デッドプール2のレビュー・感想・評価
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スゲェ
アメコミは勿論
映画、音楽、アメリカ風俗を理解していないと楽しめません。(僕も全部拾いきれているとは思わないが)
今回もメタギャグ満載で、真面目にストーリーを追いながら観るタイプの客には低評価かも?
ドミノ以外全く活躍しないどころか、悲惨な死に方するXフォースや、これでもか!ってくらいウルヴァリンとグリーンランタンをイジる所が爆笑だった(何故か周りの客はちっとも笑ってなかったが)
今年一番、インフィニティウォーよりも面白かった。
最後に、Xフォースの中にブラピが居たのに気付いた人どれくらいいるんだろう?二秒くらいしか映らなかったけど。
デッドプール最高
映画ネタが多くて最高だった。X-MEN、マーベルアベンジャーズ系、DC系(DCはディスってた)いじりまくり。いじりネタ以外にもデッドプールの子供みたいな足のくだりも最高だった。
また最後の2つのネタは映画史上最も面白いオチの1つだった。
おふざけと感動の連鎖
前作以上にアクションバリバリ&ジーンとくる場面
他作品のディスや下ネタ、ブラックジョークなので飽きるシーンがない
そして最後の最後でひっくり返す
映画のテンポを大事にしつつデッドプールの個性が作品そのものになっていて凄く面白かった
吹き替え、字幕どちらも雰囲気が楽しめ、娯楽映画としての完成された作品
欠点を挙げるとしたら、前作を観なければならないのと、前作よりエロシーンがなかったことかな
デップーが教えてくれる大切な事
♪帰って来たぞ 帰って来たぞ~
…という事で、過激、お下品、観客にまで話し掛けてくるほどベラベラお喋り、クソ無責任俺ちゃんヒーロー“デッドプール”、カムバ~ック!
昨今のアメコミ・ヒーロー戦国時代に於いて、本当にブッ飛んだ異端の存在。
前作ですっかり気に入り、続編も楽しみにしていた。
冒頭から笑わせてくれた。
そりゃああのヒーローの壮絶な最期の後だもん、一応同シリーズの者としてはぼやきたくなるよ。
でも、あのヒーローはあのヒーロー、デップーはデップー。
とことん好き勝手暴れて下さいな。
ヒーロー映画続編のあるあると言えば、前作よりパワー&スケール&ボリュームアップ。
勿論俺ちゃんもそれ頂き!
前作をヒットさせてたんまりご褒美(製作費)貰ったのか、明らかに見せ場や迫力増し!
中盤の“ラッキー”カー・アクションなんて、見せ場の目玉の一つ。
金とサービス精神に糸目は付けないデップー。
よりド派手に!過激に!
その合言葉はアクションだけじゃなく、笑いにも。
軽口やジョークはさらに絶口調!
第4の壁超えは前作以上だったんじゃないかな。
このユーモアがストーリー展開以上に、ポンポン、ポンポン、軽快。
そんでもって、お楽しみの一つ、通な映画ネタ。
これは是非、ご覧になって楽しんで下さい。
いっぱいあり過ぎて、とてもとても全部拾い切れない~!(敢えて一つ、『ソウ』はファミリー映画だったのか…!(笑))
前作からの面子は今回もナイス。
シークレットキャラは、アメコミファンならデップーさながら熱狂モノだろう。
音楽もノリノリ、マッチング。
いやはや、今回も面白かった~!楽しかった~!
続編は前作を超えられないのは映画あるあるだけど、
どうよ? 俺ちゃん、続編もイケるっしょ?
さてさて、今回のストーリー&敵は…
冒頭である悲劇に見舞われたデップー。
そんな時手を差し伸べてくれたのが、相変わらず二人だけの“X-MEN”。
晴れてX-MEN(見習い)として初任務。炎を自在に操れる(小デブ)少年ミュータントのラッセルを止めるという、まあ、ちょっと地味なお仕事。
ところがやっぱりヤラかしてしまい、ラッセル共々、ミュータント専用刑務所へ。
そこへ現れたのが、未来からやって来たターミネーター…じゃなくて、
…え? サ○ス!?
未来の世界から来たケーブル。
演じるジョシュ・ブローリンが今作でも敵役として存在感たっぷり。
にしても、同時期に二つのアメコミ映画でインパクト抜群のヴィランに扮するとは、売れっ子ちゃん!
そんな強敵に、デップーは何とチームを作って立ち向かう!
その名も、“X-フォース”!
…ン? 何処かで聞いた事あるような…?
ラッキーガールのミュータント、ドミノ。そしてピーター。
“X-フォース”の実力は如何ほど…?
ケーブルが狙うは、何とラッセル。
その理由は…?
