名探偵コナン ゼロの執行人のレビュー・感想・評価
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子供向けか大人向けかわからない。。
あんまり人気が高いので見てみました。
感想は。。。「コナンって小学生向けじゃないの??」って思いました。
この内容は、小さい子供には見てほしくないかな;
中高生である程度良識を持ってからなら、フィクションとしてたのしめばいいと思うけど、、、とつい余計な心配してしまいました。
純粋に原作やアニメに触れず初見で大人がみた感想では、「ここまで大ヒットするほどの良さがわからない」かしら?
たのしかったし、皆さんのレビューにある安室さんも確かに後半格好良かったけど、特に何も残らないというか、、キャラクター人気だけで押し切られた感じで。
子供向けで売るならもっと親が安心して見せたいと思うものが良いし、大人向けで売るなら物語を精緻に組んでメッセージ性や考える余白がほしいところ、たのしいだけの娯楽作もよいのですが、個人的にはもう充分です。
楽しめます
これはやばい˙꒳˙)
コナンの映画はもう初期からずっと観ていて、観ていない作品はありません。
映画館でみたり、金曜ロードショーでみたり、レンタルでみたりして。
今回は友人の誘いで劇場でみましたが、それ以来ずっと安室さんに夢中になりました( ´ཫ`)
ドライブテクやら、発言やら、安室さんはとても魅力的なキャラクターです。
昔の方が良かったと言う意見もありますが、私は昔は昔で良かったし、今は今で良いなと思っています。
推理要素も大事ですが、折角スクリーンで観るなら、アクションも大切だと思っていますので。
所々のシーン、安室さんの表情が素敵すぎて、観た人は女子ならほとんど安室さんにハートを奪われること請け合いです(笑)
良かった
コナンは漫画は最初の方で読むのをやめてしまい、アニメも数話しか観ておらず、安室さんのことはとにかくかっこいいとかそんなことしか知りませんでしたが楽しめました。
ストーリーは「警察」「検察」の聞き取りと公安がなんなのかさえ分かればそれほど難しくなかったような気がします。コナンは全然詳しくないし、ファンというほど熱中していませんが、それでも私にはとても面白かったです。話の筋はめっちゃ良いわけでも悪いわけでもありませんでした。普通に好きです。
ここからはキャラ萌えになりますが、安室さんがとてもかっこよかったです。前情報は一切無しに観たのですが、僕の恋人は〜のくだりは心臓が飛び出すんじゃないかってくらいドキドキしました。めっちゃかっこよかったですね。
総括すると、すごく良かったな って感じです。観てよかったです。2回目観ます。
悔いないように
もうそろそろ、どこの上映も終わっちゃいますね。
既に大ヒットとなりましたが、私も3執行といったところです。
今回遥かに例年よりいい部分があり、それは、安室透が本作のメインキャラクターとなっているものの、から紅ほど視点がずれておらず、あくまでメインのコナンの視点で話がずっと進んでいたこと。
これが皆安室の女になってしまう落とし穴で、知らず知らずのうちに、視聴者がコナンの立場で物語の中に入り、安室に身を任せて行動し、協力者になった錯覚になるわけです。
なんかアクションがなんちゃら、事件内容がなんちゃらとか、適当なばかりならべて詳しくは書いてない低評価をなげつけてるサクラとか気にせず、是非とも1度見てみるべき。
例年より確実にいい作品だからあんな大ヒットしてるんだから。
なんならこんな私の評価も無視していい。
サクラの適当な意見も無視するのであればね。
とにかく大ヒットしてる理由が、ちゃんと映画がわかるやつにはわかる映画だから何も考えずまず見てみてほしい。
単発映画としてもクソ
まず、本編が実際の時間以上に悪い意味で長く感じる
内容も前半でちょっと期待させといて、中盤から一気に駄目になる
犯人に一貫性があるわけでもなく、ゲストキャラの扱いも雑で、アクションも中途半端だし、公安の知識と終盤の黒田のシーンと安室のラストの台詞言わせたいだけの映画
ありえない…とか言っちゃダメ
な世界感(笑)
風見さんのファンになりました。
上戸彩は違和感なかったなぁ。
ストーリー的には微妙。
から紅の恋歌がよすぎたのかな。
なにより赤井さんがいないのか!と最後まで赤井さんを待ってしまった…
最後まで出てこないなんて…
子どもにはわかるのかな…
右派のプロパガンダ、見ていて悲しくなります。
安室さんだけで、ひっぱる-!!
コナン史上最高傑作
ストーリーは...
鑑賞記録
全世界で記録的ヒットとなっているらしいアベンジャーズ(未見)。そんな彼らも「ボクの国、ニッポン」では天下を取れないようだ。
毎年おかしいくらいヒットする劇場版コナン。今回の盛り上がり方はこれまでとは一線を画すものとなっているように感じる。それもこれも、全部安室ってやつの仕業なのだと思う。
劇場版22作にて初のメインゲストキャラとなった安室透。『純黒の悪夢』では「赤井秀一にムキになって食らいつく青さ全開の青年」という印象だった彼が、本作では「目的のためなら手段を選ばないオトナの男」となって物語をぐんぐん引っ張っている。冷酷さとミステリアスさ、そして何より男の色気を惜しげもなく前面に出してきている今回の安室さん。古谷徹の本気を、劇場で堪能してほしい。
安室という男はCV.がレジェンド声優ならば、キャラソン(という名の主題歌)もスペシャルだ。福山雅治が朗々と歌い上げる『零-ZERO-』は、本編及び安室のキャラクター性とのシンクロ率がアテ書きとかいうレベルじゃない高い。近年の映画主題歌の中でも随一なのではなかろうか。
ただ、この作品を「安室のファンムービー」と一蹴してしまうのは待ってほしい。『相棒』の脚本家でもある櫻井武晴氏によるドラマは、組織に生きる人間の生きざまとテロ阻止のスペクタクルを両立させた娯楽作となっている。邦画実写では作れない一大アクションエンタテイメントも、アニメならできるんだということを改めて実感させられた。
去年の『から紅の恋歌』と見比べてみると、同一の世界観でこんなにも振り幅が大きいものかと感心させられた。これも多種多様なキャラクターによって切り拓かれたものなのだと思う。安室透の登場によってコナンの世界はまたしても広がってしまった。本当に決着着ける気ありますか?←
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