スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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家族愛はある。VFXもすごい。それだけ。
家族愛は感じられる。VFXもすごいがそれだけ。リアリティは感じられない。
「タワーリングインフェルノ」と「ダイ・ハード1」を足して
4で割ったような作品。
頭空っぽにしてみれば、VFXすごいし楽しめないこともない。
楽しめます。中国資本の影響も。
洋画で中国人は見たくない。
巨大サメといいビル火災といい30年ぐらい前のパニック映画をChinaマネーでリメイクしまくってるってる感じ。
日本人は外国映画=白人黒人欧米人=あこがれみたいなイメージがあるから
東洋系があまり多く出てくると映画の夢の中に入り辛いな。
CGはハリウッドと遜色ないようだが超B級の域止まりと感じる。
しかし最近の中国マネーパワーはあらためてすごいな。
一部アメリカ人スター以外はみんな中国行っちゃう。
肩すかし
構成的にダイハードを彷彿とさせる。
父親が奮闘する話ではあるのだが…要所要所にありえない事柄が起こり、現実離れが甚だしく危機感がボヤける。
地上98階建て相当のクレーンが、鉄骨のみで建てられてるのも?だし、それを腕力のみでよじ登る様も?だ。
主人公のイメージに依存してる感が強いからではあるのだが…危機的状況から家族を救い出す父親という設定が霞む感じだ。
その辺りを現実的な視点で描いていてくれてれば、もっとマシな感想を持ったのではないかと思う…ちょっと惜しい。
ヒロイックな部分があってもいいとは思うけど、やり過ぎは良くない。
200階建てのビルには驕り高ぶる人の性を感じたりもするがそこは重要ではなく…200階だろうが100階だろうが50階以上なら大差ない感じ。煽り的なものだったのだろう。
そんなこんなで安直な方程式に則って作られた作品のようでもあり…あまり胸にこない。
当たり前ではあるのだが、危機的状況は作られたものであり、役者もスタッフも超安全で超快適な環境で作ってるんだなぁ、という裏側を随所に感じ…臨場感と埋没感を妨げられたようで、つまんない絵空事だった。
パクリの宝庫
最強の男ドウェインジョンソン
ロック様良いパパ!
いやいやいやいや
《ダイ・ハード》の構造をパクりたかったんだろうなあと思うんだよね。家族が人質にとられた形でテロリストが高層ビルで事件起こすしね。外にいる警官と最後に「やっと会えた」ってやるし。
だからハラハラするシーンの連続なんだけど、ハラハラさせ方がワンパターンになっちゃってるの。それで「どうなるの?」と「やっぱりな」の間隔が短いから、次にハラハラシーンが来ても「どうせ、簡単にどうにかなるんでしょ」と思っちゃう。そしてその通りどうにかなるの。
序盤で96階より上の高さまでクレーンをよじ登ってくんだけどさ、それ何時間かかるんだよって話だよね。でも一瞬で登っちゃうの。追手を振り切る速さだよ。それで全然疲れてないの。どんだけだよって。
家族が人質に取られる形になってて、そこで互いに思い合うのが見せ場だと思うんだけど、そこの感情描写弱いんだよね。
この話、主役がドウェイン・ジョンソンだと強すぎるんじゃないかな。弱っちい主人公が家族のことを思って限界以上に頑張る話の方が感情移入ができた気がするな。
大スクリーンで観るべし!
ハラハラてんこ盛り!
あれほどの超高層ビルを、どうやって建築したのだろうか。
空中に浮いて工事できる建築機器でもないとできないだろうなぁ。
だとすると、火事の高層階へもヘリコプターじゃなくてそんな機器で救助に行けるよなぁ…
みたいなことを観終わって落ち着いてから思った。
うまくいくことが分かっていても、
スリルの連続はハラハラする。
CG満載でも、デザインが優れていて臨場感がある。
これは劇場の大スクリーンで観るべきだ。
しかも、字幕なんかちゃんと読めなくてもいいから、近い席で。
我らがロック様は、お約束どおり不死身のバク進を見せてくれるが、
面白いのは、ネーブ・キャンベル演じる妻が医師なのにやたらと強いこと。
「スクリーム」の色っぽいネェちゃんは、強い母に成長した。
それも、半端なく。
スマホの不具合は取り敢えず再起動すること、という何気ない会話が最後にきいてくるウィット。
なぜ奥さんがタブレットでログインできたのか不明だが。
もっと言うと、最上階の球体の部屋は結局何のためにあったのか。
「燃えよドラゴン」を彷彿させるクライマックスのためだったとしか言いようがない。
監督の嗜好だろうか。
あの高度では、屋上の酸素は相当に薄いだろうが…
とにかく、1時間半強を充分楽しめるアトラクション映画だ。
これぞ理想の父親像
もう少し
よく出来たアクション映画
お前もか
ダイハード復刻版
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