スパイダーマン スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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革命的映像表現
スパイダーマンシリーズとしては初の長編アニメーション映画。
並行世界に存在する複数のスパイダーマン達が悪と戦うというさらに荒唐無稽さが増すが決して支離滅裂にはなっておらず、脚本も非常に秀逸な仕上がりだ。
一番の魅力はやはり映像表現。
アニメならではの心理描写、コミカルな演出、キャラクターの質感が非常に美麗で魅力的。
アメコミをそっくりそのままアニメに反映させたかのような世界観が実に新鮮で目を奪われた。3D, IMAXが推奨される作品です。
CG、絵画、ドット、コミック、などのあらゆる手法を用いて完成された、「生きた絵」(wikipediaより引用)
キャラクター各々に手法を変えたビジュアルタッチも製作者たちの手間と努力が伺えます。
日本の映画会社ではまず真似できない手法で製作された映像表現であろう。
ストーリーのプロセスも秀逸で、高校生マイルズ・モラレスのアイデンティティーを丁寧に描き、成長の段階、メンターとなるピーターBとの関係の変化。
思春期ならではの悩みなどをコミカル、シリアスな場面ごとの色分けに舌を巻き見入ってしまった。
個人的には初めは「これは失敗しそう」感があり、完全にハードルが下がりきっていましたが、それを見事に払拭してくれました。
文句なし。趣向を凝らした良作です。
すごい!のはわかるけどいまいち乗り切れなかった
前提として私はスパイダーマン原作未読、映画はサムライミ版、アメージング、ホームカミング、あとMCUしか観てません。一応どんな奴らがいるかネットで調べて知っていました。
今回は原作要素が多かったので(ですよね?)=ほぼ真っ白の状態で観たことになります。
以下感想。
結論から言うと、凄まじい映画体験でした。
3DCGに輪郭線をプラスしたようなコミック調のヴィジュアルに、コミックのような線のエフェクト、鮮やかなカラーエフェクト、単純に動く絵が楽しい!音楽がかっこいい!という体験です。
視覚や聴覚にドーーーンときます。
また、何より一番すごいと感じ入ったのは、他の次元からスパイダーマンが来ました!別の次元ではグウェンがスパイダーマンだったり、白黒だったり、二次元アニメ調だったり、豚だったりします!っていうのが許されるアメコミの土壌!とヴィジュアルの力強さで無理やり成立させているところ!
これは凄まじいと思いました。
個人的な人生観の問題から「IF」の話が嫌いで、アイアンマンとキャプテンアメリカが結婚してます!とか「うわ~……」ってなっちゃうんですが、そんな私ですら受け入れられる豪腕っぷりたるや!
感服してしまいました。
別のピーターパーカーが出てきた時、それじゃ何でもありだよ……と冷めてしまったのですが、まさかそれを受け入れさせられるどころか再び熱を入れて見事に調理されるなんて。
すごいものを観た、という感じです。
いいところは他の人が書き尽くしているでしょうし、気になったところを書いていきます。
といっても点数を見ていただければわかるとおり映画の出来の前には些細なことで、評価が下がるようなものではありません。
更に極々個人的な好みの話になるので、スパイダーバースサイコー!!文句なし!!という方は読まないことをお勧めします。
サイコーです。異論はありません。
観てない方は是非劇場で観てください。
ここからネタバレ有りです。
吹き出しについて
私は映画内の吹き出し否定タカ派なので、少し台詞を文字起こしされることに違和感を覚えてしまいました。かなり少数派だと思います。実際アレルギーの私でも、あそこまで絵や演出をコミック調に寄せられると、流せてしまうレベルでした(正直全部言ってるんだからいるか?とは思ったけどまあコミックに寄せる遊び心として許せる)。
脚本について
これは大作であり失敗できない点と、登場キャラクターが多い点から仕方ないとも言えますが、あまりに工業脚本的というか、対称性が綺麗すぎてしまっていた点です。映画をよく観る方は共感頂けるのではないでしょうか。
シドフィールド的なあれです。
悪役かな、と思ったら悪役。
おじさんってことは……と思ったらドン!
