ショートウェーブ

劇場公開日:

ショートウェーブ

解説

謎の短波無線信号によって精神的に支配されていく人々の恐怖を描いたSFスリラー。愛する娘を亡くした短波研究者ジョシュと妻イザベルは、ショックから立ち直るため人里離れた研究施設で新たな生活をスタートさせる。仲間のトーマスと研究に没頭するジョシュは、数年来研究していた謎の短波無線信号とその起源に関する画期的な発見をする。しかしその信号の中の何かがイザベルと共鳴し、彼女は幻覚や不思議なビジョンを体験するように。イザベルの体調を気遣いながらも調査を続けるジョシュとトーマスだったが、イザベルはその信号が得体の知れない何かを引き寄せているのではないかと感じ始める。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。

2016年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Shortwave
配給:アットエンタテインメント
劇場公開日:2018年1月16日

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(C)SHORTWAVE LLC 2016

映画レビュー

0.5意味不明

2023年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

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odeonza

4.0個人的には好き

2019年8月16日
Androidアプリから投稿

作品は「悪くない」位の完成度であり、大どんでん返しや、納得のいく構成とまではいかないが、個人的にはこの空気感、作品が放つ存在感が妙にハマった。無機質な住居に美しい自然。自然光のような優しく白みがかった映像、そこに突如として現れるショックシーン。決してテンポの良い作品とは言えないが、アート作品として見ると物凄く高品質に思える。絵的には地味であるため、サクッと観たいときには向かないかもしれないが、落ち着いてゆっくり観たい時には最適の映画なのではないかと思う。しかし心穏やかに鑑賞していると急に驚かせるシーンがある為、思っていた以上に驚く。
タイトルのショートウェーブとは、短波無線の事を指すのだが、謎の短波無線を旦那が仲間と研究をしており、それと共に幻覚とも取れる不可思議な現象に見舞われるという設定なのだが、冒頭で主人公夫妻は子供が誘拐されており、その傷が癒えないまま2年間を過ごしているという状態なのである。時折楽しかった頃の良き思い出がフラッシュバックの様に描かれたりもする為、ある程度鑑賞していると、短波無線の正体は二人の子供なのでは・・・と勘ぐってしまうが、そういった感動物語ではなく、いい意味で裏切ってくれた。また、主人公がかなりセクシーである。薄着で部屋を歩き回るシーンが多く、男性目線で見るとそこも注目かもしれない。
他人に大体的にオススメ出来る作品ではないが、好きな人はハマれる映画だと思う。

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Mina

3.0作品全体としては悪くはない

2018年7月20日
iPhoneアプリから投稿
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とんぺー

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