さよなら、僕のマンハッタンのレビュー・感想・評価

さよなら、僕のマンハッタン

劇場公開日 2018年4月14日
62件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

文化都市NYCの未来を1人の青年に託す

一時期、ハリウッド映画と言えばニューヨークが舞台だった(極端に言えば)時代があった。観る側にもそれなりの知識があるから、自分なりにロケ地を確認して自己満足したり。しかし、9.11以降は今はなきそれ以前のニューヨークに思いを馳せる、例えば「ザ・ウォーク」のような映画はあっても、舞台としてのニューヨークが物語を牽引するような作品はめっきり少なくなったように思う。そこで、マーク・ウェブの新作は、今や文化の発信源としてはすっかり斜陽になったニューヨークの色々を、あえて会話の中や風景に盛り込み、そこから自分なりの人生をスタートさせていく青年、トーマス自身に、カルチャーシティ、NYCの未来を託そうとしている。それは新しい視点だ。だから、雑誌の"ニューヨーク特集"的な楽しさを期待したら裏切られるので、ご用心を。

MP
MPさん / 2018年4月22日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 楽しい
  • 鑑賞方法:試写会
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マーク・ウェブ監督のだいすきな映画

申し訳ないけど、NYCityの大学生のカップルがうまくいく訳ない(笑)いつだって女の子は大人にあこがれ、オトコの子よりすこしだけ大人なんだ。
しかも女の子は神がつくった最高傑作。
困ったことにピアノ曲がよく似合う。
しかも、ピアーズ・ブロスナンが父親で出てきて頭がガツン。
脇をジェフ・ブリッジスが固める周到さ。

NYCの映像はう信じられないくらいうつくしく上品だ。
シーンのテンポもスピード感もあって気持ちよい。カラム・ターナーの表情や間もすてきだ。とくに固い感じのするケイト・ベッキンセールとの知的な会話がよくて、刺激的な展開も申し分ない。
薄暗いショップでさがすレコードのシーンさえ意味ありげで興味深い。
古くからのテーマでもある、青年の解決不能なパズルと混乱。
サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)」が本当に似合っている。

もし個人的な好みの傾向があって、その・・指先に触れる感じるものを信じるなら、ぼくはこの映画がすきだ。

そんぼ
そんぼさん / 2018年9月24日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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NYらしい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

トーマスの父親は実はアドバイスをくれる謎の隣人だった。トーマスの成長を見守る人たちの情景が良い作品。

Takashi
Takashiさん / 2018年9月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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何もすることがない晴れた日に見たい映画

何もすることがない晴れた日に見たい映画

がみ
がみさん / 2018年9月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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よかった

違和感を感じさせない演出やカット割りは無難で安心しながら観られた。脚本自体は新しさはないけど、全体の映像の雰囲気でなんとかまとめてる。それでも観て損したと感じさせない総合力は固い。

saoki_ug
saoki_ugさん / 2018年9月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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最後まで泳ぎきるしかない

他人が居てこそ、人生のピースは埋まる。

ゆき
ゆきさん / 2018年9月2日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  笑える 難しい 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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ナードを描いたら天下一品

いとおしきダメ男はもはやマーク・ウェブのお家芸か。
文学と音楽ネタの小品にはニヤリとさせられるところ多々ありだが、その一方で観るものとしてヒロインにクラリと出来なかったのがやや口惜しい。

なべたく
なべたくさん / 2018年8月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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サラッと夏向き

いい感じでした。俳優達の競演を楽しみました。

違和感を抱えたままなんとかやってきた感じが、イライラしながら優しく繊細に伝わってきます。
うっかりすると、かなりコッテリととろみのある感じになりかねないお話ですが、そこはマーク・ウエブ監督。サラサラしていて暑い夏向き、都市の雰囲気にも楽曲にもピッタリでした。

母親を演じたシンシア・ニクソンがとても良かった。不安定な、ほっとけない人物がそこにいました。
主人公を演じたカラム・ターナー、「イエロー・ハンカチーフ」の頃のエディ・レッドメインみたいでイイネと思っていたら、今度兄弟役を演じるようですね。期待です。

グッドラック
グッドラックさん / 2018年8月2日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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ミミ!

人には触れてはならない秘密ごとがあり、波風立たない様に妥協して生きていても、自分を見失いそうになった時どうするのだろう。

出版社の社長夫人に収まった母。業界を一人で泳ぎ回る敏腕女性編集者。恋人との日常に飽き足らずクロアチアへ留学しようとする女子学生。
一見バラバラな女性達が男性の野望と諦めの世界に絡み合ってシリアスなドラマを紡ぎ出す。

大人のドロドロからはじき出された様な女子学生の思いがひときわ胸を打つ。

ezukodeoyogu
ezukodeoyoguさん / 2018年8月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:-
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邦題が・・・

よくよく考えてみると複雑な人間関係ですよね!
でもそれを前面に出していないところが素敵です!

出演者、それぞれ味がありました!

