デッドプール2のレビュー・感想・評価
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クソなくらい最高〜気心知れた人と見ましょう〜
※完全に語彙力ないネタバレ
なんで3D4Dで見なかったんだろうと公開するくらい良かった…
ウルヴァリン、グリーンランタン、その他もろもろどこまでもいじり倒し姿勢がホントに好き
映画あんま見ない人もアクションや下品込みで面白い台詞回しとかで十分楽しめるし、ある程度映画好きな人はたまらないだろうなと思う
でも一緒に見に行く人を選びそうだなと思うから(1で経験済み)、めっちゃ仲いい人と見るべきだと思う
今回も好きなシーン多すぎて多分3秒に一回くらい好きポイント出てくるけど特に好きなのは
「謎の感動オープニング」
「ラッキーウーマンドミノ」
「ウルヴァリンzero」
です
でもやっぱり家族とか繋がりを大切にしちゃうデップーが1番好きだなって思った
ふざけながらもヒーローするのが最高にカッコイイ
劇場で普通に笑いがおこるくらい今回もすごかった
多分初日に行ったからデップー好き、マーベル好きが多くてすっごく劇内一体感あったんだと思う
環境も映画も含めて5点満点です…
本当は初っ端の台所のタバコ吸うかっこよさとかイミフな日本イメージとかインタヴューウィズヴァンパイアネタとか語りたいけど、この映画は語より観て体感して楽しんだ方が断然いいと思う…
考えるな感じろ…
笑いあり涙あり、家族あり!?
楽しかったー
爆笑の連続で、かなりの近所迷惑になるくらい笑ったわー
それで、最後にはちょっとホロッときちゃった自分にびっくりしつつ
大満足だったわー
だって、あの、一匹狼「デップー」の続編のテーマが「家族」だなんて!
「どんなに辛いことがあっても
家族がいれば生きていける」
って映画をデップーが作るなんて!!
しかも、その家族とは
「血が繋がってなくても、肌の色が違っても、性別だって気にしなくても良い」
その人のために命をかけられるなら
もう、それは家族なんだ という
「万引き家族」への解答みたいな映画だった
何度でも言うけど、これは「デップー2」
それだけじゃない
「運の良さ」も「勇気」も特殊能力の一つで
それさえなくても
「楽しそうだったから」っていう気持ちさえあれば、誰だってスーパーヒーローの一員になれるということ
特殊能力がなくたって
気持ちさえあれば、人を助けることができるのだ
つまり、大切なのは「何ができるか」じゃなくて「何がしたいか」であって
その気持ちは、必ず誰かの心を動かすということ
そして、命がけで誰かを守った時
それはスーパーヒーローの証なのだ
「「X-MEN」は性差別の象徴だ」
なんていう、自戒を込めた自虐ネタも満載で
今までにない
新しい時代のスーパーヒーローを感じさせる怪作だった!
ちなみに、「デッドプール」1を観てなくても楽しめるはず…多分。
前回の続きから始まるというわけではない。
かなりパワーアップして帰ってきた続編だった
やりたい放題
ネタが豊富に詰まっていて、やりすぎに思えるくらい、最初から最後までボケ通しでした。
シリアスな展開があったと思えば、すぐにそれを、下ネタとジョークで笑い飛ばし、そして、前作同様、スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」とはまた違ったベクトルで、他作品を大いに巻き込み、あとはもう、血で血を塗りつぶすかのような、流血、惨殺シーンがつづきます。
デッドプール本人がX-MENの問題児なら、製作陣もまた、映画界の問題児といえるでしょう。
まったく、
製作陣のイタズラっぷりには、もはや呆れを通り越して、むしろ尊敬の念すら抱かされます。
デップー最高!
前作から監督交代で多少の不安もあったけど、蓋を開けてみれば…1作目を楽々と超える面白さ!
特にタイトルバックの007のパロディと、役立たずのX-forceの面々がツボった!
ついでに、まさかのあのヴィラン登場とは恐れ入りましたm(__)m
今年のハロウィンはウルヴァリンで行こうと思ったけど、やっぱデップーに決めた!
デッドプールで泣くとは思わんかった
面白かったです 個人的に1より面白かった
ちょっとフザケすぎな感もあるけど、デッドプールはそこがいい
ドミノやらちゃんとアクションシーンの見せ場もあるし
氷の微笑ごっこはやめてくれよ
各方面にケンカを売っていくスタイル(売られた相手はくだらなすぎて相手にしない程度の)が最高でした
前作よりもパワーアップ!!
前作とは違いキャラクターの説明が省ける為、冒頭から小ネタ下ネタアクション全開!
映画ネタ、アメコミネタ、メタネタもパワーアップ。主演のライアン・レイノルズの自虐ネタが最高に面白かった。
さらにあの超豪華俳優のカメオ出演も…!
ただ、ストーリーは全体的にウェットで前作のドライな感じの方が好きだった。
とはいっても、インフィニティーウォーで沈んだマーベルファンの気持ちを回復してくれる素晴らしい映画!
