ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価
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たくましく生きていくオギー
ジェイコブトレンブレイ扮する10歳のオギープルマンは普通の見た目ではなかった。5年生になって初めて学校へ行った。母親役に何とジュリアロバーツ。オギーは辛いときには楽しい空想をしていたと言うが、やっぱりいじめは存在した。それでもオギーはたくましく生きていく。学校の先生が正しくジャッジしてくれればね。
日本人は分かったふりをして涙を流すだけ
アメリカ的道徳感だと思ったが、結果を日本人は良しとしながら、日本人はその結果を全く理解出来ないと思う。
しかし、僕はアメリカ人てはないので、アメリカ人が、この映画の道徳感を理解しているのかどうかは、分からない本当は。いずれにしても、日本人は分かったふりして、せいぜい、涙が止まらなかったとか言うだけ。
子供の世界は
本当に残酷ですね
イジメは小さなきっかけから始まってどんどん酷くなっていくのが…
でもこの映画はそんな負の面ばかりではないので好きです。
むしろ大号泣してしまいました。(感動のあまり)
とにかく子供達の関係性の築き方が興味深かったです。(お姉ちゃんもオギーも)
ふと思い出した時にまた見たい映画になりました。
お気に入りです。
これこそ子供に見せたい。
容姿にかなりのハンディをおった少年の生活模様。
いじめなどにも屈せず、戦い続ければ自ずと道は開けるという作品。かなり勇気をもらえるし、親子で見て、会話してもらいたいそんな作品。
誰だって一生に一度は称賛されるべき
口コミが良かったので観ましたがいい映画でした。
展開としては予想通りというか、学校に初めて行って、虐められたり友達が出来たり、ちょっとずつ成長したり、、
オギー君の周りの人がホントいい人ばかりで見てるこちらが泣きそうになったり心が温かくなりました。
特にお父さん、優しくておちゃらけてる印象がありますが、あのシーンで、お前の事が好きだ、お前の顔が好きだ、大好きな息子の顔だからずっと見ていたい。
ってこんな言葉が言えるお父さん素敵過ぎる!
こんな父親になれたらいいなー、と思ってしまった(^^)
米でもイジメは問題視。だが人は変わる。
とても心暖まる映画でした。
容姿の差別はやはりどこにでもあるのかと認識され、その問題に立ち向かう社会的な映画かと思っていたのだが、登場人物の明るさ・暖かさに救われるとても暖かい映画でした。
また、主軸が様々な登場人物に切り替わることで、そのキャラクターの勇気・暖かさが物語を波及させていき、どの登場人物にも親しみが増す、とても素晴らしい映画でした。
ただ、変われない人間もいる、というのを見せつけられたのは現実的だなと残念になりました。
自分は誰かを、暖かくさせてあげられてるだろうか。
うるっときて良い作品だった
実話ではないので展開ができすぎている所はあるが、障がいを持つ本人や周りの人が経験し思うところは、実際のところと同じではないかと思わせる。何かと考えさせられたし胸打たれた。
これは本当に字幕がおすすめ。役者の演技と声を聴くのがよいと思う。
心が浄化される映画です。
冒頭から『あ、なんかこの映画好きそう』という空気感で始まります。出てくる人物が皆んな優しくて、見ているこっちも温かい気持ちになれます。群像劇みたく、主人公以外の視点での一幕もあって演出も素敵!弟思いのお姉ちゃんや、茶目っ気たっぷりのお父さんなど一人一人が愛おしい。
良い映画
この映画が日本で公開された当時の宣伝が嫌いだったので、ヒットしたのは知っているけどずっと見た事がなかった。サブタイトルに「君は太陽」と付いているのも、テレビでやたら流されるコマーシャルも押し付けがましくて、自分は好きじゃないだろうと思っていた。
でも最近この映画を観た友人に勧められて観てみたら、とても良かったし楽しめた。
主人公の男の子の顔が奇形である事で様々な試練があるが、映画の中の顔は私には可愛く、周りが驚愕するような顔には見えなかった。
小中学生にも見せたい映画。
期待しすぎたため「こんなもんか」って思ってしまった節がある。
主人公含め、家族友達も良い人がほとんどで温かい気持ちになった。
私も中学生まではいじめられっ子や転入生に率先して話しかけたりしてたのに、今はもうそんなことしない、、。
友達を家に連れて行って良い?って聞いた時のお母さんがビックリしていたシーンが1番印象に残っている。
主人公の子は「ルーム」のあの男の子らしい。声が可愛い。
全肯定してくれる母親という存在
主人公が見た目のハンディキャップを背負いながらも、健気に頑張り、仲間を作っていく過程は感動的。
しかしそれ以上に自分の心を揺さぶったのは、主人公を愛する母親の存在。「自分はダメだ」と何度も母親の前で泣きじゃくっていたとき、「あなたは大丈夫よ。だってお母さんが一番知ってるだもん」と全肯定してくれた幼少時代を思い出した。
この映画は自分にとって、母親の偉大さを思い起こさせてくれる映画です。(この映画を見終わった後、タイミングよく母親から電話。いつもはそっけないですが、今回は30分以上がっつり話しました笑)
衝撃
ズドーン 最初から衝撃を受けました。子供が主人公だけど、子供の映画じゃないですね。人はこうやって成長するんですね。いろんな人の思いが伝わってきて、みんながいい人なんだよね。素晴らしい映画で感動しました。もう一度みたい。
主人公の成長に勇気を貰える!
難病映画ではあるものの、悲しく描きすぎず、優しいタッチでストーリーが進んでいっているような気がしました。いじめを経験したからこそ、強くなれた、でもそこには家族や友人の力はなければ強くなれなかったと思います。主人公の成長には涙無しでは見られません。僕はラストシーン笑顔で泣けました
こぉいった泣かせる気満々の映画苦手なんだけどと思いながら見たら、全...
こぉいった泣かせる気満々の映画苦手なんだけどと思いながら見たら、全然ちがった違った
登場人物それぞれの視点から描かれてるから、
難病の子だけでなく、その周りの人の葛藤もあって、
すごく前向きになれる映画
感涙必至
オギーのたくましさに勇気をもらう。
そして彼をとりまく友人、姉、親、教師、校長、みなに感動させられた。いい学校である。
オギーに初めて友人ジャックが出きた時に校門で待ち構えていた母のシーンで涙。
ジャックは、一度、離れるが、サマーという女のコが友達になり、終盤にジャックとは仲直りし、また新たな友達も集まりだす。7年生に立ち向かうシーンなどの、友情にも感涙必至である。
姉も孤独だったが、乗り越えていくシーンも良かった。
文句のつけどころがないが、リアルに考えると私は、体験的に、こんなもんじゃない顔面の奇形の方に遭遇したことがある。
オギーの顔立ちは至って普通だ。
そこはちょっと、あら?と思わないことはないが、感動できる作品である。
字幕が追うのが嫌で、あまりしばらく何年も洋画をほとんど観ない私だったが、どんどん見ていくことに決めた。
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