クソ野郎と美しき世界のレビュー・感想・評価
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ファンではないけれども
可もなく不可もなくかなぁ…
ストーリーは
面白いとは思ったのですが、脚本なのか演出なのか
何かが足りないような…
これは、これで成り立っているのか…
実験的な感じなのかな…
でも
三人は
やっぱり贔屓目でみちゃいます
スタンプラリーあったけど
なんだか制覇するために観るような気持ちになった。香取慎吾くんと草𦿶剛くんと稲垣吾郎ちゃんが出演している映画「クソ野郎と美しき世界」を見て来ました。
見たことがある場所が映っていたので、もしかして?と思ったら家の側にある病院でした。慎吾くんや剛くんが来てたと思うと会いたかったな物語が3つありながら、3つとも何処か繋がっている感じが面白かった。少し眠くなるようなシーンがあった。
一部に不自然なものがあり台無しに感じました
草なぎ夫婦のストーリーでは感動すら覚えたが、香取の場面でわけがわからんようになって、惜しい映画でした。
映画館で観たから、よけいそう思ったのかも。
お金と時間を無駄にした、そう、思いました。
【「新しい地図」が新たなる一歩を踏み出した記念碑的作品】
2週間限定で公開された今作から、一年半たった2019年11月時点で、「新しい地図」の三人が世間に発信した主演映画は
・半世界
・凪待ち
・台風家族
主演ではないが
・まく子
どの作品も非常に面白い。
従来のエンタメ色に染まっていない、がある共通の三人のセンスが詰まった作品群である。
<優れた才能を持つ人には、優れた才能を持つ人々が興味を持ち優れた作品を生み出していく>
<2018年4月12日 劇場にて鑑賞>
失われたものと、回復の物語
上映された時期を背景、文脈として下敷きにしたうえで見る本作と、単体としてみる本作の二層仕立てが可能な作品と見る。
そういう面ではかなりハイテクニックな構成の印象を持った。
オムニバス作品ゆえ、それぞれ監督も異なることから途中、ガラリ雰囲気も変わり、映画を見慣れていなければついてゆくのが大変という面もあり、単純に娯楽作品思ってかかると痛い目をみるかも。
そういう意味でも嵐のような1作。
個人的には見ごたえがあり、最後まで楽しめた。
二層とも。
彼らのイメージを重視
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、彼ら3人の物語をオムニバスに描く変わった映画。そして、その出演者が最後に集合し、もう一つの作品が。
3人がそれぞれ単独で関わった3作を観ていると各監督が内容どうのこうのよりかは、彼らのイメージを重視して作った様に見受けられた。
何考えて作ったのかかなりふざけた部分もあり、奇妙な部分もあり、偏屈な倫理あり、社会風刺あり、元SMAPあるが故のブラックジョーク的な部分もあり。
オムニバスにしては、稲垣編はともかく、香取編と草薙編は良く出来ていると思います。
この映画を観てると、出来の良し悪し関係無くして、SMAPが開けたテレビ業界の穴はデカかったと感じてしまう。(同い年くらいだしね。)
3人の門出映画とすれば上出来ではないでしょうか?
やはり彼らはエンターテイナーだなと思わせてくれる作品。
ちょっと「クソ野郎」の言葉を多用した点はガッカリかな。
映画作品としては粗雑な作り
新しい地図の皆さんを応援するという意味では、彼ら一人一人のキャラクターをそのまま映画にしたような感じで、これからの活動に向けた決意表明とも取れる。
ファン(私みたいな者が名乗っていいかわからないが)からしてみれば、色んな意味で感慨深い作品ではあると思う。
しかし、映画館で上映する以上、やはりファン以外の人にも受け入れられる要素が必要なのではないかと思う。オムニバス形式は斬新でいいけれど、やはり一話ごとの中途半端さは否めない。シリアスなシーンなのかコメディなのかももうちょっとハッキリさせた方がいいと思う。というのも、シリアスなつもりがコメディに見えるというのは、映画作品として嘘っぽい演出ということになるから、ダサく感じてしまうからだ。
第2弾を作るということだが、30%は期待、70%は出来がどうなるかという不安を覚える仕上がりである。
充実したオムニバス…ピチカートファンも
稲垣吾郎(監督は園子温)、香取慎吾(監督は「A t the terrace テラスにて」の山内ケンジ)、草なぎ剛(監督は爆笑問題の太田光)が各々主演するオムニバス、そして4つ目は3つのストーリーが交錯するグランドフィナーレ!
さらに小西康陽節が炸裂するピチカートライクな名曲に感動するエンドロールへ。
悪くないです。
新しい地図を応援したくて!