意外と今回、ストーリー的にも面白かったと思う。
ケーブルの目的やストーリーの詳細については言えないけど、指パッチンでデップーが消されたりはしないので、それだけはご安心を。
今回もスカッと痛快エンターテイメント。
そういうのって下手すりゃ中身スッカラカンの場合が多いけど、デップーがそうならないのは、根底にはシリアスなテーマや悲劇があるから。
これが意外と重みになっている。
例えば前作では、不死身の身体になった代償に、醜い顔になり、恋人の前に名乗り出る事も出来ない。
今作では、先に述べた通り、冒頭のある悲劇。これは冗談抜きにショッキングであった。
ケーブルの目的の理由。
ラッセルの苦しみ。
ある社会悪…。
守る為、救う為、阻止する為、奔走するデップー。
確かにやる事成す事言う事ハチャメチャなデップーだが、あながち間違ってはいないと思う。
時には強行手段も必要だ。
ヒーローが皆ヒーローなら、一人くらい異端の存在が居たっていい。
過去を修正するんじゃなく、“今”を正しい道へ導く。
…この行動、スーパーマンがやったっていつもと同じだが、デップーがやるからこそ響く。
文字通り、身体を張って。我が身を犠牲にして。
ブッ飛び野郎だけど、実はどのヒーローよりも苦渋を経験している。
だからこそ、説得力ある。
デップーがそんな事を教えてくれるとは…!
…おっと、クッサイレビューになっちゃったので、本編さながら軌道修正。
まさかの感動路線?…と思いきや、勿論笑いでオブラート。
やっぱりデップーはデップー。
まるでファミリー映画のようなメッセージ。
真っ当なヒーロー映画のような仲間の絆、友情。
本人言うように、ファミリー映画であり、そしてヒーロー映画であった。
そうそう、エンディングのオマケ映像は絶対見逃し厳禁!
デップー、見事過去を修正してやったぜ!
サイコーなクソ映画
Xフォースの面々がPRとかで気になっていたのであれだけか!?という気持ちも少なからずあるが、
短い見せ場といえど各キャラの個性が光っていたように思えるので大満足。
カメオ出演等々のお金の掛け方がひどい笑
次作は今回カメオ出演したX-MENの方々の出演時間が秒から分にランクアップすることを願いたい。
予告やPR動画で想像していたストーリーとは全くの別物ではあったのですが
(サイテーな描写を除いて考えると)純粋なヒーロー映画であり、ファミリー映画だったのではと思う。
前作よりサイテー度は増していてクソ映画であったものの、個人的には前作よりも楽しかったしストーリーも好き。
ユキオの「hi,ウェイド」だけであんなに魅力的に思えるのは素敵だと思うし、次作ではもっと出て欲しいと思った。
私はまだローガンを観れていなかったのですが、冒頭でネタバレを食らって「こんちきしょー」とも思った。
あのオルゴール欲しい。
今回のOPが007のスペクターを思い出したのだが、他の007シリーズ観たことがないので、オマージュなのかが気になって仕方がなかった。
ハイ ウェイド、ハイ ユキオ
俺ちゃんとユキオが顔を合わせる度に、能天気にハイ!とかバイ!とかやるのが可愛い。映画の初っぱなからウルヴァリンが死んでるシーンのオルゴールから始まるし、全体的にもブラックでグロくてエグい。R15、成る程ね。てもグロいアクション映画で終わらないのが、デッドプールのすごい所。今回はファミリー映画って言ってたけど、それはファミリーで見に行く映画ではなくて、俺ちゃんがファミリーを作る映画だった。ワイルドスピードみたいな感じで終わって驚き。面白かった。
クソ脚本(褒め言葉)
言いたいことは皆様が言ってくれてるので僕も概ね同感です。
ラストシーンの、ヴァネッサ「熱いキスをして」ウェイド「来いよ」からのキスシーンはあまりに美しくて思わず感涙してしまいました。映画史に残るキスシーンだと思う。僕みたいに泣いてしまった方いたかな?デッドプールのキャラが愛される全てが凝縮されてましたよね。
Xフォースの面々の末路は爆笑しました。
感電死して一瞬姿を見せた透明男はブラッド・ピッドが演じてたんですね。笑
面白すぎ
デッドプール1はそんなに面白いと思わなかったのですが2は面白かった!
最新の007パロの時点でかなり笑えましたが、最後のグリーンランタンも吹きました。
ただ後半ちょっとテンポ悪いかな?と思うことがあったので、それさえなければ星5でした。
デップー2見たよ
1よりもパワーアップして帰ってきたデップー。
待ってました。
映画好きな人には小ネタがこれでもかっていうくらいのてんこ盛り。
サノスもアナ雪もいじられまくってましたね。
グロさも心地よく、楽しかったです。
恋人が亡くなってしまったのは本当に残念。
デップ〜‼︎
透明人間が
ブラピだった(笑)
監督イジリも(笑)
映画ネタ満載
ワロタ‼︎
ライアンレイノルズとして
グリーンランタンの
台本見てるし(笑)
忽那ちゃん出てました‼︎
ほぼ台詞無し
でも
可愛かったぁ‼︎
AC/DCのThunderstruck
ノリノリ〜
良かった‼︎
マジで面白かった!!