スパイダーマンたちが揃うまでは原作を知らない私からすれば、登場自体が予想外なのでそこまででもないのですが、出揃ってしまってからの畳み方があまりに直線的で予想の範疇を超えてきません。
特に「顔を見ずに手を見ろ」と「ハァイ」に関しては皆さんほとんど使いどころがわかってしまったのではないでしょうか。
私はマイルスと一緒に口に出しそうになってしまいました。
しかしこれは悪い点ではなく、お約束通りやってくれるのはいい点でもあります。ただ、使い方を少しずらしてくれればな、というくらい。
Bパーカーに縛られたのと同じやり方で彼を送り返す、とか、ビルから落ちる演出と覚醒後に昇る演出、キングピンがスパイダーマンを殴る時に家族に見られる、とか、前は引っ張られた電車を、覚醒後は逆に利用するとか、例は挙げきれないくらいですが、本当に開いた本を閉じるように前半と後半で対称になっていたのでオチの付け方までわかってしまうと。
こういうのは少しだと気がきいてるくらいなんですけど、やり過ぎると逆に作り物臭が強烈にしてしまうのが残念です。
材料に関してはどれだけ現実離れしても想像力はついていけるが、構造が現実離れしすぎると、はたと夢から覚めてしまいます。出来過ぎだな!と。
最後に加速器が閉じる時に豚が敵の頭に落とした謎の置物(原作読めばわかるのかな?)がカンッと詰まった時は笑いました。あれくらいさりげないといいのですが、全てがあからさまだと鼻についてしまいます。
とはいえこれも好みの範疇と言っていいでしょう。そういうのが好きな人は好きでしょうから。
マイルスが成長しましたというメタファーに感動する人もいれば、やり過ぎ、やり過ぎっていう人(私)もいるという話でした。
マイルスについて
マイルスが好きになれませんでした。
「てめぇの問題だろ!」おっしゃる通りです。
ピーターパーカーが亡くなったときのMJの台詞やラストでのマイルスの台詞にもありましたが「ピーターは普通の人でした」「誰にでもマスクを被れる」ということが繰り返し言われていたので、文字通りそれがテーマの一つであるから、マイルスは普通の少年でなければならないのでしょう。
「君もヒーローになれる」或いは「どこかの世界のあなたもスパイダーマンかもよ」かもしれません。
ですが私はマイルスが「普通の少年だけどいいやつ」とか「普通の少年だけど賢いやつ」とかに見えず本当にモブみたいな「普通の少年」にしか見えなかったのです。
好きでも嫌いでもないです……最後まで観ても。
「テストに受かっていい学校に入った」と説明されるだけで、アインシュタインを引用したから賢そうに見えるでしょ?って権威を利用した観客に対する「知の欺瞞」では?
その裏ではグラフィティを描いてたりというよくわからん、中身がいまいち伝わってこない奴でした。情報はあるけど実感が伝わってこなかったです。
悪役について
またこれは悪役も同じなのですが……。
体や顔はいいとして、ただの大男が強すぎません?
原作で理由が説明されているのでしょうか。
スパイダーマンと戦う理由も、皆の前で演説するってどんな立場の奴だってのも、家族への執着も全てわからなかったです。
まあなんとなく、大物?みたいなもんでした。
細かく施設の名前とか聞いとけばわかったのかな?二回目は注意深く観てみます。
フランケンシュタインみたいなやつはオクトパスに首掴まれたり、何もしないまま最後に逮捕されてるし。あいつ何だったんだ?
