デッドプール2のレビュー・感想・評価
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お下劣ヒーロー 俺ちゃん!再び
やはり、笑わせてくれる!
ストーリーもタイムスリップネタをいれ、パワーアップ、ケーブルも味方になり面白かったです。
俺ちゃん、真っ二つになり再生中の足の組み換えで○○○が……また、これが笑える!
最愛のヴァネッサの死、そして、最後に俺ちゃんがタイムスリップして、ヴァネッサの運命を変える展開、見ていて爽快で気持ちよかった!タイムスリップに使用するものは、ケーブルに内緒で拝借…これは、デップー流?
過去にX-MENに登場したデップーを殺し、なかったことにし、その他もやり体放題!
相変わらず、観客に語りかけてくる姿!グロい殺し方も俺ちゃん、復活!
パート3は、あるのかなぁ?
やりたい放題だが抑えるところは抑えてる
愛しのヴァネッサを亡くし失意に暮れるデッドプールはX-MENに参加する。そして初任務の最中に暴走したミュータントの少年と出会い…。
相変わらず何でもありだが物語として抑えるところは抑えた印象。ラスト5分がやりたいことを全部やってくれた感があって好き。続編でもネガソニックちゃんは相変わらず魅力的でした。
素晴らしかった
素晴らしくよかったのだけど、コンディション調整に失敗して眠くて、幸い眠らずに済んだけどあくびが止まらず、心から楽しめなかった。上映中に、前作を見てまた見に行きたい。もったいないことをしてしまった。
敵が、悩める中学生と未来人というのがすごくいい。途中でジャガーノートと中学生になり、未来人が仲間になっていくのもよかった。
素人連中を仲間にして着地で無残に死んでいく場面が最高だった。ただ、そのように面白半分に死を描いているのに、「心を正しく」と言われても全然ピンと来ない。だからと言ってテーマがなくてもいいとも思わないのだが、ちょっとモヤモヤした。
”クソ”面白いファミリー映画だった。
久しぶりにこんなに劇場で笑った。前作を超える面白さでした。ネタの幅が広すぎてついていけないとこもあったけど笑えるシーンはマジで笑えます。OPからデップー節全開って感じでした。楽曲を多用していて、アクションシーンもノリノリ。グロいシーンはあるけど多過ぎず少な過ぎずでいい感じ。エンドロールの曲で笑かしに来るの新しくて良かったです。
ネタも良かったのですが、ストーリーもなかなか面白い。自分のミスで彼女を殺されたデップー、責任をとって死のうとするも不死身のデップーは死にたくても死ねない。その辺の設定を上手く使ったストーリーだったなと思います。
ラストシーンの感動シーンとギャグシーンを織り交ぜて来たとこは感動シーンなのに笑っちゃったし、笑ったのに感動したし。虐待されていた超能力者ボーイに、未来で家族を殺された戦士、運が良過ぎる女性などキャラクターの魅力も素晴らしかったです。
鑑賞後の爽快感がとても良かった。全体的に”クソ”面白い映画でした。
割とエンタメよりつつデップー
1日に映画が安くなるのはなんとなく知ってて、仕事が早く終われば行こうと思っていた所、ちょうど行けたので公開初日に行けた。
日本でも1はヒットし、世界的にも人気者になってしまったジェイド。
2に関してはヒロインやX-MENの面々が1に引き続き出て来るので、1を見直してから見たほうが良かったなと思った。
中では、ネガソニックが出てきたのが嬉しかったり、まさかの最強のキャラがジャガーノートだったり、初っ端からヒュージャックマンのウルヴァリンネタがありとらしさ満載で面白かった。
ケーブルに関しては、未来人だけあって強さがフューチャーだったので、かなり好きな戦い方だった。
ただジャガーノートに対してのコロッサスが少し弱いんじゃないかと感じてた。
特筆すべきは、やはりユニバースとの違った意味での連動で、高額ギャラのサイクロプスなどの本家X-MENがちらっと出てきたり、エンドロール後のケーブルのタイムトラベル能力を得たデップーが、初期デッドプールをヒュージャックマンの前で殺したり、グリーンランタンの自分を殺したりとセルフオマージュが最高潮に興奮した。
