スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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新しいダイ・ハード?
ちょっとちょっと、そんなに上手く行く〜〜?
と、突っ込みたくなるシーンもありましたが、ザ・ロックだもんねー
許しちゃうでしょ(笑)
それなりに楽しかったです。
SASUKEダイジェスト
FBIの人質救出任務で左脚の脛から下を失い引退した男が危機管理コンサルタントとして雇われた香港の超高層ビルで災難に巻き込まれる話。
陰謀だし、火災だし、超高層ビルだし、マッチョだし!?アクションであり、災害パニックでありと盛り上がらない訳が無さそうなのに…。
決してつまらない訳ではないのに、種々起きるアクシデントだったりイベントだったりが、苦労らしいものも痛快さもなくクリアされて行く。
ムダに引っ張るより良いけれどいくら何でもあっさり過ぎてイマイチ盛り上がりに欠けた。
過度な期待は禁物!
元軍人たちが起こした高層ビルでの火事に、家族を救うため元FBIの男が立ち向かう。ダイハードとタワーリングインフェルノを連想させるアクション映画。
ドウェイン先生主演なら簡単には外さないと思ったが、「悪くはない」レベルだった。アクションは迫力あるし、高層ビルもなかなかいい造形。でも、なんか乗りきれなかった。
義足であることの意味のなさ、伏線のわかりやすさ、敵や脇役の魅力のなさにやや不満が残るのだ。でも、あまり考えずに観たならもっと楽しめたのかもしれない。ホントに悪くはないのに。
ハラハラした
落ちるわけ無いと分かっていても手に汗握るビル跳び越し。
全体的に退屈はしない。
でも香港が舞台と明言してるのに、中国丸出しでガッカリする。検索するのに百度サイトが使われてるのは笑うしか無い。舞台が上海なら違和感なく見られたのに。
お腹いっぱいですよ。ドウェイン・ジョンさん。ソン
香港を舞台にした「ダイ・ハード」と「タワーリングインフェルノ」を足して二で割ったような映画と揶揄されているもので、アドベンチャー映画と言えば、ドウェイン・ジョンソンの顔を見飽きたのではないかと言われていることもあってか本国アメリカでは、期待されたほどの興行収入は得られないようだ。しかし、目新しいことのない映画でもいまや中国サマサマのアメリカ映画界。中国人は前出の二本の映画なんて知らないのが多いので、そこそこヒットする模様。
批評家の言う通り、とびぬけていい映画ではないが、悪い映画でないというのはあながち間違いではないようだ。
ただ誰かが「私はバカになりたくない。」を思い出す。
見た目はほぼ香港映画
元FBIのウィルは爆破事故で片足を失い、今はセキュリティコンサルタントとなり自分の手術を担当した外科医サラと結婚して双子の子供と静かに暮らしていた。FBI時代の友人の推薦で香港に新しく出来た超高層ビル、ザ・パールのオーナーであるツァオにビルのセキュリティシステムの分析を依頼されたウィルだったが、着任早々上層階で火災が発生、住居エリアに取り残された家族の為に独り救助に向かう。
舞台もキャスティングも色々忖度が効いていて見た目はほぼ香港映画。CGはしっかり作り込まれているので高所恐怖症の人の足がつるくらいのリアリティは一応ありますが、『タワーリング・インフェルノ』のような群像劇も、『ダイ・ハード』級のアクションも『ザ・タワー 超高層ビル大火災』のような濃厚なドラマもないので期待していた程のスケール感は皆無。これは監督・脚本のローソン・マーシャル・サーバーの力量不足かと。それでもザ・パールの造形は非常に美しいし、かなりショボめのB級なのに妙に大作感があるのは完全にザ・ロック様の毛穴からダダ漏れになっているカリスマの賜物。個人的にはハン・ソロの100倍は面白かったので不満はないです。
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