性別や姿が知ってるのと違うのはアメコミあるあるなので、女のオクトパスがいるのを知らなかったのはラッキーと思いました。
ちゃんと驚けた。
こっから先は更に理不尽な愚痴になります。
書かなくていいとも思いますが、人口比にして約2%の私と同じひねくれ者のために書きます。
この映画で素直に笑えたファンの方は気分を害する可能性があるのでもし読まれていたらここまででお願いします。
完全にいちゃもんなので。
「スタンリー」がカメオ出演したら笑ったり、今回で言えば亡くなってしまったので泣いたり、なんらかのリアクションを取らなければファンじゃないとでも言わんばかりのあの劇場の空気が苦手です。
ファン同士の共感作業というか。
私は漫画などで原作者が登場したりする演出が嫌いなので特にそう感じます。
あと、観客が設定された笑い所でちゃんと笑うとことか。
自分がギャグ滑ってんなーと思って観てるから、みんな義務みたいに無理やり声出して笑ってるように感じます。
「この笑いがわかる私」みたいなものをあの人工的な笑いから感じてしまいます。
いや素直に笑ってるんだと思います、穿ちすぎ、ひねくれ過ぎなのはわかってるんですけど。
書いてていちゃもん過ぎて自分でもどうかしてると思いますが、ただ自分が笑えないだけでそう感じてしまうのです。
「デッドプール」でもあった感覚でした。
ただこれはもう劇場という装置と自分の性格の相性としか言えません。
どうもあの一体感が自分にとっては疎外感に転じてしまって苦手なんです。
もしかしたら私が一人で隣がカップルだったから楽しそうなのがむかついただけかも。
その程度のことです。
映画どころか劇場体験の理不尽な愚痴まで色々書いてしまいましたが、この映画が物凄いものであることは確かです。
今度は原作も読み、スタッフも勉強して、二度目、三度目、繰り返し観て、Blu-ray買って、この映画を楽しみ尽くしたいと思います。
いやーまじで本当すごかった。
すごい映画だった。
アニメの新境地
4Dで視聴。
アメコミの雰囲気のまま、キャラが街を飛び回り、戦いあう。爽快で、ポップで、ダークなアニメ映像は新感覚だった。
アリータみたいにCGの映像がアニメに匹敵する表現力を手に入れている現状、アニメの新境地を切り開いた気がした。
ストーリーは、スパイダーマンの根幹となる成長物語に加え、スパイダーパーソンたちの同志としての絆も描かれいて、十分満足できるものだった。
続編も期待!
アニメーションの技術がすごい!
IMAX3Dにて鑑賞させていただきました。
まず評判で聞いていた3Dと2Dのアニメーションの融合がとてもすごい!
物語後半には完全な2Dのキャラクターも出てきましたが、違和感なく絵として成り立っていることには感動しました。
そして随所に笑えるポイントを配置しつつ、これまでになかったスパイダーマンの師弟関係を描いていて新鮮だなぁと楽しめました!
この映画はほんとに見にいってよかった〜
人生ベストアニメーションムービー
マジで最高にクールだった。人生ベストアニメーション映画。随所にコマ割りや擬音を挿し込み、アメコミの世界観をアニメーションに完璧に落とし込んだ映像表現。加えてノリノリのヒップホップと、それに乗せてテンポ良く進んでいく物語。ビジュアル、ストーリーとも非の打ち所がない。
非常に美しく……
文句のつけようが無い。
が……。
根深い所で表現を配慮をしすぎなんじゃないかな??
良くも悪くもいつものMARVEL。
なんだか、最高の量産品という気がする。
今後はこれと同じものがたくさんできるだろう。
面白くないワケは無いのだが……。
いいのかな?この方向性で…とも思う……。
私だけでしょうか?
tohoシネマズ日比谷にてIMAX3D鑑賞。
斬新なストーリー構成と、迫力ある映像で満足度は高かったのですが…。皆さんが絶賛のIMAX3Dでしたが、画像が結構な場面でダブって見えました。画像のダブりと色味の赤と青のダブり、3Dメガネ間違えたかと思いましたが、そうでは無いようです。そういう演出なのか、自分の目がおかしいのか、意識を結構持っていかれてしまいました汗。別の映画館でもう一度試したいと思ってます。
少年の成長譚
二代目スパイダーマン事マイルズ・モラレス君が堂々たる主役を張ってます。
話のベースと成ってるのはコミックのスパイダーバースとモラレス君が主役のアルティメット・スパイダーマンをミックスした物です。
登場するヴィランたちはアルティメット版をベースにしてます。
平凡な少年が偶然手にしたパワーに最初は戸惑いつつも周りの人達に助けられたり時には大きな試練を乗り越える事によって、男の子から一人の男へと成長します。
物語としては王道のストーリです。
師匠役として別次元から来たピーターが結構いい加減な事を言いつつ締めるとこはキチっと締めて、やっぱりあんたスパイダーマンだよって思いました。
誰もがスパイダーマン🕷🕸🤘
スパイダーマンって色々ありすぎてわけわかんないけど今回は色んなスパイダーマンが出てくる団体戦。
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そして、今までのスパイダーマンだった白人でイケメンのピーターパーカーは死んで、代わりに出てくるスパイダーマンは黒人、中年太りのおじさん、女性、アニメのキャラ、さらには日系の少女までスパイダーマンに。
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劇中に何度も誰もがスパイダーマンになれるって言ってるようにまさに色んなスパイダーマンが出てきて今っぽい。
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スパイダーマンってほかのヒーローとは違って顔を隠してるからほんとに誰でもなれるよね。
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日本のスパイダーマン、スパイダーマンになっても萌え系アニメの女の子がガンダムみたいな乗り物にのせられてて笑った(笑).
