「やはり苦手」未来のミライ モロッコガールさんの映画レビュー(感想・評価)
やはり苦手
子供の友達(小学生の男子)が『チョーつまらなかった』と言っていたそうですが、世間の話題についていくため観賞。以前から監督の感性がちょっと苦手であったが今回もやはり駄目でした。ステレオタイプの家族愛で、感動を押し付けようとするように感じてしまうので、色々とイライラします。子供もつまらなかったらしく途中でトイレに行ったり、うとうとしていました。映画館にいく必要なかった。コメントで何人かが、『貴重な夏休みに時間の無駄』と書いてくださっていますが本当にその通りでした。『寝ました』というコメントも多いですが、なんというか『薄っぺらな話』です。
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