僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)のレビュー・感想・評価
全109件中、1~20件目を表示
夏休みの子供向け映画
ヒロアカ完結ということで、途中で見なくなっていたアニメを視聴開始
誘導する特別編からこの映画を視聴
作画は相変わらず良好。しかしあらすじ、演出が子供向け映画としてもやや厳しいかな
唐突でベタな悪役にその目的、取って付けたようなファンサービスが子供だまし感が強い
もっと冒頭で本作の敵対関係やマクガフィンに触れて、疾走感ある展開なら良かった
学園ものとしての特性もいまいち活かせていない。
とはいえ、終盤のアクションシーンの躍動感は流石
夏休みの子供向け映画としては良い。が、ヒロアカの一作品としては物足りない。
キャラクターが魅力の作品で、そこの作り込みが甘い敵ではいただけない、もう少しなんとかなっただろう。
それにニューヒーローとまでは言わないが、せめて限定コスチュームを着せるくらいはするべきだった。
素材が良いだけに残念
しんくろしてるのか2人が同じ高速小刻み走り方してる
最強の敵になった敵が攻撃しても
主人公たちは何度も立ち上がって
プルすウルトラで壊していって
最後は勝つ感じです。
映画登場キャラの女の子がいなかったらシステム復元とか道案内とかできなかったから危なかったです。一歩間違ったらヒーローが死んでました
ワイワイガヤガヤ
マーベル・コミックのX-MENに触発されたヒーロー・アニメ。
変な日本語の使い方だが超能力のことを個性と呼んでいる、なんと殆どの人類がなんらかの超能力を持っているという設定なのでそれらを個性と呼んだのでしょう。
主人公の緑谷少年は生まれながらの超能力者ではない設定、君もヒーローに成れるかも知れないとう子供たちの夢に寄せたのでしょう。
超人ヒーロー、オールマイティ(万能者)は緑谷少年を後継者として育てている。オールマイティのパワーの源はOne for All(一人は皆のために)、ラグビー精神ですね。悪役の総元締めがオールフォーワンと駄洒落のような名の自己中の権化、言葉の遊びが好きなところはオヤジ風の作家さんですね。
科学者でオールマイティのサポーターのデビッド博士のまさかの陰謀など捻った脚本は面白いのだが監督さんの好みなのか終始ワイワイガヤガヤ、やくざもどきの下品な罵声が多くテンション上げまくりの演出なので重厚さに欠けるところが難に思えました。もう少し落ち着いて描いてほしかった。
初めて見た。ヒロアカっていうのね。こども向けって感じかな。設定があ...
初めて見た。ヒロアカっていうのね。こども向けって感じかな。設定があんまり好きじゃない。ヒーロー、多すぎない?(笑)
後半はアツい展開を見せたが、そんなに強いなら最初でやっつけられるでしょ(笑笑)
ytv
デクと共闘!!!!!!!
先日の金ローで初見でした。
アニメ本編では描かれなかった、オールマイトと親友デヴィットの過去が描かれています。
映画オリキャラ「メリッサ」の立ち位置がすごく良いです。
メリッサはお父さんであるデヴィットに憧れて科学者の道へ進みました。
デクがオールマイトに憧れてヒーローを目指したことと似ていて、簡潔でとても分かりやすい。
ヴィランは出てきますが、本編以上のシリアスとも思わず、
デクとクラスメート達との和気あいあいとした雰囲気や全員で力を合わせて敵に挑む点が良いです。
全体的な雰囲気がなんか凄くヒロアカらしいと思いました。
ラストの展開は読めてしまいましたが、デクと某キャラとの胸熱共闘シーンがあってすごく良かった…ッ!!
クラスメート達が個性を工夫して戦うシーンが用意されていて
バトルシーンの迫力も映画ならでは。
ヒロアカファンならきっと楽しめる作品であったと思います。
ストーリーは本当にアニメ本編として描かれてもおかしくないと感じました!
