劇場版では当たり前になったので、取り立てて褒める程でもなく。
 終盤の馬やバイクのシーン、自転車の件は程良く描けてたと思えました。

 そんな少しばかり良い所があったくらいで徹頭徹尾不安定を映像化したような今作は、サスガに期待ハズレと言わざるを得ません。
 ジブリ無き今、日テレ電通は細田監督を神輿に乗せて盛り上げていますが、空回りな雰囲気と併せ、そもそも作品タイトルやキャスティング等から広告代理店やTV局の手垢を勘ぐる時点で萎えてしまいます。

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Geso_de_Nyoro

2.5細田美術館

2018年7月22日
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子育ての日常からテーマを探っている途中で締め切りが来た感じの作品。方向は好きなのだけど、散文的なエピソードが上手く映画としてまとまっていなかった印象。駅や電車などのビジュアルがいいだけに惜しい。同時開催の展覧会に力が分散されてしまったのか。次回に期待したい。

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raku

0.5頭が痛い

2018年7月22日
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人類のほぼ全てが苦手であろう幼児の反抗期を2時間見せられるつらさ。

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昼顔

5.0今年一番泣いた!

2018年7月22日
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泣ける

楽しい

幸せ

ヤバい!
50半ば過ぎのオレにはドストライク過ぎて今年一番泣いた!
これは、映像から赤ちゃんの甘酸っぱい匂いや、ウンチの臭いまで感じられるだけの人生経験が無いと感情移入は難しいだろうが、子育てが終わった世代から見れば涙無しでは見れない映画だ。
確かにシナリオは甘いし、漫然とした感じは否めないが、映像に重ねられる人生経験があれば決して退屈などしない映画だと断言できる。
シナリオをもっと練り上げれば、ジブリの家族ものに負けないものにできただろうにと思うと残念だ!
家族とその歴史というテーマは良いのだから、もっとファンタジーにふってエピソードを絞り混めばもっと良くなると思う。
細田監督ファンは決して裏切られたとは感じていないはずだから、さらなるものを次に期待したい!

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ぬりかべ

2.0うーん

2018年7月22日
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映像は、キレイだった
家の間取りとか、造りもステキだった

ストーリーは、うーん、まぁ、そうだねぇ。。。

前半は、面白かったけど
キレイな映像をみせたくて、いろんな要素を入れたくて、結果よく分からない話になっちゃった、みたいな?

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juncocco

3.0妄想拡大型物語

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

見るつもりはなかったけど、シンエヴァの特報見たさに行ってきました。
幼い主人公が未来の妹と家族の物語を冒険するという内容です。なぜか主人公の未来の姿に会ってしまうところが異次元系のSFだったりする。
昨年見た、『ひるね姫~知らないワタシの物語~』を思いだしました。

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けむみん

5.0世代でしょうか?!なぜ面白さが伝わってないのか…残念です

2018年7月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

いい映画ですよね。面白かったと思います。確かに細田守監督のこれまでの作品とは違っているかも知れませんが、同じ作風じゃなければ酷評するというのはちょっと違うんじゃないかなと思います。世代なのでしょうか?
独身のかつ若い世代の方々には解釈しづらいのかもしれませんね。年代別評価を見たいものです!
青沼貴子さんの「ぽよぽよザウルス」じゃないけれど、くんちゃんの年頃は大人には理解できない考え、行動をする怪獣みたいなものです。それを成長してないとか、ウザいなんて一蹴するのはどうかと思いますね。飛躍しすぎとは思いますし危険な発言だと承知のうえで言わせていただくと、この映画の中でのくんちゃんの行動を容認できない親たちが増加していくことの方が怖い気がします。
親には親になる段階での、曽祖父母には時代背景を含めて、それぞれの成長・歴史があり、それを何故か不思議な体験を通し目の当たりにして自分なりに頑張って成長していくくんちゃん!そしてお母さん、お父さんもだんだんと成長(?)する姿を「ある、ある!」って観ながら少し目頭が熱くなる想いでした。
「千と千尋〜」みたく不思議な感覚も素直に受け止めながら楽しく観て欲しいと思います。たくさんの幅広い層の方々に観てもらえると評価がだんだん上がってくると信じたいですね。もう一度言います、いい映画でした!
※余談ですが、谷尻誠さんが実際に設計した階段状の家、最初の俯瞰風景と改築・増築?されたあと現在の魅力ある階段ハウスに変貌するあたりも見逃せないですね。

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marimariパパ

2.0実生活でも感じてはいるが

2018年7月22日
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結婚や子供って良いものなのだろうね
できる人はすべきだよ

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kokomu
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