劇場公開日 2018年7月20日

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「バケモノ、オオカミの細田守とは思いたくない作品」未来のミライ drkkkさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0バケモノ、オオカミの細田守とは思いたくない作品

2018年8月4日
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寝られる

バケモノの子とオオカミの両前作は物凄い感動して何度も見ています。
が、
この映画ははっきり言って今期最低の映画です。0点に近い。主に以下の点から。

・主役のくんちゃんの声優が浮いてる。
⇨4歳の子供らしさがゼロ。一言目から違和感で内容に入っていけません。

・未来のミライちゃんではない。
⇨くんちゃんのタイムトラベルです。

・セリフや言動がおかしい。
⇨どんな描写でどんなことを表現したいのか不明なセリフと言動が多すぎ。

・映像技術は100点、脚本0点
⇨映像技術は素晴らしいですが、無駄遣いです。展開がはやいのか、主人公が精神的不安定だからなのか、ストーリーの脈絡が0に感じます。

・気味が悪いシーン多数
地下のシーンは意味不明です。自我の確立?を表しているのでしょうか?どちらにせよ、気味が悪いだけです。

drkkk