「第二次大戦回顧録を」ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 多様性男女平等自由主義さんの映画レビュー(感想・評価)
第二次大戦回顧録を
読んだが、彼はその著作の中で自信の体験と自慢話しに終始していた、身近などこにでもいる老人、が右翼傾向にあるので、日本にもいた、日中戦争に従軍経験あり蛮行を恥ずかしげもなく自慢する元日本兵にも似ている、この映画は偉大な偉人で世界を救ったとの宣伝?、優等文明は劣等文明を支配、指導する、とする理論のもと、インド人への人種差別に、インド担当相から、首相とヒトラーの思想にそれほど違いがあるとは思えない、と言われ、インドへの食糧援助を拒み続けたためベンガル飢饉を引き起こし数百万人の死者を出している。
自国の将兵に対しても無謀な戦争指導で何十万人もの戦死者を出しながら貴人情を知らずで関心を示さなかった。
そういった側面がまったく描かれてなかった。
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