スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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ダイハード劣化版だけど
…とは言え、なかなかあきないです。B・ウィリスと違ってD・ジョンソンだから、どう見ても悪役より強そうなんで緊迫感はないけどね。
オリジナリティはないけど、週末にビール飲みながら観るにはちょうどいいです。
子連れでも安心して楽しめる超名作
先日MEGを見に行ったばっかりで、MEGがかなり面白かったので、正直『MEGには敵わないだろうなぁ……』と思ってましたが、期待を大きく裏切られましたw
(今日の時点でランキング20位。なんでこんなに低いのか分からん……。個人的にはMEGよりずっと面白かった!!!)
(以下、ヘタクソ長文レビューですゴメンナサイ)
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他の人も言っているとおり、『ダイ・ハード』や、『タワーリング・インフェルノ』の面影を感じられました。
……これを『劣化コピー』or『パロディ,リスペクト』と捉えるかは人それぞれですが、個人的には、こういうの大好きですww
(……実は、タワーリング・インフェルノ、地上波放送(BS·CSかも)でチラ見しただけなんですけど……。)
……個人的には、最序盤(主人公が義足になるキッカケの事件)の、山荘みたいなところの突入シーン、壁に爆薬を貼って吹き飛ばすところ、『レインボーシックスシージ(ゲームです)かよww』と思ってました。
……実際、あーいう装置ってあるんですかね? ミリタリーにわかなので詳しくは知りませんw
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やっぱり、雰囲気は『ダイ・ハード』が近いかなぁ……。
……ダイ・ハードは、『妻と不仲(離婚してたっけ……?)』なので、ひたすら『世界一ツイてない男』感がハンパなかったんですけど、本作の主人公は、奥さんとメッチャ仲良しです。
主人公の、『家族のために戦う!』感がメチャクチャ好きでした。
……最後のほうの、ダイ・ハードに対抗するようなセリフが実にステキ!!!
(ぜひ見て)
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最近の映画で、自分が気にしている『ロマンスシーン』、本作では特にありませんでした。
序盤で奥さんとキスシーンありましたが、実にライトなもので、この程度なら、ロマンスアンチ(笑)の自分でも余裕でした。
(他の映画だと、『おいおい小学生くらいの子供も見てるんだぞ!?』みたいなシーンもありますが、本作では『爆ぜろリア充!(笑)』くらいの気持ちで観れて良かったです。)
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ドウェイン・ジョンソン主演という点でお気づきの方もいるでしょうが、実に最高のB級映画です。
『おいおいこんな展開ありえないだろwww』などと、映画にリアリティ求めてる方はお帰りください。
ドウェイン・ジョンソンが最高に格好いいから、ご都合主義サイコーだぜっ!!
最終決戦とか、ご都合主義のカタマリでしたね……結局なんのためにあったんや屋上の球体……。 まぁ格好いいから良し!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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サブキャラもみんな格好良かったです。
奥さんが『キャーキャー喚くだけの無能』じゃないので、奥さんが身体を張るシーンが実に良かった!!
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普通に地上波放送しても問題ないレベルで、老若男女だれにでも楽しめる名作です。
『シンプルに面白い』。それだけなんですけど、2度目を見に行こうか迷ってます!
マジで面白かった!!
(長文失礼しました……)
ロック様は粘着テープがお好き!
一言で言うならば「ダイハード」+「燃えよドラゴン」と言ったところか。
ロック様主演映画としては良くも悪くも平均点はクリアー。毎度ツッコミ所満載なのも、もはやロック様だからオールOK。安定の面白さで楽しめた。
本作はとにかくロック様の活躍ぶりを中心に描かれており、そのせいか「タワーリングインフェルノ」的な高層ビルパニック要素は無いが、自分でも「俺はバカか?」とツッコミを入れるほどロック様がひたすらカラダを張って困難に立ち向かう姿はとにかく楽しい。
中でも粘着テープへの絶大なる信頼のよせかたはもう凄すぎて笑うしかない。
個人的にはロック様のカミさんがやたら強かったのには思わずニヤリとしてしまった。それもそのはずネーブキャンベルは「スクリーム」シリーズで数々の殺人鬼と闘い生き残ってきたわけで、そんな彼女だからこそロック様のカミさんがつとまるのだと納得!
