スカイスクレイパーのレビュー・感想・評価
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90's-Style Action Flick with 2018 Twist
Skyscraper is a gritty action film with Brosnan-era James Bond machine gun fire, S.W.A.T.-like macho, and a Die Hard-inspired plot line--all with the Jurassic World mentality of over-the-top technology bravado and China-Hollywood super-funding. It's almost a sci-fi film but who's to say it is if the concept is all rooted in the ground. "Rock" Johnson proves he's the best man for numbing action.
ジャンルと化したロック様
ロック様好きとしては昨今の大活躍は嬉しい限りで、そんな中でも明らかに「大味だけど頼れるお父ちゃんが家族を守る」というパターンが固定化しつつある。『カリフォルニア・ダウン』も続編があるらしいし、もはや一ジャンルの様相を呈してきているのが可笑しい。
戦略なのか偶然なのかはわからないが、アクションスターが演じる主人公に「家庭人としては向かない」という定型がある中で、ロック様は明確に「家庭人としても合格で、いざという時は頼れるお父ちゃん」像を打ち出している。それって旧来の価値観への懐古のようでいてちょっと違う、完全無欠な父親像ではないかと思う。
そして、どんな緊急事態にも対応できて、筋肉とガッツで悪者をやっつけ、頭もよくてユーモアがあって、家事や子育てを任せても大丈夫そうというこの異様なパーフェクトマンもロック様だからこそ成立しているわけで、ロック様はいま現存する最高のファンタジーなのではないかという仮説を立ててみた。
「タワーリング・インフェルノ」は今何処⁉︎
地上1,066メートルで240階の超高層ビル、というか、ほぼ宇宙ステーション内で発生した火災により逃げ場を失った家族を救出するために、隣のハシゴからビルにダイブする父親⁉︎そんな有り得ないことを有り得るかのように見せられるのは、現ハリウッドでこの男だけ。「ランペイジ 巨獣大乱闘」で改めて証明されたように、ドウェイン・ジョンソンの過剰な筋肉は不可能を可能にする魔法のツールだったのだ。ああ、スティーブ・マックイーンがファイアーマンになって高層ビル火災鎮火に尽力した「タワーリング・インフェルノ」はまさに前世紀の遺物。時代と共に進化する映画の宿命と、それでも超えられない映画のオリジナリティについて、ちょっぴり考えさせられた最新デザスタームービーなのだった。
アクション映画名場面の「幕の内弁当」的な楽しさ
ジャンルは若干違えどテイストは近い「MEG ザ・モンスター」よりも楽しめた。ご都合主義でリアルさを重視しない筋、CGの物量作戦(どちらも中国資本が入っているのが大きい)という点では似たり寄ったりだが、ステイサムの敵がCGの鮫だったのに対し、ロック様の相手は生身の悪党たちに高層ビル火災。プロレスラー出身ゆえ格闘アクションの見せ方は心得ているし、高所や火事という身近な恐怖も緊張感を高める。
アクション映画好きなら、「ダイ・ハード」「タワーリング・インフェルノ」「逃亡者」「ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル」そして「燃えよドラゴン」といった名作を彷彿とさせる設定やシーンの数々に心踊らせるに違いない。そうした場面が、(一応は)破綻のないストリーラインに沿って幕の内弁当のようにみっちり詰まっている。これならご都合主義も大目に見よう。アクション娯楽作のお手本のような作りだ。
ドゥエイン・ジョンソンが好きだから
ドゥエイン・ジョンソンがすきだから、
最後まで見れた!
高いところからの映像はすごく迫力あったけど、ストーリーが雑すぎて、、
子ども、大衆向けのザ・アクション映画って感じ。
こういう映像、シーンがあれば盛り上がるだろ、ってのが見えすぎ、
そのためには無茶な設定もしちゃうかんじ。
わかりやすい友の裏切り、展開がはやいのはいいけど、もっと他の方法なかったんかなぁ。
ドウェイン・ジョンソンが好きなら楽しめるかな?
ドウェイン・ジョンソン主演。義足の危機管理コンサルタントが新築ビルのコンサルをするが、このビルを破壊しようとする者が現れる。ツッコミどころ満載のお粗末な映画だが、ドウェイン・ジョンソンが好きならまあ楽しめるかも??
