スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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予想通りのストーリー。
いい奴生き残る。
悪い奴死ぬ。
家族みんな助かるヨカッタ。
突っ込みどころは満載ですが突っ込んではいけません。
別に観ても観なくても良い映画かと。
次から次へと派手なシーンの連続で私は疲れました。笑
往年の。
単純。爽快。
難しいことはなにもない。
だけどそれを実現するために、非常に良く頑張っている。
脚本もよく練ってある。
ザ・ハリウッドであるし、ザ・アクション。
王道中の王道でありダイハード一作目を思い出す。
ハンディキャップも何のその
香港に高さ1000m以上の高層ビルが完成、安全管理者として主人公(ドウェイン・ジョンソン)が招かれ、家族そろってやってくる。
ところが犯罪集団がビルを襲い火を放ち、家族は高層階に取り残される。
主人公はどうやって高層階に行くのか、これが怖いのなんのって。
片足が義足設定のドウェイン・ジョンソンだが、何のその。
まだ、こんな映画作ってるのか
半世紀近くも前から繰り返されている単純ワンパターン映画。
見飽きた単純ストーリーに色を塗り替えただけ。
たいてい、このような映画は内容よりもアクションを見どころとするが、この映画は、近未来の架空ビルでのCGなのでリアリティも無い子供騙し。
音楽ばかりか映画さえも、アメリカ文化の衰退を感じた。
もうネタも尽き果てたか。
おしい!悪役がカッコ良ければさらに良作に
個人評価:3.9
しっかりとハラハラドキドキさせてくれ、好感の持てるアクション映画。
芯となるストーリー展開の箇所も、伏線をしっかりと張っているので、納得いく演出を感じる。ダイハード1のようなキャラクター配置を狙っているが、脇の役者が物足りない。
ドヴェイン・ジョンソンは文句無しだが、やはりアクション映画は敵がカッコよくなくては。
ダイハードもミッション・インポシブルはそれが出来ている。
またロック様の強さは表現できているが、あのチャーミングさとユーモアのセンスを演出しきれていないのが残念。
しかしながら、質の悪いB級アクションがはびこる中、本作は良作と感じる。
内容はまぁ…彼だから観てしまう
ドウェイン・ジョンソンだから観た。
どんなところでも家族を助けに行く男らしいお父さん。
…いや、そこは辿り着くの無理でしょ!って思いながらも・・ドウェイン・ジョンソンならやってしまえそうと思わされる…怖い怖い。バカ力半端ない。
ハラハラしつつ、単純なストーリーで観入ってしまいました。
ジェイソン・ステイサムとはまた違う男らしさと力強さで良い。
内容は突っ込みどころ満載でも、この男は魅せてくれますね。
力強い男を観るの好きです。
あと観やすいのも良い。
高いところ平気だけど、住むのは嫌だなΣ
例えるならマッチョなダイ・ハード
スコーピオンキングの時にはロック様何してんの?と思っていたけど 今や完全にムービースターになってしまったドウェイン・ジョンソンの主演作。
ヘラクレス、オーバードライブ、ジュマンジ、センターオブジアース、ワイルドスピード、ランペイジ
なにげに彼の出てる作品に大外れは無い。
最近では「あ、ロックの映画だ 借りよう」とまで思うようになってきたw
映画の内容は・・・・タイトル通り「マッチョなダイ・ハード」
序盤のお手本の様なわっかりやすい伏線や そりゃ流石に無理だろ?ってシーンを温かい目で頭を真っ白にして楽しむ映画。
思ったよりも面白かった
ロック様の新作。
観る前は、あまり食指が伸びなかったけど、思ったよりも面白かった。
まぁ、「タワーリング・インフェルノ」x「ダイ・ハード」に、「燃えよドラゴン」要素もちょいと混ぜてロック様が主演していれば、そりゃぁ大体面白くなるよねw
今回の作品では、ロック様は義足をつけてて、それがただハンデになるだけでなく、義足だからこそ出来るアクションやサスペンス展開もあって、個人的には結構新鮮だった。
万能アイテム
ドウェインにかかれば、傷の治療も、高所の窓ガラスに張り付くのにも、ハイテク機器など要らず、粘着テープさえあればなんとかなる。不可能なミッションに挑むには度胸と知恵さえあればいい、と教えられた感じです。
とにかく観やすい作品です。深みはなくても楽しめるところが、彼の主演作のいいところですね。
追記
ps4で「二重螺旋の恋人」をDVDで鑑賞していたのですが、観終わってからディスクを取り出そうとした際、機械の不調でイジェクトされませんでした。TUTAYAで借りたものなので焦りましたが、再起動してもう一度イジェクトしたところ、問題なく出てきました。
この作品を見ていたおかげです。
ありがとう
初めは
勝手にスーパーパワーで空を飛ぶ映画かと勘違いしていた。
実際はロック様が家族のために無茶しまくる熱い映画。
話もよくまとまっていてちょうどいい長さなのでオススメです。
高所恐怖症の人は見るの大変かも…
気にならなかった
暗いシーンばかりで、いつものCGごまかしかと思ってましたが、引き込まれて気になりませんでした。
黒幕出てこなかったし、また同じキャストで続編やっちくり!