その最後のシーンがあっただけで満足行きました。
日本人としてはユキオにもう少し見せ場が欲しかったかなって感じ。
クソなくらい最高〜気心知れた人と見ましょう〜
※完全に語彙力ないネタバレ
なんで3D4Dで見なかったんだろうと公開するくらい良かった…
ウルヴァリン、グリーンランタン、その他もろもろどこまでもいじり倒し姿勢がホントに好き
映画あんま見ない人もアクションや下品込みで面白い台詞回しとかで十分楽しめるし、ある程度映画好きな人はたまらないだろうなと思う
でも一緒に見に行く人を選びそうだなと思うから(1で経験済み)、めっちゃ仲いい人と見るべきだと思う
今回も好きなシーン多すぎて多分3秒に一回くらい好きポイント出てくるけど特に好きなのは
「謎の感動オープニング」
「ラッキーウーマンドミノ」
「ウルヴァリンzero」
です
でもやっぱり家族とか繋がりを大切にしちゃうデップーが1番好きだなって思った
ふざけながらもヒーローするのが最高にカッコイイ
劇場で普通に笑いがおこるくらい今回もすごかった
多分初日に行ったからデップー好き、マーベル好きが多くてすっごく劇内一体感あったんだと思う
環境も映画も含めて5点満点です…
本当は初っ端の台所のタバコ吸うかっこよさとかイミフな日本イメージとかインタヴューウィズヴァンパイアネタとか語りたいけど、この映画は語より観て体感して楽しんだ方が断然いいと思う…
考えるな感じろ…
おもしろかった
只々、見たいから見なくてはならないから鑑賞。
おもしろかった!それ以外の感想は野暮かもしれませんが何点か。
とにかくグッと来たのは終盤の「世界には沢山の人がいる」という台詞でした。
人種でも性的嗜好でも、あるいは超能力に因るものでも、いわゆる“社会”において自分が“普通”ではないと知った時、この言葉に救われる人は多いでしょう。
当たり前すぎるほど当たり前の言葉だけれど、いつか自分を受け入れてくれる人に巡り会えるかもしれないという希望。
こんなにも馬鹿馬鹿しい映画(誉めてます)でこんなにも美しい言葉に触れることができらなんて!
しかしながら、物語を動かすために主人公にとって大切な人が死ぬという筋書きは個人的にどうしても受け入れ難いので、最後の最後まで小骨が引っかかったような気持ちで鑑賞していました。
その点についてはちゃんと救済があり、一安心といったところ。
安心してストーリーを追うためにもう一度、小ネタを拾うためにさらにもう一度(で、済めば良いですが)映画館へ行く必要があるかもしれません。
試写会と一般公開前日鑑賞
試写会では 字幕や画面が
きちんと観れなかったので、
一般公開前日のレイトショーで鑑賞。
アメコミ映画は
ちょいちょい観てます。
デッドプールは1の公開前から
ゲームで知って、
大好きなキャラなので
2を楽しみにしてました‼︎(*'▽'*)
個人的に1より好きです( ´∀`)
前作はヴァネッサとの
いちゃこらシーンが
何故か苦痛で...(´-ω-`)
2はデップーさんの
自殺シーンから始まりますが
X-MEN見習いになったり、
首輪付けられて弱っちゃったり、
クマさん持ってる
渋いおっさん(サノスの人)と戦ったり、
少年を助ける為に
面接をしてチームを作ったり、、
所々 人間味のあるデップーさん、
自己犠牲的なシーンもあったり(T-T)
でも、前作より
周りのキャラクター達との絡みが
面白かった( ´∀`)
曲 台詞 シーン 名作映画等を
挟んでくるとこも相変わらず(*'▽'*)
ゲスト や エンドロール前の
おまけ映像も楽しめました^ ^
カッコいい ドミノも好きです☆
私が映画を観た感じ方の流れは、
最初は 泣けて、楽しくなって
また 悲しくなって、スッキリ‼︎
という流れでした( ^ω^ )
鑑賞後、
あれ?ケーブルは
未来に帰してあげないの?