画面の迫力より彼そのもの
家族で観れるパニックアクション。
わかりやすいストーリー。
予定調和で単純明快。
序盤は、陥れられる展開に知的なサスペンス要素を感じる。
主人公のタフさ有能さが絶大過ぎて、とんでもないシチュエーションに発展する。ところがスリルが無いのだ。なぜなら強すぎるから。強すぎて笑える面白さ。
カメラワークで迫力は変わってくるものだが、今作は大画面向きかと思っていたが、意外とそうでもなかった。
画面の迫力より彼そのものが強調されていた。
摩天楼への跳躍
突然だが、足の裏は汗をかきやすい部位だという。その量、何とコップ一杯分(1日・両足)!
そして「スカイスクレイパー」を観た場合は3倍以上に膨れ上がる(当社比)!
オープニングではまだ「足のしっとりさ」なんて気にもならなかったが、本格的なアクションが始まったら、もうびしょびしょですよ。
家族を救うため、高さ1000メートルの「ザ・パール」へと向かうロック様。しかし、火事のせいで入り口は封鎖。何とかして建物内に入る方法は無いだろうか?
そうだ、建設に使ったクレーンで入れば良いじゃん!
…いやいや?!高いところにドアとか無いからね?!そもそもクレーンまで行けないじゃん!
どうすんの?!えっ、登るの?!素手で?!
ギャー!足汗が止まらない~!
ってな感じで、ロック様が無茶する度に噴き出す足汗。何かをよじ登る度に噴き出す手汗。
ジャケットになっている跳躍シーンなんか、もう全身ヌルヌルです。お風呂入りましょうね!
画面の中のロック様より汗だくだったんじゃなかろうか…。
1974年の名作アクション映画とか、1988年の名作アクション映画に「似てるな~」みたいな、余計な詮索はしない。ストーリーのベタさも気にしない。ビルのシステム設計がアホな感じなのも突っ込まない!
ここ最近で一番ハラハラして楽しかったんじゃないだろうか?
大量の手汗・足汗をシャワーで流し、心の底からリフレッシュ!アクション映画って、本当にサイコーの気分転換ですね!
(※内容はあくまでも個人の感想であり、全ての人への効果を保証するものではありません)
❇️イチモツが縮みあがる脱出劇😱
スカイクレイパー
🇺🇸ミネソタ州(10年前)〜
🇭🇰香港(現在)〜
主人公は当時救出を担当していたFBIの機動隊(ジョンソンさん)
大怪我をし、今は小さなセキュリティー会社で起業していた。
10年前の部下に、世界一タワーの住居部分のセキュリティーの説明会で大役を任された主人公は大きな闇の陰謀に巻き込まれていく‼️
家族を守り、悪党と戦う!
◉67点。
❇️最新超高層マンションからの脱出劇アクション‼️
ロッキー、ダイハード、ミッショインポッシブル、燃えよドラゴンみたいな映画。
★彡高層ビルはあんまり生かせてない気がするし、CG感も満載で恐怖感も少ない。
⭕️良かった点。
1️⃣香港ならではの夜景や街並みロケーションが良い。
★彡ありそうでなさそうな凄い世界一高いビル!一体どんなセットなんだかワクワクするぜ!
2️⃣完全に強いわけではないドゥェインジョンソンさん!
★彡ある障害があるのでいつもの様に無敵でないのが良かった。
3️⃣ビルの高さ1キロメートルって!🏢
★彡1000mのアクションってやっぱり凄いね。
★彡ビルの螺旋がカッケーです。
4️⃣主犯の容疑をかけられた主人公。からの…
★彡火事のビルに飛び込んでいく主人公がニュースに流れ徐々に主人公を応援していく📣のが良い。
❌残念な点。
1️⃣よくわからない最上階のミラーハウス設定。
★彡この期に及んでこのミラハウスは萎えるなぁー観たいのはこんな展開では無いのに。
2️⃣大掛かりすぎる犯罪計画かリアリティ無し。
★彡こんな金のかかる計画そもそもやらないと思うと萎える😅
🏙️🗼🏗️💻🚁🪢👨👩👧👦🐉💥🔥🧗♂️🚓🪝🪓🧨
要するに『セキュリティ』とは、非常事態を考えた状況まで考慮しなけり...