それと、ネーブキャンベルが、ワイルドシングスの時から変わらず美しかった!
似た作品は一杯ある
致し方ないと諦めて、無敵のロック様を眺めよう。
シャツが破れれば、いつものタトゥーが顔を出し、乱闘になればオーバーなアクションを見せてくれる。
片足を失うと言うのは必要があったようには思わないが、高所を思わせるアクションは過去にもあった作品を思わせるシーンが多く、目新しさはあまりないがパール内の八番目の景色を見た時点で『燃えよドラゴン』を意識した方は多いと思う。
悪くはないが特別良くもない作品と言うべきか?
ロック様はハンデ付きで『タワーリング・インフェルノ』×『ダイ・ハード』
天にも届かんとする超高層ビルをテロリスト一味が襲撃。
さらに、大火災が発生。
『ダイ・ハード』的事件と『タワーリング・インフェルノ』的状況に挑むは、
当代きっての肉体派スター、我らがドウェイン・“ロック様”・ジョンソン!
しかし、これまで爆走カー集団や巨大地震や巨獣と対してきたドウェインにとって、こんなのへっちゃら。
『ダイ・ハード』『タワーリング・インフェルノ』組には分が悪い。
そこで、ドウェインにはハンデを。
片足が義足。
このトリプルパンチ危機に、ドウェインはどう挑むのか…!?
元FBIの人質救出部隊の隊長だったが、ある任務で片足を失ったウィル。
退職し、危機管理コンサルタントに転職。
建設されたばかりの超高層ビル“ザ・パール”のセキュリティ・チェックを依頼されるが、そこで今回の事件に遭遇する。
“超高度”と“テロリスト”はアクション映画十八番の題材。
超高度を活かしたアクションは手に汗握り、スリルに次ぐスリルの見せ場の連続。
クレーンから燃え盛るビルへジャンプ。
外壁をつたっての移動。
ロープに義足だけが絡まり、その状態で大スイング…。
これら劇場4DXで観てたら、臨場感は凄まじかっただろう。
高所恐怖症の方には見るも恐ろしい100分であったろう。
テロリスト一味の目的は、ビルのオーナーが持つある物。
関係も訳あり。
しかし、ウィルは例えばテロリスト一味と因縁があるとかではなく、はっきり言って無関係。
事件に“巻き込まれた”だけ。
ウィルが闘う理由は、これもアクション映画の十八番。
家族の救出。
ウィルはセキュリティ・チェックの為、家族とこのビルに住んでおり(いいなぁ~)、家族がビルに取り残されてしまう。
家族を救出しようとするウィルの燃える姿は、ビル火災以上で熱くなる。
家族…特に奥さんはウィル並みにタフ。
テロリストにも立ち向かい、クライマックスは夫の窮地を救う。
お久し振りネーヴ・キャンベルが、豊満な身体の美魔女になっていた。
ハンデがあっても、ドウェインの超人アクションは炸裂。常人なら間違いなく10回は死んでいるだろう。
大ピンチも“義足”や“粘着テープ”で切り抜ける。ユニークと言うか、スゲー使い方。
スゲーと言えば、舞台の超高層ビル、ザ・パール。
現代劇なのに、まるでSF映画のような構造、システム。例えば、あの“鏡部屋”。
そのハイテクには圧倒されるが、ひと度事件や事故が起これば…。
人の傲慢や罰の象徴のような、さながら現代の“バベルの塔”といった所か。
ツッコミ所やご都合主義な展開は炎上レベル。
テロリスト一味、印象が薄い。
そのテロリスト一味、名を馳せる集団なのに、何か所々お粗末。
当然と言えば当然だが、ハラハラはさせるものの、ドウェインは主人公なのでどんな絶体絶命も絶対大丈夫という安心感。
クライマックス、ある物で夫の窮地を救う妻だが、何でそんなに容易く扱えるの?
…などなど。
また、今のハリウッドのお友達、いつもながらの某国が舞台で、某国人俳優が出て、某国色濃厚。…まあ、それが嫌だとは言わないが。
色々と大味ながらも、これぞ王道ハリウッド娯楽アクション!
劇中ウィルの奮闘がTVで生中継され、ドウェインの持ち味もたっぷりで、
ドウェインのドウェインによるドウェインの為の、100%ロック様ムービーでもあった。
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