これから、
子持ちヒーローになるの?
という疑問は残りましたが(笑)
下ネタや流血、
ちょいグロがダメな人は
ちょっと...という作品かもですが>_<
ガーディアンオブギャラクシー シリーズ、ソー バトルロイヤル
あたりのノリが
好きな人は 楽しめるかなと(*゚▽゚*)
あと、デップーさんには
いつか DCキャラのデスストロークと
絡んで欲しいです( ´∀`)
ただ単純に痛快な映画
ただ、ジョークの中にはアメリカの文化や政治に根ざしたものも多く、個人的にも、こちらの観客的にも爆笑だったジョークは日本公開時にはスベりまくりそうで心配です。
例えばユキオ(忽那汐里)がネガソニック・ティーn(略)の彼女として初登場した際、
ネガソニック:「レズビアンだからってなんか文句あんのか」
デッドプール:「落ち着けよ、『フォックスアンドフレンズ』じゃないんだから(トランプ大統領お気に入りのワイドショー)」
というやり取りが大ウケでしたが、日本でこういったジョークが通じるとは思えないです。アメリカ社会における人種差別・公民権運動・性別差別などについての冗談もあちこちで飛びますが、これもなかなか訳すのは難しいと思われます。
デッドプールの面白さはなりふり構わないジョークの数々にあるのですが、ジョークの背景がわからないとただ騒いでるだけのバカ映画で終わりかねないと感じました。
どうでもいい話ですが、DP1/2ともにウルヴァリン: X-MEN ZEROとの整合性についてちょっと気になってましたが、今作のポストクレジットでしっかり辻褄が合わされてました。タイムマシンを手に入れたDPが2009年のウェポンXI登場シーンに戻って、ウルヴァリンに謝りながら旧DPを射殺。
「ちょっと時系列を浄化しにきましたー」とのこと(笑)その後グリーンランタンのオファーを受諾した直後のライアンレノルズも無事「浄化」完了。
俳優本人も、ライバル・DCコミックスも、デリケートな社会問題も平気で茶化すなりふり構わないところにこの映画の面白さがあります。
前作で恋人ヴァネッサとよりを戻して幸せな日々を送っていたデッドプー...
前作で恋人ヴァネッサとよりを戻して幸せな日々を送っていたデッドプールに突如襲いかかる悲劇、強力なパイロキネシスを発揮する孤児のミュータント、ラッセルと彼の命を狙う未来からやってきた謎の男ケーブル。ラッセルを守るためLinkedInで仲間を募るが・・・。
『グレムリン2 新種誕生』レベルで徹底的にフザケ倒したデタラメな映画で、アラフィフ以外は正直ピンとこないマニアックなネタが特盛。物語の鍵を握るラッセルのイメージはあからさまに『デビルスピーク』と『炎の少女チャーリー』、ケーブルはまんま『ターミネーター』とどこまでも80' s讃歌。盛大に血しぶきを上げて手足も首も乱れ飛ぶグロテスクな大殺戮をあくまでギャグとして『ジョン・ウィック』シリーズの監督デイヴィッド・リーチがとことん冷たいシリアスなグレー基調のトーンで描写。サントラの選曲もカメオ出演も豪華で、特に一瞬だけ誰もが知っているアノ人の登場には場内大爆笑。常軌を逸していた最後のオチには愕然とします。今回初登場の新ヒロイン、ドミノさんの特殊能力も要注目。ご都合主義ここに極まれり、アラフィフ縛りの傑作です。
あちら以上のクロスオーバー
マーベルの本家筋、アベンジャーズ以上の何でもアリ、満漢全席路線ですよ、これは。
サノスことケーブルはサノスよりカッコいいし、XフォースはXメン以上のぶっ飛びぶりだし、ラグナロク(バトルロイヤル)の監督の出世作に出てたあの子がニクたらしさ全開だし。
そして最後にまさかのアレを手にしてしまった主役がやったことと言ったら!アレだけでなくあっちのアレまで!
ただし、「第四の壁」破りは前作の方が派手でした。また、もう少し短くても良かった。それにしてもここまでやったら続編は作りにくいと思う。
日本国外での鑑賞です。
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