映画館で見たかったかもとちょっと後悔してます。。
程よい番外編
アニメの番外編としてはちょうどいいくらい
ヒーローがどうせ勝つと思うと、危機感が、無い
あれだけの犯罪をするのであれば、もっとオールマイトとの友情を表現してからにすべき
ヒーローが敵を倒す話でしか無いので、ヒロアカファン以外には響かない
アニメ知らず映画のみ鑑賞、大人でも、観られる
オールマイトが力を緑谷くんに引き継がせてしまった後なので、ガリガリとマッチョの姿は理解できた。が、緑君緑谷くんより強いのは、イマイチ謎でした。ただ、こういうヒーロー良いなー!
半分観たところで飽きて消した。 内容が幼稚すぎて無理だった。 対象...
半分観たところで飽きて消した。
内容が幼稚すぎて無理だった。
対象年齢ではないので星評価は普通
酷い出来
悲しいかな、これは本当に長尺の映画なのかと疑いたくなる出来。
30分アニメならばこのクオリティでも致し方ない部分もあるだろうが……。
まず真っ先に、バトル漫画の映画にも関わらずキャラクターが動き回るシーンが殆ど無い。これがどういうことか判るだろうか。
基本立ち止まって台詞を言ってるだけなのだ。そもそも戦闘自体が殆ど起きないし、起きても立ち止まってる時間が長すぎて戦闘の緊迫感は無いに等しい。
こちらが動いて技を出す間に相手は立ち止まって待ってくれているし、棒立ちで受けてくれる。週間アニメに良く見る現象だ。これを映画でやったというのには驚いたが。
流石に最後の敵、つまり今作のボス戦では多少動くが、これも敵が巨大な一体物の為動くのは大雑把なブロックとその上を足踏みする(走っているのだろうが)主人公という図式。
とにかくもう、バトル物なのにバトルがとんでもなくつまらないのだ。映像作品なのに、静止画である漫画に臨場感で負けるというのは一体全体どういうことだ?
シナリオに関しては、単純に悪い奴をやっつけるヒーロー物という事で悪い点は無い。
だが、展開がとにかくもっさりしており、説得力が全く無い。
オールマイトが力を失いつつあるとはいえあんな薄っぺらい拘束具で身動きが取れなくなる事自体もおかしいし、生徒たちが一堂に会さなければならなかった理由も薄弱。
つまり生徒たちが事件に介入する理由付けが弱いどころか殆ど無く、何故そうなったのか納得感は一㍉も得られないまま物語が進行する。
その上全く活躍しないキャラまでいる上、そもそも顔見せで終わるキャラまでいる。出てくる意味が無いのなら一堂に会させる意味が無い筈だが……。
一事が万事この調子で、全体を通してとにかく何もかもがボンヤリとしていて説得力が無い。
人気作品のアニメ映画化と言うからには、当然もう少し真面な物が出て来るかと思っていたのだが……これは駄作と言わざるを得ないだろう。
とりあえず耳郎さんはかわいい。いいね?
ヒロアカ映画1作目。公開当時劇場で見ましたけどやっぱり面白いですね。
始まり、ボンズの圧倒的作画で描かれる若かりし頃のオールマイトの戦闘からこれは面白いと感じます。ヴィランも派手で良かったです。このヴィランがビルとかを上っているのを見るとアベンジャーズのハルクを思い出しました。意識しているのかは分かりませんがアメコミへのリスペクトを感じました。
そして緑谷くん達のお話が始まるのですがこれも面白かったです。緑谷くんは劇場版でもかっこいいです。「困っている人を助けるのがヒーロー」とか。かっこいいったらありゃしないよ。
スケールも劇場版クオリティになっており全てが派手でしたね。敵の個性なんて派手以外の何物でもないでしょ。
メリッサも可愛いし。見ている間彼女と緑谷くんを重ねながら見ていたので彼女は幸せになってくれて嬉しかったです。
で、ですよ。一つめちゃくちゃに気になったことがありまして。序盤のテンポがクッソ悪いんですよ。世界の説明とかすっ飛ばしてもぜんぜん良かったと思います。デクのオリジンなんて原作を読んでもらったらいいだけでいちいち劇場で説明することないと思います。本編始まってもアトラクションシーンとかももっと削って良かったんじゃないですかね。1-Aの感じとかが分かっても全員出てくるわけでもないし意味がないんじゃないかなと。
でもそれを抜きにしたらめちゃくちゃ面白い作品です。ヒロアカを知っているのに見てない人と麗日さんアンチにはカリフォルニアスマッシュくらわすのでそのつもりで。
面白いけど時間が...