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スパイダーマンもう見たことあるし、アニメのとか今さら見る意味ある?と思ってるそこのアナタ、侮るなかれ。今まで見たこともないアニメーションと世界観、ストーリーなので映画館に行く価値かなりありますよ。
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多次元
今まで 良くも悪くも こねくり回され尽くしているスパイダーマンシリーズをこのタイミングでアニメ化 と聞いて いや、キッツいだろうそれは と思った
が、この映画 いまだかつてない アメコミ ヒーロー映画と言って間違いない、超画期的アニメーション映画だった
アメコミが動く という点に向けての技術部分でのアプローチがおそらく凄まじいのだろう 今まで見たことのないアニメーション表現の数々に見てる間ずっと
目が幸せ〜!
とワクワクしっぱなしだった
多次元のスパイダーマンが一同に会する という、下手をすれば突拍子のなさだけが際立ってしまいそうな設定が、表現技術を徹底して作り上げたことで違和感が無い どころか、映画全体のぶっ飛んだテンションの根幹を作り上げてて素晴らしい
終盤のアクションシーンとか本当に凄かった!
アニメ表現の技術部分のアプローチがそのまま物語表現と直結してる という部分は 高畑勲の かぐや姫の物語 と似ている
技術部分以外に演出部分も凄く良くて、さりげないやりとりなのに後の展開と対比されるようになってる箇所がすごく良かった
LEGOムービーコンビの力も大きいのだろう、セリフ部分のコメディセンスも抜群で面白い
あと個人的な感想だけど、最近色々見た映画の中ではダントツで 黒人文化 というもののクールさが際立っていたと思う
アニメってだから良いんだよ! と思える素晴らしい一本だった
誰でもマスクをかぶれる。
この春休みの映画において、いや2019年の映画において、いや全アメコミ映画においてベスト級の作品が来てしまった!!スパイダーマンを扱った他のどの作品よりも、本作はぶっちぎりのNo.1ということを断言しておく。
まずは何と言っても映像面における“革命”だろう。冒頭のSONYのロゴから映像の乱れによって観客がアメコミの一コマに入り込んだかのような演出を取れ入れている。お馴染みのピーター・パーカーが颯爽と活躍し、その後にマイルス・モラレスの日常が進んでいく。このOPシークエンスだけで最高の映像体験だ!!こればかりは観て体験してもらうしかないのだが、IMAX3Dで鑑賞した筆者はどこを切り取っても一枚絵として成立する圧巻の映像にかじりつくようにして見入っていた。
さらに物語とそれを彩るキャラクターも見事だ。主人公のマイルスは黒人の血を引くと同時にハーフで思春期のティーンエイジャー。別次元のピーターはくたびれた中年でグウェンはクールビューティの女性ドラマー。終始白黒のノワールやジャパニメーションバリバリのペニー、動物のハムに史上最強との声も多いメイおばさん。皆とてもフレッシュな人物像で、手垢のついたスパイダーマンユニバースにおいてとても活き活きとしている。そんな彼らが元の世界で感じていた孤独を互いに理解し、力を合わせて世界を救う。言うなればスパイダーマンだけのアベンジャーズ!!そして、陳腐になりがちなパラレルワールド設定も、息もつかせない物語と『誰でもマスクをかぶり、ヒーローになれる』という多様性を訴える強いメッセージで上手くカバーされている。
何より主人公マイルスの成長譚が素晴らしい。憧れの叔父の正体を知り、失い、無力感に苛まれる。そんな彼を支えるスパイディーチームと両親の絆には涙が止まらなかった。もちろん、ヒーロー映画としての“アガる”演出もおさえている。師匠の教えをとてつもないスピードで吸収し、強くなるマイルス!光学迷彩に電撃パンチ!!各スパイダーマンもユニークな能力でヴィランズを蹴散らし、クライマックスも盛り上がる!!!