いきなり自殺するところから始まって謎の感動で終わるという映画。前作よりもギャグが多めで面白かった!キレッキレのアクションもよかったです。あと
X’gon give it to yaが少し流れたのがよかった!
でもユキオはいらないかな。
最高です
風呂敷広げてどうなるかと思ったけど、メチャクチャな上手いまとめかたしました。x-forceってもダサいしメンバーも最高!この監督も才能がある。
でもタイムリープはやっぱり嫌いだな。最後あのラストじゃはケーブルはあの時代に存在しないから娘も存在しなくなると思うんだけど。
デップーと関係ないけど、今年一番って表現を使う人、何本見た中の一番か書いて欲しいな。
他の映画のネタいっぱい!
知ってるものは半分くらいだったけど、マーベルのネタはよかった。字幕でみたけど、ナターシャのこもりうたが出てきたのが分かった。…でてきたよね?アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンの。
あとは…
「マイティ・ソー」、ブラック・ウィドー(ウィドウじゃ?)、ホークアイ、ウィンター・ソルジャー、サノス、ウルヴァリン、X-Menのみんな…その他いろいろ。
サノスって言われちゃってるよ!ジョシュ・ブローリン出まくってない?
相変わらず自由な映画
BGMとセリフのアンマッチさ、メタ的な表現、下ネタ、戦闘シーンと相変わらず自由な映画で笑いました。
個人的には冒頭とラストでウルヴァリン (ローガン)のネタが感慨深かったです。
とても見所満載で最高でした!! 前回の作品はグロく、迫力があり、下...
とても見所満載で最高でした!!
前回の作品はグロく、迫力があり、下ネタありのイメージが強く、今回も前回と同じ感じなのかな?と思ったらすこし違くて驚きました(*_*)
今回はグロさ、下ネタはもちろんのこと、感動するシーンや人種差別などいろいろなテーマがあり前回のデッドプールより一層よかった!
X-MENでウルヴァリンを倒した敵と戦うのは知っていたがまさか仲間になるとは!!
しかもめちゃくちゃいいやつ(>_<)
過去に戻ったりしてたからまたウルヴァリン復活かな?とも思ってしまいました…
まあとにかく最高な映画でした!!
ホントに最高
常に笑いながら観られる映画。
めっちゃめちゃ面白かったです!
けど最後には少しウルっとくる。
とにかく、ウルヴァリンファンとしては、最後のウルヴァリンに発狂しました。
めっちゃ最高です!!!
Say Anything…
ウルヴァリンや氷の微笑等々のネタ満載で嬉しい限り😃私的には何と言ってもREADY PLAYER ONEに続いてのSay Anythingイジりが嬉しすぎ❣️
しかし、ブラピは直ぐ分かったけどマット・デイモンに気づけなかったのが悔しい!前夜祭、初日と観てるのに、、来週はチャンと確認せねば❗️
KirstenDunstの発音に⁇のくだりも大受け。
ちりばめられたネタにニヤリとしてしまう
たたみかけるようにX-MENを中心としたパロディがあり、思わずニヤリとしてしまう。
前作にもあった、学園にメジャーなミュータントがいないことへのツッコミとそれを逆手にとったネタ。
ビデオだったら一時停止したくなる。
プロフェッサーXやウルヴァリン(ローガン)さえも茶化してしまうノリ。
X-MENシリーズを見ているかによって評価も変わってくるとは思うが、シリーズのファンとしては十分おなかいっぱいです。
単体のコメディ映画としても十分合格の完成度です。
Xフォースがパラシュートで降りてきた時に一気にほぼ全滅(自滅)なんて、普通のヒーロー映画では無理な演出でしょう。
ちなみに個人的にはサノスよりも片目のウィリーが一番のツボでした。
キャラ、アクションは良し
1に引き続いてアクションは良くできて飽きない。どこにでもコメディ描写がありテンポよく笑える。
キャラクターはそれぞれ個性があり、面白い。ただ、タクシー運転手のキャラはよく分からなかった。
個人的にいまいちだった点は、
ウェイドが急にラッセルに同情的になったのがよく分からない。人を殺しまくってるウェイドが子供に「人を殺すな」と諭すのはいまいち納得できなかった。
X-forceの面々とウェイドの死の描写が落差ありすぎて、感動的な場面なのかコメディとして観ればいいのか判断に困った。
しかし、最後のおまけパートで全部吹っ飛んだ。
流石はデッドプール何でもありだな。
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