ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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温かい
途中何度も温かい言葉に目がうるっとしましたが
ヴィアの舞台のシーンが1番グッときました。
生まれつきの障害からイジメ、でもそれをサポートする、される人と人が支える物語だと思いました。
この家族は理想的ですね。
リアルだともっと苦労するのだろうなと思いますが、それぞれがしっかりとした、でもどこか優しい芯のある心を
持っていて、
そういう人たちにはみんな心が変わって良くなっていけるんだと。
虐められる当事者はたまったもんじゃない。私も経験あるので感情移入しました。
けどやはりイジメられる経験というのは、本当に成長します。
最終的には、親が悪いみたいな感じに露骨に悪い金持ち両親みたいなのがありましたが、実際にそういうご家族がいるのも事実です。
家族は何かあっても支え合えば乗り越えられる。
そういう意味でも素敵なパートナーや友人を自分が選ぶことが重要、
こんなに素敵な家族でなければ乗り越えられなかったかもしれません。
パパはアミューズメント
ストーリーの中でもママやお姉ちゃんに押され気味ですが、パパの気持ちになりきってしまいました。よかったね。よかったね。と何度もうなずいてしまいます。子供が親の見えないところで成長していく姿、友になってくれる人、関わってくれる人、社会、世界に感謝の気持ちでいっぱいになります。
心を浄化できる珠玉の一本
成長と自尊心
あたたかい気持ちになる作品
人は支えあって生きている。それは誰もが同じ。
ハッピーエンド
22歳薬学生が1人鑑賞した感想です。
評判がよかったので観てみました!
小学生から高校生の方におすすめです。
なぜなら、登場人物と同い年で共感できることが多いと思うからです。
大人になる前に、こういう考え方を知っているのと知らないのでは視野が大きく異なると思います。
子どもができたら家族で観たいですね(^^)
ハッピーエンドで明るい映画です。
好きな台詞
・本当の友達は見つけるのが難しい
・あまりに素晴らしすぎて気づかれない
・偉大な人とは、自分自身の魅力で多くの人の心を動かす力を持っている人
・こころのなかを覗いたら、きっと普通な人なんていないと思う
・誰だって一生に一度は拍手を浴びるべきだ
・相手のことを知りたかったらよく見ること
愛と優しさに包まれた
猛烈に後悔した。。
なんで映画館で観なかったんだろう。。
きっと映画館で観ていたら終了後しばらく動けなかったと思う。
評判が良いことは知っていたけど、何となくありきたりなパターンで、障害を持った子供が学校で虐められながらも家族のサポートを受けながら持ち前のキャラクターで受け入れられていく。希望を持って明るく生きよう!!........さあ泣いてください。っていうような。
ストーリーの大筋はその通りなんだけど、この物語が伝えたいことはそんな自分の様な単次元の思考を恥ずかしくさせる。
登場人物の子供たちは、その行動や表情の裏には、とても繊細で多感な心情をいくつも持っている。
いずれにしてもその背景にはいつも大人たちが意識的にも無意識的にも作用している。
校長のトゥシュマン先生はそんな子供たちをとても愛情深く見守り、一方では毅然とした態度で大人である保護者たちや観客たちに真っ直ぐに伝えてくれた。
自分も子供ができてからは、「子供たち」という存在がどれだけ大人たちに希望を見せてくれるかを実感している。
まだまだ幼稚園なので、これから成長していくにつれてどんどん多感になり、その分だけ自分も親として悩んだり喜んだりして成長させてくれるだろうな。
まさにそんなことに気づかせてくれた映画でした。
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