ヒロアカが映画化すると聞いたら、もう見るしかない!
と思い、見に行った。
というのが見る前の感想、緊張感だ。
もちろん、映画は面白くて、敵の個性の強さがどれほどかわかったので面白かった。
また、生瀬勝久さんや、志田未来さんも負けないぐらいの声を張っていると感じられた。
ヒロアカの中ではまあまあ強かったと思う。
なんせ、鉄を自由自在に操れる個性はとんでもない力を見せていた。
さらに、あのビル自体、ほとんどが鉄なので、ほとんどビランの勝ちとしか言いようがなさそうなのに、
最後は緑谷とオールマイトが共闘し、力を合わせて、見事ビランを撃破するという結果だった。
面白く、あらためて、ヒロアカの原点を思い出させてくれる映画だった。
この映画を見て思ったのは改めて正義とは何か、
信じる力を思い出させてくれた。
実に楽しみながら学べる映画だ。(個人的な意見です)
しかし、一つ残念な点は時間が1時間半という悲しいことだ。
しかし、この1時間半という時間の長さだからこの面白さだったのかもしれない。
なのでそこらは穴を深く掘らないでおこう。
この映画は三期ぐらいまで見ると映画の意味がより深まり、面白く感じる。
最高、アニメを見ないで見に行ってもいいが、自分は推薦はしない。
ヒロアカを知らない人向けのストーリー
映画一作目だからなのか、知らない人向けの設定説明シーンが主だった。
突然お茶子が現れてもあまり驚かないデクに???となった。学校として招待された設定にはできなかったのか。
学生だけでタワーを上るパートが良かった!!
初見ですが、主人公がパッとしないと感じました。事件まで少し長いですが、学生だけでタワーを上っていくパートが良かったです。特殊能力の有無で個性、無個性という言い方は気持ち悪かったです。設定を活かして学生だけで解決して欲しかったですが、面倒になったのか最後はジャンプ漫画らしく技をぶっぱなして終わりで残念でした。キックアスみたいに、先代ヒーローが死なないと盛り上がらない感じです。悪役の小山力也ボイスは物足りなかったです。志田未来のゲストヒロイン役は可愛らしくて合っていました。
人類の80%が超能力者
人類の多くが超能力者となり、その能力を個性とよんでいる。
個性のない男の子と女の子が超能力見本市みたいなところに行くが、悪党がこれを破壊しようと企んでいた。
超能力が個性なんて斬新。
興奮して鳥になるくらい鳥肌が立ちまくり!
【MX 4D】僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄
鑑賞日 2018 8/3【2D 通常】、2019 1/13【MX 4D】
アニメ鑑賞済み、漫画全巻既読の状態で鑑賞。まず、アニメーションがアニメ版同様素晴らしく、迫力満点だった。さらに、MX4Dで鑑賞した際はひたすら圧倒され、鳥肌が止まらなかった。特に最初のオールマイトの戦闘シーンと最後の緑谷出久とオールマイトの戦闘シーンが素晴らしかった。また、原作の世界観とストーリーを壊すことなくうまく脚本が練られており、全く違和感を感じなかった。また、映画オリジナルキャラのデビットとメリッサというキャラクターも個性的で良かった。さらに音楽もアニメ版のものが使われており、アニメ版でクライマックスシーンでいつも流れる「You Say Run」が本作でも流れ、またそれがさらに迫力を生み出し、本当に興奮したし、嬉しかった。
全109件中、1~20件目を表示