邦画は観ないんですが、 稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛 によるオムニバスで、解散後はこちらの3人を何が何でも応援すると決心し鑑賞。
それぞれのドラマが感覚的で飽きずにラストまで観られたが、太田光監督作品にはもっと丁寧さが欲しかったかな。
もう少し書かせてもらうと、それぞれ3人の実力が発揮されていなくてとても残念。
今後の活躍に期待大です!
思った通り。
期待してなかったので。。なんか全体的に安っぽかった。園子温、どうしたのかなー。。4つの中で一番面白くなかった。慎吾の第一声あなた誰ですかはうけた笑
太田光はああいう本が書けるんだとちょっと感動。浅野忠信好きです。3人のことも応援してます。
いがいと
0点レベルの映画と思い見てみたら、別にそんなことはなかったです。
ただ、どちらかといえば3人のPR要素が強めなので、ファンでなければ、みることを勧めません。
3人の今後の期待もこめて、星3つとしました。
分かっていた
SMAPがお芝居をしてつまらなくなることの方がそもそも少ないんだと思います。SMAPもタモリもダウンタウンもマツコデラックスも坂上忍も有吉も、我々テレビっ子に言わせてしまえば友達とか親戚みたいなもんで、友達とか親戚が映画に出ればそんなもん楽しく見るに決まっている。
判官贔屓。
スマップはあの騒動以来応援してます。
正直その前はどーでもいい存在。逆に苦手なくらい。
それはジャニ全般にいえたことですが。
映画はさほど期待せず応援のつもりで見に行きました。
コアなファンも多いだろうけど、そういう人も少なからずいたと思う。
だから不思議なんだけど
ファンだから見に行きましたの人が★1個とかはあり得ないと思う。
逆サクラ?かと勘ぐってしまいます。
映画は確かにどっち付かず。
アイドル映画のようでサブカルっぽさもあって
準備期間も短かったせいか、勿体ない作りだった。
ただ雑な部分とか好き嫌いはあるかもだけど、総じて悪くはない。
三人の門出としていい映画だったと思います。
レディースデイ以外の日に
見にいくなんて数十年ぶりだけど
損したとは思わなかった。逆に安堵したくらい。
ちゃんと人とお金かけて一生懸命作ったのねと。
急ピッチだから難しかっただろうけど。
戦略としては間違ってないと思う。
★5つとかの大絶賛や
何度も見たくなるのはコアなファンですね。
レビューはあまり参考にはならないと思う。
だけどニワカの私のような
判官贔屓が少しでもあるなら
応援の意味で★2以上は付けれるはず。
二時間の長丁場普通に面白かったし。
でも彼らを応援してるor応援してないと★一個かもね。
ドラマや映画なんてそんなもんですよね。
好きな俳優や監督、脚本だからこそ
主観がはいるのです。
私が★3にしたのは
草彅剛の演技がとっても良かったこと。
彼のドラマなんてほぼ見てこなかったから
今更ですけど彼が演技派と知れた。
アイドルとか主演にこだわるとか勿体ない役者さんですね。
もっと脇でもいいから演技していって欲しい。
太田は松本以上だけど
たけしの足元にも及ばないですね。
尾野真知子と草彅に救われてます。
二人で違う監督でまた共演して欲しいな。
吾郎ちゃんはあれはギャグ映画ですね。
園さんの映画自体あまり好きじゃないけど
もっと降り切ってもいいかもしれない。
あとよく分かってないかもだけど
飯島さんは香取慎吾を深く愛してるなーと思った。
SNSやネットがあった時代で良かった。
抹殺されずには済みます。
だけどやっぱり彼らは地上波で見たい。
できれば5人(6人?)で。それまで微力ながら応援したいです。
これからの期待もこめて…
園監督と、太田光が監督するとのことで観に行きました。
元SMAPの3人に対しては、草彅を役者としてわりと好き(笑顔の哀しい感じとか)な以外は、好きでも嫌いでもない程度。
プロモーションビデオじゃん!という感想もありますが、そこはまあそうなんだろうなあと思って観にいったので思ったより気にならず。作品も、想像よりおもしろかったです。
なんとかジャニーズを抜けて、テレビにはあまり出なくなったけどネットを使った活動をはじめたりと、新しい活動をするのはすごく大変なことだと思うんです。そのはじまりとしては、良い試みだったのではないでしょうか。
ただ他の方も書いてるように、観客の期待の上をいくような新しい試み、みたいなものはなかったので、今後のお三方の活動に期待をこめてこの点数にしました。
個人的には、この作品を企画した方々の三人への愛というか、盛り上げたいって気持ちは伝わって、胸熱になりました。愛されてる限り、大丈夫だと思います。
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