デッドプール2のレビュー・感想・評価
全385件中、301~320件目を表示
何でもアリ感はパワーアップ。ブラックユーモア満載のアクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:自身の存在価値を見失った主人公が、仲間や敵とのやりとりの中で、少しずつ立ち直っていく姿が痛快。クソ無責任なキャラクターや小ネタも健在で、思わず笑ってしまう。
否:前作の知識はあった方がイイ。相変わらずグロシーンはかなり多めで、ストーリーが割りとハチャメチャなのもお約束。
主人公はとってもおしゃべりなんですが(笑)、これまでの流れは特に説明してくれないので、前作の知識はあった方がよさそうです。
最愛の人を失い、生きる意味を見失いつつも、自身が不死身であるがゆえに苦しむ主人公。それでも虐待の復讐に燃える少年・ラッセルとのやりとりや、未来からやって来たケーブルとの戦いを通して、次第にその存在意義を見出だしていく辺りは、珍しく感動的でもあります。
そして彼の魅力と言えば、やはり何といってもそのクソ無責任さ。「第4の壁」も完全無視で、どんどん観客に話しかけてくるわ、ウルヴァリンを始めとするアメコミネタも次々に放り込んでくる辺り、分かってはいても笑ってしまいます。個人的には「グリーン・ランタン」ネタが最高でした(笑)。
ストーリーは有って無いようなものですが、ツッコむのは野暮というもの。何も考えずに楽しみたい、そんなアクション・コメディです。
ホントに最高
常に笑いながら観られる映画。
めっちゃめちゃ面白かったです!
けど最後には少しウルっとくる。
とにかく、ウルヴァリンファンとしては、最後のウルヴァリンに発狂しました。
めっちゃ最高です!!!
ドミノ最強
掟破りだ。誰と戦っても負けることはないだろう。ここの出身であれば因縁めいた流れがあっても良さそうだが、社会なり現実の何かを背負うヒーローなるものとは一線を画する。負けないだけのキャラは、ヒーロームービー文法の否定。
ダイバーシティ表現も思想自体の押売りというよりも、こういった要素盛り込みの現在の表現文法への皮肉を込めているのかな。キャプテンとアイアンマンがクライマックスで熱いくちづけはできないだろうが、ここではお尻を強く揉むことは許される。アカデミー取れるかもね。
思想を引き取らず、コメディに徹することは良い。後は、ジョークとの相性。これは個人的な好みの問題。
マーベル含む映画好きなら100%楽しめる!
いろんな予告でも今回は予算使い放題で笑える。
最近は、予告を超えない映画も多いので一抹の不安が・・・・
まったくな〜〜〜〜〜〜いブッ飛びムービー
まぁ本人以外の出演者に対しての扱いは、雑〜w
忽那汐里も出てますが扱いは、雑〜ww
物語もヒッチャカメッチャカで、まぁ雑〜www
過去の作品をディスるし、いきなり吃驚のハリウッドスター達も出て来るので、字幕を追ってたら見逃します。
その中の一人は、特殊メイクしてるので気づきませんでしたが・・・
もう一人は瞬き厳禁えっ〜〜〜〜〜〜!って感じですw
実は彼が、ケーブルを演る予定もスケジュールが合ないけど出たい!って事らしいです。
で、ケーブルを演じるのは、公開中のアベンジャーズのラスボス・サノス役のジョシュ・ブローリンなんですが、サノスはブルースウィルスみたいな風貌なので、同一人物感はない〜w
オチが、本編とエンドロールでのWオチになってるので、デッドプールはコレで完結!!
Xーフォースでシリーズ化求む〜☆4.8
映画を楽しむには、かなりの映画好きである事と、2000年以降のマーベル作品見てないと、大半のネタは分からないかな!?
まぁ分からなくてもなんとなく楽しめますが・・・
字幕を追えば追うほど見逃しも多いので、吹き替え版で再度楽しみます。
Say Anything…
ウルヴァリンや氷の微笑等々のネタ満載で嬉しい限り😃私的には何と言ってもREADY PLAYER ONEに続いてのSay Anythingイジりが嬉しすぎ❣️
しかし、ブラピは直ぐ分かったけどマット・デイモンに気づけなかったのが悔しい!前夜祭、初日と観てるのに、、来週はチャンと確認せねば❗️
KirstenDunstの発音に⁇のくだりも大受け。
小ネタ満載(笑)
オープニングからパロディ全開!最後まで笑わせて頂きました。アクションも凄くカッコいいのに、こだわり抜かれた、サービス精神、遊び心。前作より豪華なカメオ出演(笑)特にあの人は…全編小ネタ満載で息つく間もありませんでした。真面目なシーン、茶化すシーンメリハリ効いてます。個人的にはラストのオマケのあるシーン「ようやく、口を閉じたかウェイド」が爆笑でした。
よくできている。
前作の内容をあまり思い出せないまま観賞。
最初のうちは相変わらずの映画やアメリカンカルチャーに関する悪ふざけとてんでバラバラのキャラクターとシーンが鼻について「どーなの?コレ」と思っていたが、話が進む内にストーリーもキャラクターもキレイに一ヶ所に収まっていく。
残酷描写も上手にカモフラージュされていてそれ程気にならない。
ちりばめられたネタにニヤリとしてしまう
たたみかけるようにX-MENを中心としたパロディがあり、思わずニヤリとしてしまう。
前作にもあった、学園にメジャーなミュータントがいないことへのツッコミとそれを逆手にとったネタ。
ビデオだったら一時停止したくなる。
プロフェッサーXやウルヴァリン(ローガン)さえも茶化してしまうノリ。
X-MENシリーズを見ているかによって評価も変わってくるとは思うが、シリーズのファンとしては十分おなかいっぱいです。
単体のコメディ映画としても十分合格の完成度です。
Xフォースがパラシュートで降りてきた時に一気にほぼ全滅(自滅)なんて、普通のヒーロー映画では無理な演出でしょう。
ちなみに個人的にはサノスよりも片目のウィリーが一番のツボでした。
キャラ、アクションは良し
1に引き続いてアクションは良くできて飽きない。どこにでもコメディ描写がありテンポよく笑える。
キャラクターはそれぞれ個性があり、面白い。ただ、タクシー運転手のキャラはよく分からなかった。
個人的にいまいちだった点は、
ウェイドが急にラッセルに同情的になったのがよく分からない。人を殺しまくってるウェイドが子供に「人を殺すな」と諭すのはいまいち納得できなかった。
X-forceの面々とウェイドの死の描写が落差ありすぎて、感動的な場面なのかコメディとして観ればいいのか判断に困った。
しかし、最後のおまけパートで全部吹っ飛んだ。
流石はデッドプール何でもありだな。
全385件中、301~320件目を表示