気づくとアクション俳優としてのロック様って80〜90年代のスタローンや、シュワルツェネッガーと同等のポジションにまで来てるのではないかと個人的にはそう感じた。
日本ではまだまだそこまで認知されてはいないかもだが、間違いなくロック様の映画には安定のロック様スタイルのアクションエンターテイメントが確立されているなと、本作でもそれを感じることができた。
SASUKEダイジェスト
FBIの人質救出任務で左脚の脛から下を失い引退した男が危機管理コンサルタントとして雇われた香港の超高層ビルで災難に巻き込まれる話。
陰謀だし、火災だし、超高層ビルだし、マッチョだし!?アクションであり、災害パニックでありと盛り上がらない訳が無さそうなのに…。
決してつまらない訳ではないのに、種々起きるアクシデントだったりイベントだったりが、苦労らしいものも痛快さもなくクリアされて行く。
ムダに引っ張るより良いけれどいくら何でもあっさり過ぎてイマイチ盛り上がりに欠けた。
過度な期待は禁物!
元軍人たちが起こした高層ビルでの火事に、家族を救うため元FBIの男が立ち向かう。ダイハードとタワーリングインフェルノを連想させるアクション映画。
ドウェイン先生主演なら簡単には外さないと思ったが、「悪くはない」レベルだった。アクションは迫力あるし、高層ビルもなかなかいい造形。でも、なんか乗りきれなかった。
義足であることの意味のなさ、伏線のわかりやすさ、敵や脇役の魅力のなさにやや不満が残るのだ。でも、あまり考えずに観たならもっと楽しめたのかもしれない。ホントに悪くはないのに。
ハラハラした
落ちるわけ無いと分かっていても手に汗握るビル跳び越し。
全体的に退屈はしない。
でも香港が舞台と明言してるのに、中国丸出しでガッカリする。検索するのに百度サイトが使われてるのは笑うしか無い。舞台が上海なら違和感なく見られたのに。
お腹いっぱいですよ。ドウェイン・ジョンさん。ソン
香港を舞台にした「ダイ・ハード」と「タワーリングインフェルノ」を足して二で割ったような映画と揶揄されているもので、アドベンチャー映画と言えば、ドウェイン・ジョンソンの顔を見飽きたのではないかと言われていることもあってか本国アメリカでは、期待されたほどの興行収入は得られないようだ。しかし、目新しいことのない映画でもいまや中国サマサマのアメリカ映画界。中国人は前出の二本の映画なんて知らないのが多いので、そこそこヒットする模様。
批評家の言う通り、とびぬけていい映画ではないが、悪い映画でないというのはあながち間違いではないようだ。
ただ誰かが「私はバカになりたくない。」を思い出す。
面白かった!今年のドウェインジョンソンにハズレなし。ロック様最初か...
面白かった!今年のドウェインジョンソンにハズレなし。ロック様最初から最後までピンチしかなくて、それを身一つで乗り切るのハラハラドキドキ楽し過ぎた。
粘着テープって凄い!笑
見た目はほぼ香港映画
元FBIのウィルは爆破事故で片足を失い、今はセキュリティコンサルタントとなり自分の手術を担当した外科医サラと結婚して双子の子供と静かに暮らしていた。FBI時代の友人の推薦で香港に新しく出来た超高層ビル、ザ・パールのオーナーであるツァオにビルのセキュリティシステムの分析を依頼されたウィルだったが、着任早々上層階で火災が発生、住居エリアに取り残された家族の為に独り救助に向かう。
舞台もキャスティングも色々忖度が効いていて見た目はほぼ香港映画。CGはしっかり作り込まれているので高所恐怖症の人の足がつるくらいのリアリティは一応ありますが、『タワーリング・インフェルノ』のような群像劇も、『ダイ・ハード』級のアクションも『ザ・タワー 超高層ビル大火災』のような濃厚なドラマもないので期待していた程のスケール感は皆無。これは監督・脚本のローソン・マーシャル・サーバーの力量不足かと。それでもザ・パールの造形は非常に美しいし、かなりショボめのB級なのに妙に大作感があるのは完全にザ・ロック様の毛穴からダダ漏れになっているカリスマの賜物。個人的にはハン・ソロの100倍は面白かったので不満はないです。
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