デッドプール2のレビュー・感想・評価
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続編としては上出来
アメコミ映画は食傷気味で最近は観ていないのですが、デップーは別!
2作目は、輪をかけて無茶苦茶なことをしているんだけど、ちゃんとまとまっているんよね。
でも、1作目の方が完成度は高い気がするし、ギャグも好きだったな。今作がおもしろくないわけではないので、念のため。
愛すべきクソ映画
前作ラストで予告していた通りにケーブルが登場です。
デッドプールと対決するヴィランと言う訳では無く、有る目的の為にミュータントの少年を狙う、言わばターミネーターの様な存在です。
片やプーは少年を守るカイル・コナーズの様な存在に成ろうとしていますが、そうは問屋が卸さずというお決まりのコースを辿ります。
色々と有って、デップーも自分のチームを作り少年を助け出そうとします。
ただこのチームの扱いがとっても酷いです。(笑)
ある一人を除いて出て来てすぐに全滅します。
もう一つ扱いの悪いキャラがいて、忽那汐里さんの演じるユキオです。
アメリカ映画に有りがちな客寄せパンダでの登場でした。
ラストも取って付けた様な最後で有る意味投げっぱなしの終わり方です。
確かに家族愛
数限りない(オマージュというよりは)パロディと自虐ネタがちりばめられた愛の物語。
落ち込んでる時間帯が長くてちとしんどいが、Xフォースからの展開は怒濤。最後のドリフのくだりは笑ったが、ウェイドとケーブルそれぞれの愛に泣く…
ネガソニ子とユキオも良いし。
しかし、ライアン・レイノルズはどれだけ黒歴史を消したいのかとww
あと、ドミノ!ドミノはあらゆる前提抜きで最高!ドミノ最高!(大事なことなので2回言いました!)
2018-65
エンヤの使いどころ(笑)
ようやっと観てきました。もちろんIMAXで。
やーもう😂
ヒュー様&X-MEN&アベンジャーズ&もはやDC好きにはたまらん。
音楽のセレクトもサイコー。
ライアンたちがゲラゲラ笑いながら脚本書いてたんだろうなぁ。
色々言いたいけれど、これ面白かったって言い出したら、全てネタバレなるから言いません。
そこそこ映画通ならそこそこついていける小ネタたち。
最低限『X-MEN ZERO』は観ないとダメ。
カメオ出演の豪華さもすごい。
気付いたけどほんまに?というお方と、ネタバレブログを読んでまじかー!となったお方がいます。
後者の方、カメオ好きだね(笑)
アクションもさすが監督は『ジョン・ウィック』で犬を殺した奴なので、キレッキレ。
相変わらず首も手も吹っ飛ぶのですが、俺ちゃん話術とエンヤで中和されてしまう不思議。
このノリ、ついていけない人はついていけないと思いますが、このノリ悪くないねってニヤつく人とは仲良くなれそう(笑)
ちなみにユナイテッドシネマとしまえんでは、まだふつーに手乗りデップー(ポスターが今日からやっけな、なので2つともゲット)配ってましたので、欲しい方は早いとこゼヒ。
いいね!ナンセンス♪
土俵違いになるかも知れないけれど、「キングスマン」よりよっぽど好き。そして、「レゴ・バットマン」と同じくらいに好き。そんな感じです♪
悔しいのが、アコースティックなテイクオンミーでポロポロと泣いてしまったこと位かな(笑)。
良い
やっぱりデッドプール!
相変わらずの暴れよう!
こういう映画は1がピークで2は落ちる傾向があるけどそんなことなかったです!
なんなら2は他の映画いじりが増してて1以上に笑いました!
曲は1の印象のせいか超えることはなかったけど
デッドプールはこの曲!って考えれば良いかなって思えました。
あえて言えるのはラスト期待してた殺し方と違ってて残念…
1よりも格段に好き
今回のデッドプール2、結論から言うと、すごく良かったです。
僕は前作デッドプールをそこまで評価しておらず、その理由として、
前提説明が長すぎてストーリーラインが単調というものがありました。
また、どうしても予算の関係でアクションが制限されており、
最後の戦いも少人数での肉弾戦に見えてしまうという問題はあったと思います。
その点、今回のデッドプール2は予算も倍近くなり、
前提説明も済んでいる、すなわち、前作の問題が解決され、
ストーリー・ギャグともにデップーちゃんのだいご味を味わえるのではないか
と期待して劇場に足を運んだところ、案の定、理想的な仕上がりに。
Xフォース、ケーブル、ジャガーノート、それぞれの登場人物や要素が
ストーリーのためではなくギャグやケレン味のために機能していて、
特にXフォースの滑空飛行では、「何て不真面目なんだ!」と爆笑しつつ
感心してしましました。
そして、誰もが評価するポイントだとは思いますが、エンドロール後の
メタ展開に拍手!
デッドプールは、世界一セクシーな男に選ばれながら、『グリーンランタン』『ウルヴァリン』
とアメコミ映画に辛酸をなめさせられてきたライアン・レイノルズの
まさに復讐(アベンジ)の快作となったと思います。
ヒーローものがメジャーになったからこそ
毎年ヒーローものが出るたびに「マンネリ」と言われるが、マンネリに感じるほどにヒーローものがメジャーになったということ。このデッドプールは、そんな今だからこそ出来る映画と言える。10年前だったらここまで面白くすることは難しかっただろう。
そんな風に思わせるほどに、今作はネタが細かくなり、そして深い。細かすぎて劇場でも笑っている客数が少ないくらいである(主にマイナー映画のネタ)。しかし分かる人には確実に分かり、そして共感出来て笑えるネタの運び方は秀悦の一言。
アクションも前作より進歩しており楽しい。贅沢を言うならもう少し無茶苦茶な戦いをしてほしかったところ。他のヒーローではまずやらない戦い方は健在なので、それはそれでよいのだが。
ところで、ラストのグリーンランタンのネタはいくらなんでも卑怯だと思う(笑)
見応えありの展開
最初から最後まで飽きさせないストーリー構成とギャグ連発であっという間の2時間でした😙
前作以上の出来だった上に、デッドプール感がより一層際立った作品だったと思います。
個人的に吹き替えで観るのがおススメかと思います!
次回作にも期待✨
ちょっとマニアックだけど満足です
ディスなのかリスペクトなのかわからないギャグ満載なのに、デッドプール本人の、実は悲しい来歴が垣間見えて、ちょっと切なくなるのがいいですね。日本では、Yentlはほとんどヒットしなかったから、あの下りはマニアックな映画好きのものだろうな。エンドタイトルで、バーブラ・ストライサンドの許可あり、ってあったから、ちょっとホッとした。忽那汐里ちゃんはもっと英語ができるはずなので、3があれば、台詞を増やしてあげてほしいです。そこそこ満足の星4つです。
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