アクション、アニメーション、ユーモア、涙。全てが詰まった究極のスパイダーマン映画に喝采を送る!!
最高のアニメ映画の一つ
美麗な色彩。3DCGと2Dの調和。アクションシーンや体のシェイプのかっこよさ。適度な笑いと涙。後の布石となるシーン展開。スパイダーマンパロディ。…などなど
映像もストーリーも良く、満足できる映画だった。
特に4DX3Dとの相性は抜群で、席はよく動き、2D演出で立体感も感じやすい。
糸を使った移動、ウェブ・スイング中も格好の良い映像とともに席が大きく動き、顔がにやけてしまうほど。
本編開始前の「コロンビア」からお遊び要素があり、力の入れ具合が違うな、と感じた。
エンディング後のしょうもないおまけ映像も必見。
原作のスパイダーバースとは直接関係無いようで、平行世界の5人のスパイディと主人公が力を合わせるといった内容。
それぞれ個性的(日本の美少女アニメ風のスパイディも!)だが、原作には出ていた東映版スパイダーマンなどは登場しないので注意。
アニメしか出せない色がある
やっぱりマンガはマンガの色でやった方が楽しいかも。
そんな作品だった。
時空が曲がり、色々な時空のスパイダーマンが集まってきての話。それと、スパイダーマンは少年なので、その葛藤とかあるべき姿をちゃんと描けている。
カットワークもアメコミらしさがあって楽しい。
これはこれでシリーズ展開楽しいかもね。
最後のスタン・リーさんの言葉は泣けるなぁ。
彼処で持ってくるか。
キャプテンマーベルも霞みそう。
良い作品だね
通常盤でも3D処理された感じ!?
現在進行中の実写版スパイダーマンとは、何のリンクもしない別のパラレルワールドムービー
アカデミー賞長編アニメ部門受賞って事もあり、日本のアメゴジみたいな事はなく、映像・アート・サウンドが、絶妙にリミックスされた新感覚アニメーション!
アメコミの本筋を軸に、色んな世界のスパイダーマンが集結する!(◎_◎;)
異次元から色んな仮面ライダー出て来て、ライダー同士戦うって平成シリーズで、冷めたの思い出した。
コレにも不要ちゃうん!?って、キャラがいたけど原作には、もっといるらしい(^◇^;)
私的には、スパイダーグウェンと落ちぶれた中年のピーター・パーカーとの対話に重点置いた方が、良かった気がする。
通常盤の吹き替えで見ましたが、画面のチラチラが激しいので、吹き替えで良かったような気がしますが、3D処理されたような感じで、画像がダブってた!?
3Dメガネかけて観たら面白かったかも!?
続きは・・・微妙〜実写版の予告の方が気になった〜☆4.2
ある意味新しい
映像表現はやっぱりイイ.
途中途中に乱れみたいなのがあったのは,実験の
影響だったのかしら...
各々に個性は強いけど,同じ悩みを持っていて
皆が皆スパイダーマンでした.
もっとワチャワチャするかと思ったけど,主軸が
あったから安定して楽しめました.
ただ,レオパルドン出して欲しかった...
すべてがかっけえ!
かっけえ音楽かっけえ映像かっけえスパイダーマン達。
最っ高でした。もう1回観に行くと思います。あとスパイダーグウェンの漫画読んでみたくなったので買ってみます。
すっかりスパイダーバースの虜になってます。わはは
スパイダーマンを知らない人でも楽しめる。
実写映画や原作を知らなくても楽しめると思う。
CGアニメだからあまり期待はしてなかったが物凄い迫力と表現力に驚いた。個人的には途中で退屈することはなくギャグ要素もありクスッとくる場面が多かった。騙されたと思って1度見て欲しい。
かなり良い。
正直、日本語吹き替えで敬遠してたが…。
アニメならでは構図、スピード感、描写、台詞回しどれをとってもレベルがかなり高い。
こんな構図があるのかと芸術作品を見せられているよう。(いい意味で)
日本語訳も声優さんも素晴らしかった。
グリーンブックよりもっと注目されて良い作品だと思うなぁ。
エンターテイメントとして数年に1度の作品じゃ無いだろうか。
それにしても日本のアニメと海外のアニメ、日本のゲームと海外のゲーム…。悪い意味で差が出てきたなぁ。
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