邦題が理解できませんね!!!

taiyasan
taiyasanさん / 2018年7月21日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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平凡な人生と思っている人にオススメしたい作品 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

心に残る映画には、"登場人物に感情移入できる"というのがあるかも知れない。本作はまさにその通りで、主人公の悩みや感情の発露に大いに共感できた。
作風としてはやや感傷的だし、話が上手く出来すぎの感はあるけど、十分楽しめた。ミミの「貴方はいい人」に代表される主人公トーマスの評価がずっと彼を萎縮させていたのかな…?雨の別れのシーンがとても印象的でした。
ジェフ・ブリッジスやピアース・ブロスナン、ケイト・ベッキンセールといった脇役が素晴らしくチャーミング!
ただ、この邦題っていかが?彼はニューヨークで生活を続けていく訳だしミスリードだよね。

Hiroshi
Hiroshiさん / 2018年7月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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NYの暖かい話

大手の映画だとNYはもっとどぎついイメージがあったが、心温まる話。
会話のやりとりが、イケてました。
全ての登場人物に魅力を感じます。

仲が良い人におすすめしたいと思います。

morihide
morihideさん / 2018年7月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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みえみえ

はっきり言って、主人公の若者にはイラっとする。
同様に子離れできない彼の母にもうんざりだ。
父親の不倫は許されるべくもないが、
才色兼備の不倫相手には私も魅了された。
なのに、ああいうことになるのは不可解で、
それもまたちょっとイラつく。

突然現れる隣人はミステリアスでただ者ではなさげだが、
途中でオチが見えてしまう。
そして、その通りにストーリーは流れていく。
私としては父親に感情移入してしまい、
分かっていてもラスト近くの2人のシーンは心に沁みた。

もう一ひねりあれば申し分なかった。

みみず
みみずさん / 2018年6月25日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 単純 幸せ
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面白かった ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 主人公が非常に冴えない感じなところがよかった。そんな彼がお父さんの愛人と関係し、親子であり穴兄弟になってしまし、愛人がそこで非常に戸惑うところが面白かった。

 終盤、隣人が有名作家であり、彼が主人公の実の父で、という展開で物語が急に安っぽくなったと思ったのだが、それがオチではなく、その先を描いていたのがよかった。ただ、文才が遺伝するとはとても思えない。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2018年6月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい
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SGいいね‼︎ ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

カラムターナー
かわえぇ〜

ジョハンナは
イーサンを
愛しているのに
何故
トーマスと寝てしまったのだろう
しかも何度も

トーマスがハマるのは
分かりきってただろうに...

それで
イーサンと結婚するから
別れては無いゎ〜

サントラ良かったです。

snowball
snowballさん / 2018年6月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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いや〜、よかった!

意表を突く種明かし。
そうきたか!と手を叩きたくなった。
見に行ってよかった。
それぞれの登場人物に向けて、最後には「よかったですね。」と言ってあげたくなる映画。

これ、ネタを知った上でもう一度見たら、きっと涙を流してしまうんじゃないだろうか。
何も知らない主人公以外の一人ひとりに、一言ずつだけ とても味わい深い台詞を与えられているなぁと思いました。

ハクタカ
ハクタカさん / 2018年6月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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これぞマーク・ウェブ監督らしい仕事。

心地良い普通加減。

レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ
レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれさん / 2018年6月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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父親と息子の確執はいつの世も ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

だけど、ハッピーエンドにもほどがある。

ROKUx
ROKUxさん / 2018年5月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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リアリティに欠ける…

「500日のサマー」好きなのでマーク・ウェブ監督作である本作を鑑賞。自分の予想していたものとは違かった。
ストーリーは主人公のトーマスは引っ越してきた隣人と仲良くなり、悩みを打ち明ける仲になったが、父親が不倫しているのを目撃し…というもの。
正直、本作が何を描きたかったのかわからない。序盤のテンポと雰囲気は自分の好みであったが、終盤に迫るにつれて何を描きたいのかがわからなかった。
ラストに何かが発覚して…という展開の映画は別に嫌いではないが、その展開に意味をなさないと非常に後味が悪く、一貫性に欠け、リアリティも失う。そういう意味でも本作はキャラクターの心情を上手く描写できていたのか疑問である。
音楽は別に悪くなかった。サイモン&ガーファンクルも普通に良かった。その他の演出にはあまり魅力を感じることもなかった。
脚本がとにかく残念であった。テーマも曖昧で鑑賞後に自分の心に何も残らかった。マーク・ウェブ監督の作品ということで期待していただけに残念であった…

ジンジャー・ベイカー
ジンジャー・ベイカーさん / 2018年5月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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迷える大人達の物語。 悩める若者を通して見えるのは、成長してない大...

迷える大人達の物語。
悩める若者を通して見えるのは、成長してない大人達のもどかしい物語。
大人のフリをして、いろいろな言い訳を並び立てたって想いは収まらない。
若者の勢いで、思いがけず弾けたそれぞれの想いが、優しく穏やかに流れて行く。
すっと前を向く人々に、柔らかな後味を感じながら余韻に浸った。若者は案外大人だったな。

Chiharu
Chiharuさん / 2018年5月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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