「びっくりするほどのゴミ作品」未来のミライ 恵さんの映画レビュー(感想・評価)
びっくりするほどのゴミ作品
ただただびっくり。
主人公である幼稚園児の息子が自分家の庭で、未来や過去の家族と出会っていく。
ただそれだけでした。
主人公が未来や過去を行き来することによって、問題が起こるのかなとか、未来で大変なことが起きてて妹が未来から来たのかなとか色々考えながら見てたけど、全くもって何の捻りもなく勝手に終わってました。
正直、この映画が何を伝えたいのかが意味不明です。
ひな祭りの飾り物をしまわないとお嫁に行くのが遅くなるとあり、必死に片付け用とするシーンがありましたが、未来で妹の婚期がおくれたのでしょうか?
そういうことでもないのにあのシーンを深堀する必要が無いと感じます。
期待していただけに残念です。
面白くありませんでした。
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