さよなら、僕のマンハッタン
劇場公開日:2018年4月14日
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解説
「(500)日のサマー」「gifted ギフテッド」のマーク・ウェブ監督が、サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)」に乗せ、ニューヨークで暮らす青年の恋愛や成長を描いたヒューマンドラマ。大学を卒業して親元を離れたトーマスは、アパートの隣室に越してきた、W・F・ジェラルドと名乗る不思議な中年男性と親しくなり、人生のアドバイスを受けるようになる。そんなある日、父のイーサンが愛人と密会している場面を目撃してしまったトーマスは、W・Fの言葉に後押しされ、父の愛人ジョハンナに近づく。謎めいた隣人W・Fと父の愛人ジョハンナとの出会いを通して、それまで退屈で平凡だったトーマスの人生に変化が訪れる。未発表の優れた脚本を連ねたハリウッドの「ブラックリスト」に入っていたアラン・ローブによる脚本に、「(500)日のサマー」製作以前のウェブ監督がほれ込み、10年以上をかけて映画化を実現。主演は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で主人公の兄テセウス役に抜擢された注目株カラム・ターナー。
2017年製作/88分/G/アメリカ
原題または英題:The Only Living Boy in New York
配給:ロングライド
劇場公開日:2018年4月14日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マーク・ウェブ
- 製作
- アルバート・バーガー
- ロン・イェルザ
- 製作総指揮
- ジェフ・ブリッジス
- マリ・ジョー・ウィンクラー=イオフレダ
- ジョン・フォーゲル
- 脚本
- アラン・ローブ
- 撮影
- スチュアート・ドライバーグ
- 美術
- デビッド・グロップマン
- 衣装
- ミシェル・マットランド
- アン・ロス
- 編集
- ティム・ストリート
- 音楽
- ロブ・シモンセン
- 音楽監修
- ランドール・ポスター
- メーガン・カリアー
- 劇中曲
- サイモン&ガーファンクル