ファースト・マンのレビュー・感想・評価

ファースト・マン

劇場公開日 2019年2月8日
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深く静かな感動。ライアン・ゴズリングの演技が印象的

主人公のアームストロング船長を演じたライアン・ゴズリングの抑制的な演技が印象的でした。セリフをあえて最小限に抑えてあるようです。
「アポロ13」のように手に汗握るエンターテイメント大作ではないですが、アポロ計画の、プロジェクトとしての多難さ、ミッションの困難さを忠実に描いた良作でした。「沈黙 -サイレンス-」を見た時のような、派手ではないが、深く静かな感動がありました。「ラ・ラ・ランド」とは全く対照的な作風で、デイミアン・チャゼル監督の多才さを感じます。

orang
orangさん / 2018年11月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 興奮 知的
  • 鑑賞方法:試写会
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いや、素材並べただけやん

終始無表情の主人公。
一体全体、何を考えているのか全くわからんナゾの人物。
そんな彼には、家族がいて、宇宙飛行士に応募して、仲間が次々死んで、月へ行って、足跡残して、帰ってきました。

っていうストーリーだけはわかった。
それだけ。

なんか描写が断片的で、しかも彼の主観をテーマにしてるからなのかどうか知らんが、やたら人の顔のドアップばっか。

それでも、なにか彼に感情移入できればいいんだけど、最初に申しましたとおり、何を考えてるのか分からんから、なんかこの人の人生とかどうでもよくなってきちゃった。

訓練シーンで起きたトラブルも、「●●メーターの値が■■です!」みたいなことしか言わんから、ぜんぜん意味分からんし盛り上がらない。
しかも彼の主観をテーマにしてるからなのかどうか知らんが(もういい?)、「ぐわーー!」とかいってカメラをグルングルンまわして画面ブレブレで、新しいアート映画か何かと思ったわ。

月へ行くクライマックスも、ロケットの中では彼の主観をテーマにしてるからなのかどうか知らんが(しつこい?)、バカの一つ覚えみたいに、窓越しの外の画と、彼の目のアップの繰り返し。

あげくの果てには、「まさか、月面で“アレ”が出てきたりしないだろうな?」と思ってたら、本当にご丁寧に映像をインサートしてきた。
ひえー!

16ミリで撮った映像も、IMAXカメラで撮った映像も、全然フレッシュではない。

ただただ退屈。なんでこんな内容なのに2時間20分もあるんだろう。

buckaroo
buckarooさん / 2018年11月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会
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  • 共感した! (共感した人 0 件)

鉛のようなドラマの彼方に浮かぶ月 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

1962年のX-15飛行実験から1969年の月面到達に至るまでのニール・アームストロングを至近距離で見つめる映画。アームストロングの自伝がベースですが野暮なモノローグは一切なし。幼くして亡くした彼の娘カレンの姿が至る所で影を落とし、戦争に行くわけでもないのに同僚が次から次に死んでいくのを見送る過酷な現場は地獄さながらで、ジェミニ8号搭乗には生きたまま棺桶に入るかのような冷たい狂気が、打上げには生きたまま火葬されているかのような絶望感が満ちている。ベトナム戦争を背景に膨大な予算を費消するアポロ計画への批判が高まる中、生還してもなお次のミッションに挑む男達の姿は眩しい反面痛々しいが、そんな鉛のようなドラマの遥か彼方にある月は途方もなく美しい。
手持ちカメラの高速パンというトレードマークを一切封印して臨んだデイミアン・チャゼルはザッラザラの16ミリからIMAXまでを巧みに使い分けて物語にうねりをつけています。登場人物の表情と仕草を2時間見つめるのは少々辛いですが、家族や友人にそっと寄り添う奥ゆかしさと激しく感情を吐露する勇ましさの両方を見せるジャネットを演じたクレア・フォイがとにかく印象的でした。

よね
よねさん / 2018年10月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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