要するに『セキュリティ』とは、非常事態を考えた状況まで考慮しなけりゃいけないって事。最初の水で火が消えないのは、リンをまいたから。リンは水と化学反応をおこす。ある程度酸素を絞っても消火できない。それを矛盾なく表している。その点位かなぁ。少なくとも、タワーリング・インフェルノよりは科学的にしっかり描いていると思うが、所詮、結果は言わずもがなぁ。
最後の消火には矛盾点がある。二酸化炭素による消火までは良いが、猛火が消火されたのだから、相当な量の二酸化炭素が放出されている。つまり、人間は呼吸出来ない。勿論、化学的な消火剤でも同様。
こんなビル建てるべきではない。
ファミリー向けタワーリングインフェルノ
高所の恐怖も夜が舞台なため「ザ・フォール」ほど怖くありません。ファミリー映画なのでタワーリングインフェルノのような人が落下する恐怖シーンもありません。悪役が落ちながら爆死するシーンはありましたが。
冒頭の主人公を襲った不幸以上に驚くことは起きませんので安心してみてられます。配信でボーとしながら見るにはちょうどいいです。
にしてもあの奥さん役の人どっかで見たことあるなあと思ってたら、あの人だったんですねえ。結局はそれが一番の驚きだったかも。
火事場の馬鹿力
2022年5月7日
映画 #スカイスクレイパー (2018年)鑑賞
この映画を見ると皆が言う
#タワーリング・インフェルノ と #ダイ・ハード
をミックスした内容だと
製作陣ももちろんそう思っただろう。どうやったら同じようにヒットするかなと
見せ場を作ろうと強引に色々とねじ込みすぎた
総合:65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
燃える超高層建築物というから最初は『タワーリング・インフェルノ』みたいな映画かと思っていたら、『ダイ・ハード』のような活劇だった。炎が凄くてよく燃えたのは確かだが、派手な演出として燃えただけで炎がそれほど物語に影響したわけではない。最初の犯人側が持ち込んだ燃料以外にいったいどんな可燃物があって何でそこまで燃えたのか、あれほど燃えて建物は崩壊しないのか不思議だった。
派手な活劇はそれなりに楽しんだし、CGは金がかかった感が出ていた。しかし敵役があっさりと主人公の妻子を取り逃がすといった間抜けさを度々見せるし、何がおきても結局主人公側は安全だしで緊張感が少ない。ここは見せ場だとばかりの場所の設定があるのもわざとらしさを感じる。無理矢理家族愛の話を織り込んできたのが無理があった。
再起動すればOK
エンパイアの3倍の高さのビルで繰り広げられるアクション。ネーブキャンベルが知的な感じの美ママ役で活躍シーンが結構多い。
最後に警部補がドウェイン・ジョンソンに「やっと会えた いい家族だな」って言うんだけど、それは主人公にナイスアシストいれた人間がいう台詞じゃないのか。何もしてねぇし、むしろ奥さんに容疑かけただけ。
高層ビルでお互い顔は見えないながらも無線で協力して戦って最後に顔合わせてお互いよくやったみたいな展開だったのなら納得できるけど。なんもなくて、やっと会えたじゃねぇよとか思う。
冒頭のラブラブ家族シーンでの携帯は再起動すればなおるよ、をオチに使っただけ。アクションもいろんな映画のツギハギしたみたいで燃えなかったし、胸がすくようなポイントもなかった。
予告観てるだけでも、高所恐怖症にはキツい。
公開当時、映画館で鑑賞。今回はテレビ放送を録画して観た。
ストーリーは、「タワーリングインフェルノ」と「ダイハード1」を足して2で割って、現代風にアレンジした感じですかな。
こういう高層ビル系の映画を観るにつけ思うのは、人間歳をとると、子供の頃はそうではなかったのに、徐々に高所恐怖症になるんやなぁ~、ということ。
自分も昔は高いところと言っても、そんなに怖いとは思ってなかったが、今は、映画の中でも怖い怖い。
この映画の中でも何回もビルから落ちかけるシーンがあるけど、その度に「うわ!」という嘆詞と同時に、股間から背中にかけてスーッと何かが上がって来る感覚に襲われる。
それにしても、主人公の強いこと強いこと。まぁ、映画やからねぇ。
(あの「ガムテープ」ってのは、「ダ・ハード」へのオマージュですかね?)
でも、あのビルへの飛び移るのは無理でしょう。片方義足やねんから十分に助走も出来るはずないし、飛びついても、ガラスの破片で指や腕は傷ついて痛い痛いはず。絶対に無理。
でも、再度言うけど、映画やからねぇ。
ま、その強いお父ちゃんが敵を全滅させて家族の元に戻って来る。
そして家族に対して言う。「さぁ、帰ろう」
これも、同じようなシーンをよく見るけど、いっつも突っ込んでしまう。
「帰れるわけないやん。病院や警察に行かなあかんやろう!」って笑
でも、この映画は、また放送があったら観る。
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