続編のXフォースにも期待!
強炭酸の毒ソーダ(ラージサイズ)
ゆるく面白い。マーベル映画の中でも異才を放つこのシリーズ。X-MENシリーズ見てるとより楽しいけど見てなくてもOK。
いわゆるお約束表現をおちょくりまくりw 映画の構造を壊しそうなぐらいに出鱈目に。その中でもちょいメッセージがあったり(そこでも笑いは取る)
物も人体もやたらと破壊しまくるが後味スッキリっていう。痛々しい描写はいっぱいあるけどね!
いや~好きだわ俺ちゃん。一番笑ったのはアヴァンタイトルかなw
トレーニー
平気で人を殺し捲っちゃう本当は病人の不死身の悪ふざけヒーロー第2段。
今回は弱者の味方の良いヤツという感じで、映画や俳優やマーベルネタと下ネタ満載、というか詰め込み過ぎ。
アクションはなかなかテンポもそれ程悪くはないけれど、時系列の絡みでちょっとダレるしドタバタ劇でこの長さは弛む。
前作の様な人をディスってばかりの不快なネタはあまりなくて良かったけど、面白味もないことをダラダラ喋り続けていた印象が強く、決してつまらなくはなかったけど笑えるところは少なかった。
おもしろかった
只々、見たいから見なくてはならないから鑑賞。
おもしろかった!それ以外の感想は野暮かもしれませんが何点か。
とにかくグッと来たのは終盤の「世界には沢山の人がいる」という台詞でした。
人種でも性的嗜好でも、あるいは超能力に因るものでも、いわゆる“社会”において自分が“普通”ではないと知った時、この言葉に救われる人は多いでしょう。
当たり前すぎるほど当たり前の言葉だけれど、いつか自分を受け入れてくれる人に巡り会えるかもしれないという希望。
こんなにも馬鹿馬鹿しい映画(誉めてます)でこんなにも美しい言葉に触れることができらなんて!
しかしながら、物語を動かすために主人公にとって大切な人が死ぬという筋書きは個人的にどうしても受け入れ難いので、最後の最後まで小骨が引っかかったような気持ちで鑑賞していました。
その点についてはちゃんと救済があり、一安心といったところ。
安心してストーリーを追うためにもう一度、小ネタを拾うためにさらにもう一度(で、済めば良いですが)映画館へ行く必要があるかもしれません。
前作よりちょっといい人になったけど、相変わらず楽しい
出だしからユーモアたっぷり、色々なパロディに、主人公が真っ当なヒーローでないところが楽しいです。
今回はファミリー向けらしいです。
ま、テーマは間違いなく「家族」なんですが。
ラッキーの能力が欲しい!!と思いました。
ジョシュ・ブローリン出演映画は信用できる法則
今回はファミリー映画だとR・レイノルズが言っていたがその通り。
どこか薄っぺらさを感じる「ワ○ルド・ス○ード」のファミリーよりも全然ファミリー映画だった。
なおかつ、『LOGAN/ローガン』でもあり、『LOOPER/ルーパー』でもあり、そしてマイノリティパワー炸裂の一本でもあった。
なんといってもJ・ブローリン。彼が出る映画は信用できる法則は今回も発動。
一瞬だけ映る大スターのカメオ出演といい、驚愕のエンドクレジットといい、まさに至れり尽くせり。
ピーター
何も考えず、ただ感じるのみ。
続編ジンクスも気にせず、ノリで乗り切るまさしく、デップー。
アクション要素が若干弱かった印象でした。Xフォースはある意味逆にピンポン。
二人の謎の挨拶のやり取りは何か意味があったのかしら。。。
R・レイノルズ自虐映画の頂点
スーパーマンの真似、ベッカムに謝罪、
歌姫セリーヌ・ディオンとの共演など今作に
全く絡みのない予告をたくさん打ち出し、
ついに2作目の公開を前夜祭で見ることができました。
一言で言うならば20世紀フォックスが壮大な予算をかけた
主演、脚本、製作のライアン・レイノルズの自虐映画。
1作目のキャラクターはそのまま続投。
ミュータント養護施設で虐待を受けていた少年を救うため
デップーはヒーローチーム「Xフォース」を結成する。
今作は人種差別がテーマ。
本来X-MENシリーズの大元の問題でもある。
近年、アメリカでも多発する問題にデップーが
博愛主義を持って喝を入れる。
そして主演のR・レイノルズの今までの黒歴史が
逆に良い結果となったであろう様々な自虐ネタは
知らなければ1作目を観て、かつネットで予備知識を
添えてから見ると何倍にも楽しめます。
またヒュー・ジャックマン、ブラッド・ピット、
マット・デイモンなどがカメオ出演。
ラストのシーンがあまりにも衝撃的すぎて
本編の内容がぶっ飛んでしまうほど。
劇場で見てのお楽しみです。
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