デッドプール2のレビュー・感想・評価
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割とエンタメよりつつデップー
1日に映画が安くなるのはなんとなく知ってて、仕事が早く終われば行こうと思っていた所、ちょうど行けたので公開初日に行けた。
日本でも1はヒットし、世界的にも人気者になってしまったジェイド。
2に関してはヒロインやX-MENの面々が1に引き続き出て来るので、1を見直してから見たほうが良かったなと思った。
中では、ネガソニックが出てきたのが嬉しかったり、まさかの最強のキャラがジャガーノートだったり、初っ端からヒュージャックマンのウルヴァリンネタがありとらしさ満載で面白かった。
ケーブルに関しては、未来人だけあって強さがフューチャーだったので、かなり好きな戦い方だった。
ただジャガーノートに対してのコロッサスが少し弱いんじゃないかと感じてた。
特筆すべきは、やはりユニバースとの違った意味での連動で、高額ギャラのサイクロプスなどの本家X-MENがちらっと出てきたり、エンドロール後のケーブルのタイムトラベル能力を得たデップーが、初期デッドプールをヒュージャックマンの前で殺したり、グリーンランタンの自分を殺したりとセルフオマージュが最高潮に興奮した。
その最後のシーンがあっただけで満足行きました。
日本人としてはユキオにもう少し見せ場が欲しかったかなって感じ。
9年越しの伏線回収⁉︎
最後の歌、外国人大ウケしてたけど!?
ジャガーノートがどうとか。誰か訳してください。
ディズニー映画含めたくさん映画見てる人ほど面白い。
特にウルヴァリンネタ多し。
2のほうが洒落が効いてる。
ケーブルってそんな使い方とは。もっと最強感出してくると思ったのに。
クソなくらい最高〜気心知れた人と見ましょう〜
※完全に語彙力ないネタバレ
なんで3D4Dで見なかったんだろうと公開するくらい良かった…
ウルヴァリン、グリーンランタン、その他もろもろどこまでもいじり倒し姿勢がホントに好き
映画あんま見ない人もアクションや下品込みで面白い台詞回しとかで十分楽しめるし、ある程度映画好きな人はたまらないだろうなと思う
でも一緒に見に行く人を選びそうだなと思うから(1で経験済み)、めっちゃ仲いい人と見るべきだと思う
今回も好きなシーン多すぎて多分3秒に一回くらい好きポイント出てくるけど特に好きなのは
「謎の感動オープニング」
「ラッキーウーマンドミノ」
「ウルヴァリンzero」
です
でもやっぱり家族とか繋がりを大切にしちゃうデップーが1番好きだなって思った
ふざけながらもヒーローするのが最高にカッコイイ
劇場で普通に笑いがおこるくらい今回もすごかった
多分初日に行ったからデップー好き、マーベル好きが多くてすっごく劇内一体感あったんだと思う
環境も映画も含めて5点満点です…
本当は初っ端の台所のタバコ吸うかっこよさとかイミフな日本イメージとかインタヴューウィズヴァンパイアネタとか語りたいけど、この映画は語より観て体感して楽しんだ方が断然いいと思う…
考えるな感じろ…
笑いあり涙あり、家族あり!?
楽しかったー
爆笑の連続で、かなりの近所迷惑になるくらい笑ったわー
それで、最後にはちょっとホロッときちゃった自分にびっくりしつつ
大満足だったわー
だって、あの、一匹狼「デップー」の続編のテーマが「家族」だなんて!
「どんなに辛いことがあっても
家族がいれば生きていける」
って映画をデップーが作るなんて!!
しかも、その家族とは
「血が繋がってなくても、肌の色が違っても、性別だって気にしなくても良い」
その人のために命をかけられるなら
もう、それは家族なんだ という
「万引き家族」への解答みたいな映画だった
何度でも言うけど、これは「デップー2」
それだけじゃない
「運の良さ」も「勇気」も特殊能力の一つで
それさえなくても
「楽しそうだったから」っていう気持ちさえあれば、誰だってスーパーヒーローの一員になれるということ
特殊能力がなくたって
気持ちさえあれば、人を助けることができるのだ
つまり、大切なのは「何ができるか」じゃなくて「何がしたいか」であって
その気持ちは、必ず誰かの心を動かすということ
そして、命がけで誰かを守った時
それはスーパーヒーローの証なのだ
「「X-MEN」は性差別の象徴だ」
なんていう、自戒を込めた自虐ネタも満載で
今までにない
新しい時代のスーパーヒーローを感じさせる怪作だった!
ちなみに、「デッドプール」1を観てなくても楽しめるはず…多分。
前回の続きから始まるというわけではない。
かなりパワーアップして帰ってきた続編だった
やりたい放題
デップー最高!
デッドプールで泣くとは思わんかった
前作よりもパワーアップ!!
強炭酸の毒ソーダ(ラージサイズ)
ゆるく面白い。マーベル映画の中でも異才を放つこのシリーズ。X-MENシリーズ見てるとより楽しいけど見てなくてもOK。
いわゆるお約束表現をおちょくりまくりw 映画の構造を壊しそうなぐらいに出鱈目に。その中でもちょいメッセージがあったり(そこでも笑いは取る)
物も人体もやたらと破壊しまくるが後味スッキリっていう。痛々しい描写はいっぱいあるけどね!
いや~好きだわ俺ちゃん。一番笑ったのはアヴァンタイトルかなw
トレーニー
おもしろかった
只々、見たいから見なくてはならないから鑑賞。
おもしろかった!それ以外の感想は野暮かもしれませんが何点か。
とにかくグッと来たのは終盤の「世界には沢山の人がいる」という台詞でした。
人種でも性的嗜好でも、あるいは超能力に因るものでも、いわゆる“社会”において自分が“普通”ではないと知った時、この言葉に救われる人は多いでしょう。
当たり前すぎるほど当たり前の言葉だけれど、いつか自分を受け入れてくれる人に巡り会えるかもしれないという希望。
こんなにも馬鹿馬鹿しい映画(誉めてます)でこんなにも美しい言葉に触れることができらなんて!
しかしながら、物語を動かすために主人公にとって大切な人が死ぬという筋書きは個人的にどうしても受け入れ難いので、最後の最後まで小骨が引っかかったような気持ちで鑑賞していました。
その点についてはちゃんと救済があり、一安心といったところ。
安心してストーリーを追うためにもう一度、小ネタを拾うためにさらにもう一度(で、済めば良いですが)映画館へ行く必要があるかもしれません。
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