ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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勇気💪を貰える感動のお話💧
先天的に顔に奇形がでてしまう男の子のお話。
原作同様、涙💧💧無しでは見ることが出来なかった。
ただ、本では主役は男の子として感じて読んでいたが、
映画では影の主役は母親だなという印象を持っていた。
終盤の際、息子に「やっぱりママが一番!」って
言われた時の母親の喜びの演技が光っていたのが印象的。
映画では母親役をジュリアロバーツが演じている。
こちらは必ず原作も読んで欲しい。
最後まで楽しく見れる!
主人公オギーが他人との関わりの中で成長する物語かと思ったら、オギーと関わった人たちが変わっていく物語だった。
オギーがユーモラスで明るい性格なのはオギーの両親やお姉ちゃんがいたからこそであり、愛のあふれる素敵な家族で見ていてほっこりした。
温かい
途中何度も温かい言葉に目がうるっとしましたが
ヴィアの舞台のシーンが1番グッときました。
生まれつきの障害からイジメ、でもそれをサポートする、される人と人が支える物語だと思いました。
この家族は理想的ですね。
リアルだともっと苦労するのだろうなと思いますが、それぞれがしっかりとした、でもどこか優しい芯のある心を
持っていて、
そういう人たちにはみんな心が変わって良くなっていけるんだと。
虐められる当事者はたまったもんじゃない。私も経験あるので感情移入しました。
けどやはりイジメられる経験というのは、本当に成長します。
最終的には、親が悪いみたいな感じに露骨に悪い金持ち両親みたいなのがありましたが、実際にそういうご家族がいるのも事実です。
家族は何かあっても支え合えば乗り越えられる。
そういう意味でも素敵なパートナーや友人を自分が選ぶことが重要、
こんなに素敵な家族でなければ乗り越えられなかったかもしれません。
パパはアミューズメント
ストーリーの中でもママやお姉ちゃんに押され気味ですが、パパの気持ちになりきってしまいました。よかったね。よかったね。と何度もうなずいてしまいます。子供が親の見えないところで成長していく姿、友になってくれる人、関わってくれる人、社会、世界に感謝の気持ちでいっぱいになります。
心を浄化できる珠玉の一本
成長と自尊心
あたたかい気持ちになる作品
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